喫茶シリーズを始めたので(左のメニューの中に「喫茶」というラベルがあるので、これをクリックすると、喫茶に関連する記事が選べる)、やはり先ず地元のスターバックスは是非紹介しなければならない。
このスターバックスは、レキシントンのセンター(こんな感じ)にあって、概観も店の内部も何の飾り気もないが、町の中心にあるので人の出入りは多い。窓際でうれしそうに電話をしている学生は、マックを広げて勉強していた。ハーバードのフーディー(フード付きトレーナー)を着ていたので、ハーバードの学生なのだろう(ここは地元なので、ハーバードのキャンパスに行ったことがあるというだけでロゴ入りのTシャツやトレーナーを着ているわけにもいかない)。
今日は土曜日なので、喫茶店で新聞など読みながらのんびりしている人も多い。何となくセピア色の風景の中で白髪交じりの黒人のオジサンがとても絵になっている(自分も白髪交じりのオジサンなので、こういう第三者的記述は反則かもしれない)。レキシントンでは黒人の人をあまり見かけない。
今は季節がいいのでサイクリングの途中の一休みとトイレのためにスターバックスに立寄る人も多いと思う。
一眼レフのカメラをかったので、右端のスターバックスのカップだけにピントを合わせて、全体としてはぼんやりしたスローな感じの写真を撮ることができるようになった。うれしい。
はじめまして。
返信削除11月の終わりにボストンに行くので検索していたらココに辿り着きました。
群を抜いて面白いのでコメントを残す次第です。
スタバ・フリークなのでタイムリーでした。
私はまだちょっと若いですがー、喫茶店、いいですよね。
また来ます♪
tamaさん、コメントありがとうございます。アメリカのスタバは特に愛想も工夫もないのであまり期待しないように。スタバ・フリークならシアトル(ワシントン州)の海辺にある1号店は人気ですよ。
返信削除喫茶店は若い頃から重要な生活の一部でした。コーヒー一杯で何時間も友達と議論したものです。
FrameBoston