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先週、氷結したホーン・ポンドを紹介したが(
記事)、今週はその氷の上から写真を撮った。氷がなければあり得ないアングルなので面白い。
ここ数日、ボストンはとても寒くて、昼過ぎに家を出た時の外気温はマイナス9度、当然夜にはマイナス10度以下になる。しかも、風が強いので、体感温度はマイナス15度とか20度の感じがする。
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しかし、今日は晴れていて、陽射しが強いので、氷の表面は溶けやすく、それがまたすぐ凍るので、写真のようにテカテカのつるつるになる。
派手に転倒して氷でも割ったりしたら、と思うと不安になる。
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いました、完全防備の釣り人たち。彼らの開けた穴を見たら、氷の厚みは25センチ程度かな。釣れたか、と聞いたら、まだセットアップしたばかりだから、と。釣れるといいね。グッド・ラックと言って氷上を後にした。
10分もいなかったと思うのだが、完全に顔がこわばってしまった。