毎年恒例となったボストン日本語学校のタレント・ショー。生徒が実行委員会を作り、PTAが協力して運営する。なかなかすばらしい。
あどけない女の子のヒップホップダンス。文句なしにかわいい。一方、歌やピアノの発表は、よほど上手くないとつまらない。
これは、フラフープとルービック・キューブという意外な組み合わせ。最初は何だろうと思ったが、フラフープの回る勢いとルービック・キューブを操る手先のスピードが想像を上回り、拍手喝采。また、少年の顔が、こういうことをやりそうな感じでないところもいい。同じ少年がフラフープを回しながらバイオリンを弾くというのもあったのだが、ルービック・キューブほどのインパクトはない。柳の下のどじょう?
今年は剣道の演武があった。ボストンにいて日本の武術を学べるとはすばらしい。きりりとしていい。アメリカでは、きりりとするような機会はないので、新鮮。
最後の出し物は恒例のスイングガイズのバンド演奏。泊り込みの練習の成果や如何に。
今年は、ジブリ・メドレー、SMAPメドレー、ビートルズ・メドレーを披露。
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