毎年この時期にカーニバルがやってくる(昨年の記事)。レキシントン高校近くの空き地に設営される。
今日は独立記念日(July 4th)前の金曜日。日が暮れてからレキシントン・タウンの花火大会。会場はレキシントン高校とカーニバルの間。暗くなるにつれて、三々五々、芝生に見物客が集まる。
レキシントンの花火:ビデオ偏
レキシントンのカーニバル:ビデオ偏
サマー・タイムを使っているので、暗くなったのは9時。花火は20分ほどで終わってしまったが、結構見ごたえがあった。レキシントンは人口4万人ほどの小さな町なので、小規模でも仕方がない。この時期、いろいろな街で花火大会が催される。
臨場感という意味ではビデオに勝るものはないが、写真そのものには時間軸がない分、人間の想像力を刺激し、芸術性が高い。
右の写真、逆三角形の螺旋を描いて昇っていく光の奇跡。ちょっと不思議。
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写真撮影の入門書を事前にチェック。花火撮影にはISO 100、f11~f16、シャッター・スピードは1~3秒に設定。確かにうまく撮れる。
郷愁をさそう風景であると同時に、遠い銀河の刹那のようでもある。
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珍しくみる露天。光ものに子供達が吸い寄せられる。
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