2010年9月24日金曜日
モントリオール空港にて(at Montreal Airport)< iPhone Live
今日は2社訪問し、渋滞を避けて少し早めに空港に着いた。一つ早いフライトに変更できないかと思ったのだが、この便は既にキャンセルされてしまっていたので、予定の飛行機に乗るしかない。
スターバックスを探し当てて休憩。火曜の午後からの出張で、かなりスケジュールが密だったのでさすがに少し疲れた。でも、いろいろな人に会って、話して、新たな可能性が拓けて、とても有意義だった。今更ながら、結局「人」だな、と思う。
カナダから飛行機でアメリカに入るには、カナダで入国を済ます。パスポートのカバーに現金が挟んであるのをインスペクターに指摘された。僕なんかに怒っても仕方ないのに....
2010年9月22日水曜日
2010年9月21日火曜日
モントリオール(Montreal)< iPhone Live
2010年9月11日土曜日
乗り継ぎ(Transit)< iPhone Live
チック・コリアと上原ひろみのデュエットのCDを聞いている。左と右のイヤホーンからチック・コリアと上原ひろみが別々に聞こえてくる。贅沢だな。多分、ジャズ・クラブで収録したのだろう、食器の触れ合う音が心地よく聞える。
最後まで悩んだのだが、本を一冊だけ持ってきた。ボストン日本語学校の古本市で買った藤原正彦著「国家の品格」。合理主義の急先鋒アメリカから日本に向かう飛行機の上で読むにはぴったりかもしれない。そうだそうだと思うことが多すぎるので、是非買って読んで下さい。
簡単にいうと、ここ数百年、西洋文化が優勢だったが、その原動力である合理主義だけでは行き詰まりますよ、というもの。今は飛行機に乗っているので、合理主義の最たるものだなといつも感じるのは、離陸前の安全指導で、緊急時、親がまず酸素マスクを付け、それから子供の面倒をみようというもの。当然実験的裏付けがあるのだろうが、日本人としては違和感があるのではないだろうか。
自分を後回しにするという文化はかなり特殊だと思うが、個人的にはいいと思う。ただ、アメリカにいて歯がゆいのは、そういう文化は合理主義や好戦的な文化に対抗できないということ。じゃあどうすればいいのか、いろいろな場面で日々考えているが、これはという答えはまだ見つかっていない。
スターバックス(Starbucks)< iPhone Live
ユナイテッド(United)< iPhone Live
一時帰国(Short Trip to Japan)< iPhone Live
ブログは、パソコンがなくても、写真つきのメールを特定のアドレスに送ればリアルタイムでアップしてくれる。何とも便利。
少し早めにローガン空港に着き、チェックインもスムーズだったので、ちょっと時間を持て余すが、いつもスムーズとは限らないので仕方がない。
飛行機の旅は、あまり本を読んだり映画を観たりせず、ノイズ・キャンセリングのイヤホーンで好きな音楽を聞きながら漠然とあれこれ考えるのが好きだ。とても贅沢な時間のように思える。
昨晩は、長女の進路について長女と長電話をしたが、話は平行線で快適でも生産的でもなかった。私の思いが強すぎるのかもしれない(自分の人生だから本人の思いが強いのは当然)。飛行機の中でもう一度よく考えて、来週アメリカに帰ったらまたじっくり話そう。
そろそろボーディングが始まる。ワシントンDCで乗り換えて成田へ。
2010年9月6日月曜日
お座り、お手、ハイファイブ!(Sit, Shake Hands, High Five!)
「お手」ができるようになってから「お座り」と「ハイファイブ」はすぐに覚えた。すごいぞ、クー!
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クーは名ゴール・キーパー(Coo the Goal Keeper, Bottle-Cap Soccer)
クーはボトルキャップ・サッカーの名ゴールキーパー。一応遊びのルールを理解しているようにみえるんだけど、親バカかな... しっぽの動きがかわいい。
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2010年9月5日日曜日
コンコード川でカヤッキング(Kayaking on the Concord River)
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こんなに晴れたら家の中にいるのは犯罪的。何をしようかと考えていたら、昨日通りかかったコンコードのボート・ハウスを思い出した。
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早速出かけて、数十分後にはコンコード川でカヤックの上の人となる。二人乗りのカヤックは1時間あたり17ドル。
川の上は涼しい風が吹いて気持ちがいい。カヤックは、特に水面に近いので、周囲との一体感が強い。
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これはカヤック体感ビデオ。是非お試しあれ! そして、体高1メートルほどの大きな鳥が間近でえさを捕らえようとして、失敗したシーン。貴重! インターネットで調べた限りでは、この鳥の名前はGreat Blue Heron(オオアオサギ)。 |
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2010年9月4日土曜日
お土産を買いにコンコードへ(Souvenir Shopping in Concord)
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コンコードに本社がある「Tea Forte」の紅茶は日本人にも人気があるらしい。
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このお店にその「Tea Forte」が置いてある。もちろん、日本でも買えるわけだが、コンコードまで行って買ってきたという付加価値が重要なのだ!
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すばらし青空。
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絵付けは手作業で、作品の裏にサインが入っている。姉にコーヒーカップをひとつ買った。
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そういえばこの店、以前求人に応募してきた人の最初の面接をここでした記憶がある。
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ボストン美術館(Museum of Fine Arts Boston)
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今日は久しぶりにボストン美術館(Museum of FIne Arts Boston)を訪ねた。
開館(午前10時)の10分ほど前に到着。メーター付きの路上駐車に、奮発して3時間分3ドルを投入(25セント硬貨で15分)。
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誰も人がいない部屋で楽しむルノアール、モネ、ゴッホの何と贅沢なことか。
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ボストン美術館所蔵だが、世界中を回っているのだろう、初めて実物を見た。
ゴーギャンは、この絵を描いた後に自殺を決意していたらしいが、これは未遂に終わる。
久しぶりに作者が苦しんでいる作品を見た。芸術家というのは、一般人に替わっていろいろなことを苦しんでくれる、そういう存在でもあるな、と再確認した。
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1階のレストランは高いので、地下のカフェでランチを買って美術館の中庭に出た。
台風一過で雲一つない見事な快晴。風は強い。
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