今年2回目の野球観戦に出かけた。
フェンウェイ球場近くのホテル・コモンウェルス(Hotel Commonwealth)の中にあるレストラン=イースタン・スタンダード(Eastern Standard)で業者の人と待ち合わせ。レストランの前に車を乗りつけ、係員に鍵を預けて駐車してもらうバレー・パーキング(Valet Parking)を利用(帰りもスムーズで大変便利だった)。
レストランには海鮮コーナー(Raw Bar)もあって、前菜にE.S. Shellfish Platter($60)を注文してシェア。生ガキ、生ハマグリ、エビ、ロブスター、タラバガニなど(shellfish = 甲殻類および貝)、大変美味。その後各自メイン・コースを食べて、いざ球場へ(この店は雰囲気も料理もなかなかいい)。
先頭打者のイチロー。
どうせならイチローが見たい、とお願いしてマリナーズ戦のチケットを取ってもらった。
イチロー、初めて生で見たが、なかなかの気迫。
塁に出てもカッコいい。
前回のボックス席からの観戦ほど贅沢ではないが、3塁側のこの席は、グラウンドに近くて臨場感がある。
今日は途中何回か雨に見舞われたが、何とか最後まで観戦できた。
気温17度。ボストンは北国だね。
こういう席での野球観戦は、野球だけでなく、球場の雰囲気が味わえて面白い。この象さんのマスクをかぶった女性(マスクをとるとなかなかの美人)は、ビデオ偏でも活躍してくれるのでお楽しみに。
一方、このミドリの男性は、我々の席の近くに突如現れ、パフォーマンスを始めた。びっくりして、写真を撮り損ねてしまったが、すぐに係員がきて何処かへ連れて行ってしまった。客席からはブーイング、もちろん係員に。
そして、最後の切り札はやはりパペルボン。例の勇ましい音楽にのって現れた。気迫満点、迫力満点。期待通りの投球で見事6対3で勝利。いや、大変面白い試合だった。
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