毎年夏のこの時期に会社の家族サービス・イベントがある。最近何年かはこのキンボール・ファーム(KImball Farm)に来ている。
キンボール・ファームは、レキシントンの北に位置するウェストフォード(Westford)という町(村)にあり、車で30分程度。
今年は、ちょうど義母と義妹が日本から遊びに来ていたので、特別に参加させてもらった。
朝の11時くらいからボチボチ遊び始め、昼食をはさんで午後の適当な時間まで遊び、各家族、三々五々、適当に帰っていく。日本のように何時集合、何時解散というな集団行動はしない。
我々は、まず右上のドライビング・レンジ(100席以上)でマメを作り、昼食に突入。昼食はバーベキュー・スタイルで、豪華なパテを使ったハンバーガーが実においしい。
一応会社のテントがあって、そこで家族を紹介しあったりする。
子供たちのためにはピエロが来て、風船でいろいろなものを作ってくれたり、ほっぺに絵を描いてくれたりする。
ここは農場なので、子供たちはいろいろな動物に触れる事ができるが、今年から新たにワニが加わったようだ。ワニは一般的な農場にいる動物ではないので、必要ないような気がするが、誰かが提案したんだろうな。
これはバンパー・ボートといって、エンジン付きの大きな浮き輪のようなもの。ぐるぐる動き回っても何も面白くないように見えるかもしれないが、人間は闘争心のかたまり、仮想敵国を作ってどんどん攻めていく。
食後はミニゴルフで腹ごなし。これも、人間が如何に闘争的な動物かということを知るためのいい機会となる。
そしてアイスクリームで止めを刺す。食べなければいいのにと思うけど、なかなか。
今年からアイスクリームの腹ごなしにバッティング・センターが加わった。速い球を選んだら空振りの連続で、筋肉痛というよりは関節が痛くなった。
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2010年7月31日土曜日
2010年7月28日水曜日
モントリオール=iPhone偏(Montreal - iPhone Version)
モントリオールまでの往復航空券は896ドル、ほぼ900ドルだった。飛行距離が254マイルしかないことを考えるととても高いように感じる。
機内サービスも、900ドルも出してコーヒー一杯かと思うと悲しくなる。メープル・リーフの安っぽいスターラーが止めを刺す。
先日出張したシアトルは、飛行距離が約2800マイル、今回の10倍以上なのに航空券は400ドル程度だったように思う。確かに需要と供給の関係で値段が変わるのだろうが、一票の格差が大きすぎる。ぜひ他の航空会社にも参入して欲しい。
しかも帰りはプロペラ機。悪名高きボンバルディア(カナダ製)。離陸時の加速が良かったのでちょっと安心したら、飛行中、そして着陸時も大変よく揺れた。怖かった。
iPhoneで飛行中のプロペラを撮ったらこんな面白い写真が出来上がった。iPhoneのカメラは処理が遅くて、動くものを撮ると、あるいはiPhoneを動かしながら撮ると、いろいろ面白いものが撮れるらしい。
向こう側のプロペラ機が乗ってきたボンバルディア機。
無事着陸してくれてありがとう。
この写真は、ローガン空港から見たボストンのダウンタウン。エスカレーターに乗って撮ったので、いろいろなものが曲がって映る。
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機内サービスも、900ドルも出してコーヒー一杯かと思うと悲しくなる。メープル・リーフの安っぽいスターラーが止めを刺す。
先日出張したシアトルは、飛行距離が約2800マイル、今回の10倍以上なのに航空券は400ドル程度だったように思う。確かに需要と供給の関係で値段が変わるのだろうが、一票の格差が大きすぎる。ぜひ他の航空会社にも参入して欲しい。
しかも帰りはプロペラ機。悪名高きボンバルディア(カナダ製)。離陸時の加速が良かったのでちょっと安心したら、飛行中、そして着陸時も大変よく揺れた。怖かった。
iPhoneで飛行中のプロペラを撮ったらこんな面白い写真が出来上がった。iPhoneのカメラは処理が遅くて、動くものを撮ると、あるいはiPhoneを動かしながら撮ると、いろいろ面白いものが撮れるらしい。
向こう側のプロペラ機が乗ってきたボンバルディア機。
無事着陸してくれてありがとう。
この写真は、ローガン空港から見たボストンのダウンタウン。エスカレーターに乗って撮ったので、いろいろなものが曲がって映る。
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2010年7月27日火曜日
モントリオール出張-再び朝焼け(Business Trip to Montreal - Glow of the Sunrise Again)
今日は朝早くからモントリオールに1泊の出張。
4時前に起きて5時には家を出た。さすがに渋滞はなく、20分で空港の駐車場に着いた。モントリオールは一応外国なので、簡単な出国の手続きがあるが、問題なくゲートに入り、定刻に離陸。カナダへの出張は危険で、気を抜くとパスポートを忘れてしまう。
今月はシアトルに続いて二度目のサンライズ出張。日の出はボストンのローガン空港にて。
モントリオールに到着後、簡単に入国手続きを済ませ、迎えに来てくれた先方の営業の人にダウンタウンのオフィスまでドライブしてもらう。先方の8人ほどと会議をし、その後関連2社を訪れ、いろいろと聞いたり、様々のデモンストレーションを見せてもらったり、忙しい一日だった。
夕方、宿泊先のホテル=ベルサイユ城まで送ってもらう。
Château Versailles
1659 Sherbrooke Street West, Montreal, Quebec Canada H3H 1E3
Phone: 514.933.3611
Toll-Free: 888.933.8111
Fax: 514.933.6967
Château Versaillesは、ダウンタウンの真中にあって、17世紀に建てられた建物を改築してホテルにしたもの。
部屋の中は快適に改装されているので問題ない。バスルームの二面の鏡がきれいに磨き上げられていて美しい。
暖炉のあるロビー。無料の朝食が7時から食べられるが、残念ながら明日の朝は7時前にはホテルを出なければならない。
何やら由緒あるミシンのようだが、ホテルの人に聞いても要領を得ない。
近所をちょっとだけ散策したが、特に面白いものは発見できなかった。写真は、多分レンタルの自転車だと思う。市内にこういうステーションが散在していて乗り捨てできるのではないだろうか。
7時に待ち合わせをして先方の社長と夕食。モントリオールなのでフレンチを所望。
ダイエット中なのにフォアグラに目が眩んでしまった。サーモンのタルタルもおいしかった。
大変盛り上がって、気が付けば12時近くまで話し込んでしまった。真夜中のChâteau Versailles。玄関が閉まっていなくて良かった。
大変実り多い出張で疲れも忘れてしまう。
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4時前に起きて5時には家を出た。さすがに渋滞はなく、20分で空港の駐車場に着いた。モントリオールは一応外国なので、簡単な出国の手続きがあるが、問題なくゲートに入り、定刻に離陸。カナダへの出張は危険で、気を抜くとパスポートを忘れてしまう。
今月はシアトルに続いて二度目のサンライズ出張。日の出はボストンのローガン空港にて。
モントリオールに到着後、簡単に入国手続きを済ませ、迎えに来てくれた先方の営業の人にダウンタウンのオフィスまでドライブしてもらう。先方の8人ほどと会議をし、その後関連2社を訪れ、いろいろと聞いたり、様々のデモンストレーションを見せてもらったり、忙しい一日だった。
夕方、宿泊先のホテル=ベルサイユ城まで送ってもらう。
Château Versailles
1659 Sherbrooke Street West, Montreal, Quebec Canada H3H 1E3
Phone: 514.933.3611
Toll-Free: 888.933.8111
Fax: 514.933.6967
Château Versaillesは、ダウンタウンの真中にあって、17世紀に建てられた建物を改築してホテルにしたもの。
部屋の中は快適に改装されているので問題ない。バスルームの二面の鏡がきれいに磨き上げられていて美しい。
暖炉のあるロビー。無料の朝食が7時から食べられるが、残念ながら明日の朝は7時前にはホテルを出なければならない。
何やら由緒あるミシンのようだが、ホテルの人に聞いても要領を得ない。
近所をちょっとだけ散策したが、特に面白いものは発見できなかった。写真は、多分レンタルの自転車だと思う。市内にこういうステーションが散在していて乗り捨てできるのではないだろうか。
7時に待ち合わせをして先方の社長と夕食。モントリオールなのでフレンチを所望。
ダイエット中なのにフォアグラに目が眩んでしまった。サーモンのタルタルもおいしかった。
大変盛り上がって、気が付けば12時近くまで話し込んでしまった。真夜中のChâteau Versailles。玄関が閉まっていなくて良かった。
大変実り多い出張で疲れも忘れてしまう。
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2010年7月25日日曜日
クーとソアの不思議な物語(A Story of Thor and Coo)
7月23日、金曜日、少し興奮気味のコメントがイタリアから舞い込んできた。たまたまクーちゃんのブログ(Coo the Siberian)を訪れた彼女は、自分の飼っているサイベリアン・キャット=ソア(Thor)の双子の兄弟を見つけたのだ。
飼い主のエレナは、ソアの写真を投稿したフォーラムへのリンクを教えてくれた。それを見て私もびっくり。何とイタリアのジェノバにクーがいるではないか。これはソアの写真。
そして、これはクーの写真。
確かに彼らは双子の兄弟だ!
ソアがよじれると、クーもよじれる(次の写真参照)。
エレナによると、去年結婚したエレナとニコラは、サイベリアンが大きい品種であること、そして最初に家に来たときにとても臆病だったことから、ハリー・ポッター・サガの中のハグリッドの犬=ソアのように「大きな臆病者」に因んで名前を付けることにした。
これはクーの写真。
ほら、同じようにねじれてるでしょ。
クーの人間の両親は日本人なので、彼の本名は空(そら)太郎。そしてニックネームはクー。
これはソアの写真。
ソアも一度も自分のベッドで寝たことがないらしい(クーとそっくり)。いつもエレナとニコラと同じ部屋にいる。
ソアの両親はロシア生まれで、今はイタリアに住んでいる。
これはクーの写真。
クーを買ったブリーダー(ニューヨーク州)の奥さんもロシア人で、クーの両親もロシア出身。だから、ソアとクーが親戚でも不思議はない。
ソアもコンピュータが大好きらしい。特にキーボードの上が。
もちろん、クーもコンピュータが大好き。特にケーブルをかじるのとキーボードの上を歩くのが好き。
このソアとクーの不思議な物語は実にすばらしい。インターネットでつながった深い森の中でエレナがソアの双子の兄弟を探し出した。ファンタジーだね。
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飼い主のエレナは、ソアの写真を投稿したフォーラムへのリンクを教えてくれた。それを見て私もびっくり。何とイタリアのジェノバにクーがいるではないか。これはソアの写真。
そして、これはクーの写真。
確かに彼らは双子の兄弟だ!
ソアがよじれると、クーもよじれる(次の写真参照)。
エレナによると、去年結婚したエレナとニコラは、サイベリアンが大きい品種であること、そして最初に家に来たときにとても臆病だったことから、ハリー・ポッター・サガの中のハグリッドの犬=ソアのように「大きな臆病者」に因んで名前を付けることにした。
これはクーの写真。
ほら、同じようにねじれてるでしょ。
クーの人間の両親は日本人なので、彼の本名は空(そら)太郎。そしてニックネームはクー。
これはソアの写真。
ソアも一度も自分のベッドで寝たことがないらしい(クーとそっくり)。いつもエレナとニコラと同じ部屋にいる。
ソアの両親はロシア生まれで、今はイタリアに住んでいる。
これはクーの写真。
クーを買ったブリーダー(ニューヨーク州)の奥さんもロシア人で、クーの両親もロシア出身。だから、ソアとクーが親戚でも不思議はない。
ソアもコンピュータが大好きらしい。特にキーボードの上が。
もちろん、クーもコンピュータが大好き。特にケーブルをかじるのとキーボードの上を歩くのが好き。
このソアとクーの不思議な物語は実にすばらしい。インターネットでつながった深い森の中でエレナがソアの双子の兄弟を探し出した。ファンタジーだね。
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2010年7月24日土曜日
今週のクーの写真、生後7ヶ月(Coo's Photo of the Week, July 25. 7 Months Old)
2010年7月20日火曜日
ブログのスタイルを変更! その2(Blog Style Change 2)
日曜日にブログのスタイルを暗めの背景のものに変更したが、評判が悪く、今日改めて白い背景のスタイルに変更。今度はさわやかな感じでいいんじゃないかと思うんだけど、どうでしょう。ご意見はコメントにてお願いします。
2010年7月18日日曜日
ブログのスタイルを変更!(Blog Style Change 1)
ブログのスタイルを変更した。別に気分転換というわけではなく、以前のスタイルに機能的問題があったからだ。
新しいスタイルでは、あなたのリアクション(クール、興味深い、役に立つ、面白い)を1クリックで投票できたり、簡単にツイッターに送ったりすることができる。どうぞお試しあれ。
写真には白い背景の方がいいように思うが、このスタイルも捨てがたい。あなたの好みをコメントして下さい。
新しいスタイルでは、あなたのリアクション(クール、興味深い、役に立つ、面白い)を1クリックで投票できたり、簡単にツイッターに送ったりすることができる。どうぞお試しあれ。
写真には白い背景の方がいいように思うが、このスタイルも捨てがたい。あなたの好みをコメントして下さい。
夏の雲(Summerly Clouds)
今日もボストンは晴れ。気温は最高が32度で湿度は高くない。正統派の夏らしい雲ですね。
天気がいいと、何か写真を撮らなければ、という強迫観念から逃れられない。
午前中はこまごまとした用事を済ませ、午後から近所の韓国系スーパー=H Martに買物に出かけた。
韓国系だが日本の商品もかなり扱っている。冷凍の生ラーメン、貴重です。
iPhoneにて撮影。
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天気がいいと、何か写真を撮らなければ、という強迫観念から逃れられない。
午前中はこまごまとした用事を済ませ、午後から近所の韓国系スーパー=H Martに買物に出かけた。
韓国系だが日本の商品もかなり扱っている。冷凍の生ラーメン、貴重です。
iPhoneにて撮影。
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2010年7月17日土曜日
クインシー・マーケットとロング・ワーフ(Quincy Market and Long Wharf, Boston, MA)
今日は特に用事も計画もないまま、妻と二人で何となくボストンへ出かけた。いつものようにヘイマーケット(Haymarket)の近くの駐車場に車をとめた。ヘイマーケットでチケットにスタンプを押してもらえば3時間まで(多分)1時間1ドル(激安)。3時間を超えると通常のボストン価格(30ドル)になる。
ファニュエル・ホール(Faneuil Hall)前の広場にパフォーマンスを見る観光客の人垣ができているが、今日は一段と人数が多い。
パフォーマンスは黒人の若者によるアクロバット。このビデオの場面が山場なのだが、ここに行きつくまでに結構時間がかかる。
クインシー・マーケット(Quincy Market)の人出の様子はこんな感じ。日本では珍しくないかもしれないが、アメリカでは異常な混雑状態。
クインシー・マーケットには「Geoclassics」という化石屋さんがある。一般的にはアクセサリー屋さんなのかもしれないが、化石の標本もかなり置いてあるので、私にとっては化石屋さんだ。
今日は30度を超える夏日だったので、冷たいものを売る屋台は大繁盛の様子。
写真はスムージーといって、シャーベットをトロトロにしたような、飲み物のような食べ物のようなもの。
今日はクインシー・マーケットからコロンブス公園(Christopher Columbus Waterfront Park)を通ってロング・ワーフ(埠頭)の方へ歩いた。
日陰だと海風が吹いて心地よい。
たまたま、以前ハーバー・クルーズで乗ったオデッセイ号が通りかかった。
以前にも紹介した生きた彫像(Lving Statue、記事1、記事2、記事3)。
このオジサンのはもう一つ彫像の固さが伝わらず、失格。また、美しくもない。
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ファニュエル・ホール(Faneuil Hall)前の広場にパフォーマンスを見る観光客の人垣ができているが、今日は一段と人数が多い。
パフォーマンスは黒人の若者によるアクロバット。このビデオの場面が山場なのだが、ここに行きつくまでに結構時間がかかる。
クインシー・マーケット(Quincy Market)の人出の様子はこんな感じ。日本では珍しくないかもしれないが、アメリカでは異常な混雑状態。
クインシー・マーケットには「Geoclassics」という化石屋さんがある。一般的にはアクセサリー屋さんなのかもしれないが、化石の標本もかなり置いてあるので、私にとっては化石屋さんだ。
今日は30度を超える夏日だったので、冷たいものを売る屋台は大繁盛の様子。
写真はスムージーといって、シャーベットをトロトロにしたような、飲み物のような食べ物のようなもの。
今日はクインシー・マーケットからコロンブス公園(Christopher Columbus Waterfront Park)を通ってロング・ワーフ(埠頭)の方へ歩いた。
日陰だと海風が吹いて心地よい。
たまたま、以前ハーバー・クルーズで乗ったオデッセイ号が通りかかった。
以前にも紹介した生きた彫像(Lving Statue、記事1、記事2、記事3)。
このオジサンのはもう一つ彫像の固さが伝わらず、失格。また、美しくもない。
この噴水は、ボストンの地下を走る幹線高速道路のひとつ=93号線の上につくられたもの。水の出方が不規則で予想が付かないので子供たちは大喜びだ。 帰りがけに見た別のパフォーマンス。何か不安定なものの上に乗ってバグパイプを吹くだけなのだが、しゃべくりで引きつける。客から曲のリクエストを受け付けるが、毎回同じ曲しか吹かないという出し物。これも長い。 帰りはヘイマーケット(Haymarket)で買い物。といっても数ドルしか使わない。何か買わないと駐車券にスタンプを押してくれない。 ここは人種のるつぼで、大変な喧騒。揉みくちゃになって買い物するのは面白い。 いつものようにシティー・ホールの横で生演奏をやっていた。これは駐車場から撮影。 > |
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2010年7月11日日曜日
セーラムの夏の空(Summer Sky at Salem)
昨日は早朝にシアトルへの出張から戻り、数時間爆睡し、疲れを癒した。 しかし、今日はまたまた清々しい夏の天気なので、妻と二人でセーラム(Salem, MA)に出かけた。 数週間前にも出かけたが、何とかウォークの人出でギブ・アップ。先週も考えたが、独立記念日の混雑を想定して断念。今日は3度目の正直。 何とも夏らしい雲だ。
日向は陽射しが強いが、日陰は心地よい。 大樹の下に人が集まる。
何ともクラシックな水のみ場を発見。
この桟橋はいつも釣り人で賑わっている。カニも採れる。この桟橋の近くに、夏の間だけお店が開いて、カニの仕掛けとエサを売っている。
一般的に魚釣りはあまりお金持ちの趣味ではないらしく、釣り人は外国語を話す人が多いように思う。お金持ちは食べ物など採らず、ヨットで優雅に遊ぶ。
シー・カヤッキング。このおじさん、実に様になっているなあ。我々が5月にメイン州のピークス島でやったカヤックより「少し」本格的なように見えるが、そんなことはどうでもいい(刺青、痛そうだし)。
気持ち良さそうにヨットが走る。
週末に自分のヨットで遊ぶのは贅沢な感じはするが、夏は暑いのではないだろうか。私は毎週行きたいというほどではないから、誰かに乗せてもらえる方が楽でいいな。
帰りにダンキン・ドーナツのアイス・コーヒーでからだを冷やす。ドーナツ1個ずつ。計4ドル38セントの贅沢。
ドーナツ屋さんには客がいなかった。となりの居酒屋が満員なのを見てやっと気が付いた。みんな今日はワールド・カップの決勝戦を見ているんだ(居酒屋にはテレビがある)。
しかし、日頃の行いが良いので、急いで帰ったらちゃんと後半戦、延長戦を見ることができた。
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日向は陽射しが強いが、日陰は心地よい。 大樹の下に人が集まる。
何ともクラシックな水のみ場を発見。
この桟橋はいつも釣り人で賑わっている。カニも採れる。この桟橋の近くに、夏の間だけお店が開いて、カニの仕掛けとエサを売っている。
一般的に魚釣りはあまりお金持ちの趣味ではないらしく、釣り人は外国語を話す人が多いように思う。お金持ちは食べ物など採らず、ヨットで優雅に遊ぶ。
シー・カヤッキング。このおじさん、実に様になっているなあ。我々が5月にメイン州のピークス島でやったカヤックより「少し」本格的なように見えるが、そんなことはどうでもいい(刺青、痛そうだし)。
気持ち良さそうにヨットが走る。
週末に自分のヨットで遊ぶのは贅沢な感じはするが、夏は暑いのではないだろうか。私は毎週行きたいというほどではないから、誰かに乗せてもらえる方が楽でいいな。
帰りにダンキン・ドーナツのアイス・コーヒーでからだを冷やす。ドーナツ1個ずつ。計4ドル38セントの贅沢。
ドーナツ屋さんには客がいなかった。となりの居酒屋が満員なのを見てやっと気が付いた。みんな今日はワールド・カップの決勝戦を見ているんだ(居酒屋にはテレビがある)。
しかし、日頃の行いが良いので、急いで帰ったらちゃんと後半戦、延長戦を見ることができた。
スピード・ボートの疾走。先日ウィンガーシーク海岸で見たのとは比べ物にならないほど大きなボート。競技用のスピード・ボートのように見える。こんなもんに乗って遊んでるやつはどんなやつなんだろうか。何かいいことしてお金もうけてればいいけどね。 |
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