オールド・ノース橋の帰りにコンコードの町を散策した。ウォルデン・ストリート(Walden Street)沿いに大変面白い店を見つけた。モンターギュ・ギャラリー(Montague Gallery)といって、名前はものものしいが写真のように大変可愛らしいものを取り扱っている。
ミニチュアのマウスの置物(Wee Forest Folk、http://www.weeforestfolk.com/)で、可愛らしいだけでなく、アメリカらしい愛嬌・ユーモアがある。珍しくアメリカ製。
是非欲しいと思ったが、数センチのものが安くて50ドル、高いものは500ドル以上する。我家は倹約中なので、仕方なく大量生産の3ドルのマウスを買った(最後の写真)。ま、これでも十分かわいい。
右の写真をクリックして拡大しよう。きっと欲しくなる。
店の構えはこんな感じ(左端)。特に凝った造りではないが、店の中はシックで、店主は無愛想に見えるが実は大変愛想があるタイプ。上の写真を撮ろうとしたら、ショー・ケースの扉をわざわざ開けてくれた。
どこから来たのか、と聞くのでレキシントン、と答えるとちょっと残念そうだった。
同じくウォルデン通りにある教会。レキシントンのバトル・グリーン横の教会と大変よく似ているように思う。青い空に白い教会と星条旗の赤が映える。
買ってきた3ドルの小さなマウスは、会社のデスクに置いてあるペーパー・ウェイトの上の3匹のネコに囲まれるように配置した。後ろに見えるくちびるの分厚いサカナは以前ニューヨークで手に入れたもの。メガネ置き。役に立つような立たないような、私の好きなカテゴリーに属する品物。
写真をクリックして拡大してみましょう。
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