念願の日本の大ぶりのカキを食べた。
Kakipediaで調べて、定宿に近い品川のJackpotに出かけた。カキを食べさせる店なんだけどイタリアンで、ウェイターは日本在住10年のギニア人という不思議な取り合わせ。
日本のカキは全般的に大きいが、門司産のは特に大きく(写真右端)、値段もそれなりで690円。他は400円前後。
日本では、生カキは身を水で洗って食べるようだ。衛生的には優れているかもしれないが、ボストンでも、ロンドンでもパリでも海水の味とともに味わう。多少お腹の具合が悪くなっても平気なのだ。
というわけで、たっぷりレモンをかけて食べたのだが、期待したいような濃厚な味わいはなかった。実に残念。ひょっとしたら、ギニア人のサーバーがちゃんと食べ方を教えてくれなかったのかもしれない。Kakipediaでチェックしてみよう。
前菜の生カキを食べ終え、ボンゴレに突入。
こちらは海水の苦味の混じった濃厚なアサリの味を堪能できた。
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