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今日は所用で急遽コネチカット州のニュー・ヘブン(New Haven)に行くことになった。ボストンから車で2時間ほどだが、あと10分のところで事故渋滞に巻き込まれた。
車を降りて話をする人や写真のように中央分離帯を横断して反対車線の出口へ向う無茶なヤツなど様々。
渋滞は30分ほどで解消したが、約束の時間には遅れてしまった。15分くらいは遅れていくのがエチケットの国だから、30分くらいは平気だろう。
安売りの広告に惹かれてハマグリを買ってきた。
蒸しハマグリというとあまり気合が入らないが、スティーマー(steamer あるいは steaming clam)というと格好いい。
《6月13日》
まずはサンプラーを出してもらって、気に入ったカキを追加注文。
バーの前でテーブル席が空くのを待っている人々。バンクーバー対ボストンのホッケーの試合が中継されていたので、皆さん大興奮(この数日後にボストンの優勝が決まるとは知らずに ...)。
Loews Hotel Vogue はなかなか快適なホテルで、お風呂には大きなジェット・バスが設置されているので、大変休まる。アメリカにいると、普段はシャワーで済ましてしまうので、こういう機会に存分にお風呂にひたる。
《5月20日》
ハーフ・ドームのクローズアップ。
《5月20日》
さあ、今日はヨセミテ渓谷(Yosemite Valley)の中へ。
少し離れたところから見たヨセミテ滝。
《5月19日》
何とも透明感のある夕焼け。
カメラを少しワイド側に引くと何ともすさまじい色の雲。
宿泊先の Tenaya Lodge。ロッジといってもかなり大きな施設。
《5月19日》
トンネル・ビュー・ポイントから見たブライダル・ベール滝(189メートル)。
こういう写真を撮りたくなるのは極めて自然な衝動だと思うが、不思議なことに周囲を観察してもあまり見かけなかった。でも、行く機会があったらぜひ挑戦してみて欲しい。
これもトンネル・ビュー・ポイントからの眺め。夕闇が迫っている。
《5月19日》
そして、その倒木。根っこあたりにいる人間と比べると、その巨大さが実感できる。
倒木とコケと雪。
グリズリー・ジャイアント(Grezzly Giant)。
雪解け水を集めた透明な流れと黒い倒木。
《5月19日》
主要高速道路から内陸部に入り、平原の中の一直線の道をひた走る。
大平原と大空の広がりの中に綿菓子のような雲がポンポンポンと浮かんでいる。文句なしに美しくて平和。このままヨセミテに行けなくてもいい、と思ってしまう。
ヨセミテ国立公園に入る手前の最後のガソリンスタンドで給油、トイレ。
《5月18日》
バークレーはサンフランシスコ湾を挟んでサンフランシスコの対岸にある。だから、キャンパスからゴールデン・ゲート・ブリッジがよく見える。
大学のシンボルであるセーザー・タワー(Sather Tower、高さ93メートルの鐘楼)に昇ると大学構内はもとよりサンフランシスコやオークランドが一望にできる。
最後の機会なので、学生会館で大学のロゴ入りのグッズを物色。
経済学部の卒業式はキャンパス内のグリーク・シアター(Greek Theatre)で。午後から天気が回復し、快晴となった。
卒業式終了後、セーザー・タワー周辺でレセプション。他の卒業生やお世話になった教授などと歓談。
2回目のお祝いの宴は学校近くの日本食レストラン「一服」で。長女がアルバイトをしていた店なので、従業員割引を適用してもらった。
夕食後、駐車場からレンタカーを出し、大学キャンパスの裏山にある Laurence Hall of Science の駐車場からの夜景を楽しんだ。写真では、キャンパス(セーザー・タワー)の向こうにベイ・ブリッジとサンフランシスコの明りが見える。
《5月17日》
このレストラン、店の雰囲気もサービスも暖かくて、スマートでとてもいい。
以下の5品を注文したように思うが定かではない。どれもとてもおいしく、特に各素材が、小さな豆や野菜に至るまで大変厳選されていて、多少値段は高いがその価値はある。
もうデザートは食べられないと思ったが、せっかくだからといくつか注文。ただのイチゴなんてという声を無視して注文した Lucero Farm のイチゴ(右写真)は事に濃厚でおいしくて、8ドル50セントの価値あり。