裏の雑木林に夕日が真横からあたって燃えるようだった。
今日、テレビを見ていたらムッシュかまやつが出てきた。昔からシワクチャな感じはしていたが、それが多少強まった感じ。しかし、飄々とした感じは全く変わらない。このままもっとシワクチャになっていなくなるんだろうな、と思った。
2010年6月26日土曜日
野イチゴ-その後(Wild Strawberry - a Week Later)
2010年6月24日木曜日
2010年6月20日日曜日
野イチゴ(Wild Strawberry)
おさかなのソーセージ(Fish Sausage)
最近魚肉ソーセージにはまっている。
近所の韓国系スーパー=Hマートで、ニッスイの「おさかなのソーセージ」が手に入る。手軽なので、小腹が空いたときについつい食べてしまう。
日本にいる頃は、生協のポーク・ソーセージを食べていたような気がする。どちらも端っこをかじってスルスルと皮がむけるところがいい。
近所の韓国系スーパー=Hマートで、ニッスイの「おさかなのソーセージ」が手に入る。手軽なので、小腹が空いたときについつい食べてしまう。
日本にいる頃は、生協のポーク・ソーセージを食べていたような気がする。どちらも端っこをかじってスルスルと皮がむけるところがいい。
2010年6月19日土曜日
ワールドカップ=のち=車検(World Cup and Car Inspection)
今日の日本VSオランダの試合は早起きをして(東部時間7時半から)テレビで観戦。1対0と残念な結果だったが、先制されるまでは「ひょとして引き分け?」なんて内心期待するほど健闘した。
その後車検に出かけた。近所のガソリン・スタンドに行ったら、最近車検をやめたとのことなので、隣町のガソリン・スタンドまで足を延ばした。アメリカでは(新車でも)年に1回車検を受けなければならないが、日本のように大袈裟なものではなく、今日も行ってすぐに10分弱でやってくれた。(多分)一律29ドル。最近マフラーに穴があいていてエンジンがボコボコいってるのだが、無事車検パス。ま、うるさいだけで危険なわけじゃないからね...
写真(iPhone)は、ガソリン・スタンドと併設の汚い整備工場。奥から私の愛車、赤いクラシック・カー、そしてこれも古いコルベット。私の車がないと20年ほどタイムスリップしたような感じになる。
マイケル・J・フォックスのドク・ハリウッド(Doc Hollywood)を思い出すな。車の修理が終わり、工員が「余った」部品を渡すシーンがあったな。
その後車検に出かけた。近所のガソリン・スタンドに行ったら、最近車検をやめたとのことなので、隣町のガソリン・スタンドまで足を延ばした。アメリカでは(新車でも)年に1回車検を受けなければならないが、日本のように大袈裟なものではなく、今日も行ってすぐに10分弱でやってくれた。(多分)一律29ドル。最近マフラーに穴があいていてエンジンがボコボコいってるのだが、無事車検パス。ま、うるさいだけで危険なわけじゃないからね...
写真(iPhone)は、ガソリン・スタンドと併設の汚い整備工場。奥から私の愛車、赤いクラシック・カー、そしてこれも古いコルベット。私の車がないと20年ほどタイムスリップしたような感じになる。
マイケル・J・フォックスのドク・ハリウッド(Doc Hollywood)を思い出すな。車の修理が終わり、工員が「余った」部品を渡すシーンがあったな。
2010年6月18日金曜日
バースデー・ケーキ(Birthday Cake)
2010年6月13日日曜日
上目遣いのネコ(水彩画)(Giving an Up-From-Under Look, Watercolor)
先週見た水彩画展に触発されて本当に久しぶりに水彩画を描いてみた。あまり上手くは描けなかったが、絵を描く時間は楽しむことができた。絵の出来については、毛を描くのは大変難しくて、採点は少し甘くしてほしい。
2010年6月12日土曜日
チョッピーノ(Cioppino)
所用でニューヨークの西隣の州=ニュージャージー(New Jersey)に家族で出かけた。車で片道約3時間半。私は運転手で、現地ですることがないので、最寄のモールで知人と昼食をとることにした。
McCormic & Schmick's Seafood Restaurantは全米9州に展開するシーフードのチェーン店だが、随分以前に出張でアメリカに来たときには、ワシントンDCのこの店が随分高級なレストランに見えた(今でも安くはないけれど)。ボストンのクインシー・マーケットにある店はいつでも満席だが、この店は空いていた。
カキのサンプラーとチョッピーノ(Cioppino)を注文し知人とシェア。
ウェイトレスに聞くと、チョッピーノはないがブイヤベース(Bouillabaisse)ならディナー・メニューの中にある、とのこと。何が違うんだろう。
チョッピーノは大変おいしかったが、カキはもう一つ。先日ポートランドで食べたカキの足元にも及ばない。
ハドソン川沿いのミツワで買い物をして帰宅。山頭火ラーメン食べちゃった。
iPhoneで撮影。
McCormic & Schmick's Seafood Restaurantは全米9州に展開するシーフードのチェーン店だが、随分以前に出張でアメリカに来たときには、ワシントンDCのこの店が随分高級なレストランに見えた(今でも安くはないけれど)。ボストンのクインシー・マーケットにある店はいつでも満席だが、この店は空いていた。
カキのサンプラーとチョッピーノ(Cioppino)を注文し知人とシェア。
ウェイトレスに聞くと、チョッピーノはないがブイヤベース(Bouillabaisse)ならディナー・メニューの中にある、とのこと。何が違うんだろう。
チョッピーノは大変おいしかったが、カキはもう一つ。先日ポートランドで食べたカキの足元にも及ばない。
ハドソン川沿いのミツワで買い物をして帰宅。山頭火ラーメン食べちゃった。
iPhoneで撮影。
2010年6月6日日曜日
カリア美術館(Currier Museum of Art, Manchester, New Hampshire)
我家のメイン・バンク=バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)のサービス=「美術館を身近に(Museums on Us)」では毎月第一土曜・日曜に各州数箇所ずつの美術館・博物館が無料になる。
マサチューセッツ州内の対象となる美術館・博物館は行き尽くしてしまったので、ニューハンプシャー(New Hampshire)に進出することにした。ニューハンプシャー最大の都市=マンチェスター(Manchester)にあるカリア美術館(Currier Museum of Art)に妻と次女の三人で出かけた。
自宅からは車で45分程度(高速料金=往復2ドル)。
マンチェスターに着いたのがお昼近くになってしまったので、先ずは腹ごしらえ。レストランに行くほどでもないときにはSubwayのサブがファーストフードの中では一番まとも。上の写真のように1フット(約30センチ)のサブが5ドル。十分二人で食べれる。飲み物は1ドル59セント。
美術館の入り口付近に展示してあったガラス球。大変美しい細工だが、実用的にはペーパー・ウェイトだったとは初めて知った。
モネ(Claude Monet)のThe Seine at Bougival。若い頃の作品のようで、睡蓮の花はないが、人々の描き方がモネっぽい感じがする。
ピカソ(Pablo Picaso)の椅子に座る女(Woman Seated in a Chair)。第二次世界大戦中にパリで書いたものらしい。
アメリカのいいところの一つは、美術館で真近にすばらしい絵を鑑賞できること。
写真のような陰影、というか絵の具の様子そのままが見て取れる。
これはオランダの画家によるかなり古い絵。1617年作。
ブドウの実にとまるビビッドなハエやテーブルの上の水滴が見事。
写真のない時代だとこういう絵の価値は一層高かっただろうな。
マサチューセッツ州、セーラム生まれのFrank Weston BensonによるThe Reader(1910)。これは落ち着いたいい絵だったな。
この美術館の呼び物のひとつ、世界的に有名な建築家=Frank Lloyd WrightがデザインしたZimmerman House(1950)のツアー。20ドルもするので遠慮して、右の模型の写真を撮って満足する。
水彩画の特別展(From Homer to Hopper: American Watercolor Masterworks from the Currier Museum of Art)をやっていた。これが水彩画?と疑いたくなるような表現力の高い作品がいっぱい。写真が撮れなくて残念。
美術館のカフェ=Winter Garden Cafeで一休み。
ゴディバ(アメリカではガダイバと発音する)のチョコレート・チーズケーキ(4ドル75セント)とコーヒー(2ドル)。ケーキは意外と甘さ控えめで良かった。値段も良心的。
水彩画の特別展に感化されて、帰宅してから水彩画を始めようと思ったら、次女が水彩色鉛筆、水彩画用のスケッチブック、さらに入門書まで出してきてくれた。随分前にも感化されたってことだね。時代は回る。
マサチューセッツ州内の対象となる美術館・博物館は行き尽くしてしまったので、ニューハンプシャー(New Hampshire)に進出することにした。ニューハンプシャー最大の都市=マンチェスター(Manchester)にあるカリア美術館(Currier Museum of Art)に妻と次女の三人で出かけた。
自宅からは車で45分程度(高速料金=往復2ドル)。
マンチェスターに着いたのがお昼近くになってしまったので、先ずは腹ごしらえ。レストランに行くほどでもないときにはSubwayのサブがファーストフードの中では一番まとも。上の写真のように1フット(約30センチ)のサブが5ドル。十分二人で食べれる。飲み物は1ドル59セント。
美術館の入り口付近に展示してあったガラス球。大変美しい細工だが、実用的にはペーパー・ウェイトだったとは初めて知った。
モネ(Claude Monet)のThe Seine at Bougival。若い頃の作品のようで、睡蓮の花はないが、人々の描き方がモネっぽい感じがする。
ピカソ(Pablo Picaso)の椅子に座る女(Woman Seated in a Chair)。第二次世界大戦中にパリで書いたものらしい。
アメリカのいいところの一つは、美術館で真近にすばらしい絵を鑑賞できること。
写真のような陰影、というか絵の具の様子そのままが見て取れる。
これはオランダの画家によるかなり古い絵。1617年作。
ブドウの実にとまるビビッドなハエやテーブルの上の水滴が見事。
写真のない時代だとこういう絵の価値は一層高かっただろうな。
マサチューセッツ州、セーラム生まれのFrank Weston BensonによるThe Reader(1910)。これは落ち着いたいい絵だったな。
この美術館の呼び物のひとつ、世界的に有名な建築家=Frank Lloyd WrightがデザインしたZimmerman House(1950)のツアー。20ドルもするので遠慮して、右の模型の写真を撮って満足する。
水彩画の特別展(From Homer to Hopper: American Watercolor Masterworks from the Currier Museum of Art)をやっていた。これが水彩画?と疑いたくなるような表現力の高い作品がいっぱい。写真が撮れなくて残念。
美術館のカフェ=Winter Garden Cafeで一休み。
ゴディバ(アメリカではガダイバと発音する)のチョコレート・チーズケーキ(4ドル75セント)とコーヒー(2ドル)。ケーキは意外と甘さ控えめで良かった。値段も良心的。
水彩画の特別展に感化されて、帰宅してから水彩画を始めようと思ったら、次女が水彩色鉛筆、水彩画用のスケッチブック、さらに入門書まで出してきてくれた。随分前にも感化されたってことだね。時代は回る。
2010年6月1日火曜日
バースデー・ケーキ(Birthday Cake)
次女が作ってくれた私の誕生日ケーキ。今年はいちごケーキをリクエストした。
好奇心を隠し切れないクー。この後、少し食べてしまう。
最近では、「僕なんにも興味がない」という顔をしてさり気なくテーブルに乗り、その後徐々に手を伸ばしてくる。
クーのブログは独立させたが、この写真はあまりにカワイイのでこちらにも載せてしまった。
好奇心を隠し切れないクー。この後、少し食べてしまう。
最近では、「僕なんにも興味がない」という顔をしてさり気なくテーブルに乗り、その後徐々に手を伸ばしてくる。
クーのブログは独立させたが、この写真はあまりにカワイイのでこちらにも載せてしまった。