7月の金曜日の夜、写真の大型クルーザー=オデッセイ号(Odyssey)に乗ってボストン港クルーズに出かけた。7月のボストンの夜はまだ肌寒いくらいだが、食事して、話して、お酒を飲んだりダンスをしたり、そして思い出したように夜景を見にデッキに出たり。服装規定(ドレス・コード、dress code)があるので、一応全員正装していて、お互いに豪華な雰囲気を楽しむ。
大型クルーザーは安定していて海の上にいることを感じさせない。話やダンスに熱中していてデッキに出ない人もいるので、そうするとクルーズしなくてもいいんじゃないか、という疑問もわいてくる。
海からのボストンの夜景-ピントがあまいが大体こんな感じ。
アメリカの会社にも慰安会はある。個人の意思を重んずるアメリカでは、集団行動は不評だと思うが、ソーシャライゼーションは重要らしい。こういう行事が少なかったり、豪華でなかったりすると社員が長く居つかないようだ。
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