長女がカリフォルニアに帰えるので、ローガン国際空港(Logan International Airport)まで送りに行った。8時の飛行機(jetBlue)に合わせて7時頃に空港に着くように自宅を出た。少し渋滞に遭ったが、20分ほどで空港に着いた。
長女は2週間ほどこちらで過ごした。短い夏休みだったが、いろいろ話をしたり、出かけたりできて本当に良かった。
長女は、カリフォルニアに戻りネバダとの州境にあるレイク・タホ(Lake Tohoe)という景勝地で10週間のサマー・インターンをする。ネバダ大学の環境関連プログラム(Environmental Economics)。もちろんインターンだから研修的要素が強いが、相応の給料も支払われる。大学だけでなく、企業もインターンを募集する。非常によい経験・交流の場を提供していると思う。
93号線を通って、ローガン国際空港に向かったが、ボストンに入る幹線道路だから当然渋滞する。20分で空港までいけたのはカープール・レーン(Carpool Lane、右写真の表示)のおかげ。このレーンは2人以上乗車した車しか通れないので、ボストンに向かう一人乗りの車の渋滞を避けることができる。元来、相乗り通勤により渋滞を緩和することが目的。
帰りも渋滞を避けて90号線と95号線を使ってレキシントンにある会社に直接出勤したが、家を出て、ローガン国際空港で長女を降し、会社に着くまで1時間以内だった。これは便利。
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