2010年1月11日月曜日

結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、一日目(Wedding Anniversary Event #5: London, Day 1)

結婚XX周年記念行事第5弾として、妻と二人でロンドンへ遊びに出かけた。5泊6日だが、1泊は機中なのでロンドンで遊べるのは実質丸4日間。子供達は、長女と次女が大学から戻ってきていたので、高校生の長男とお留守番。

ボストンからロンドンへは直行便があるが、今回はユナイテッド航空のマイレージを使ってチケットを取ったので、ボストン-シカゴ-ロンドン、ロンドン-ワシントン・ダレス-ボストンとちょっと大回りをしたが、全行程少し足元の広いエコノミー・プラス席だったので十分快適だった。

ホテルは、何人かのアメリカ人にサジェスチョンをもらい、随分検討した結果、メリルボン地区(Marylebone Village area)、リージェント・パーク近くのドーセット・スクエアー・ホテル(Dorset Square Hotel)に決めた。4階建てのイギリスの伝統的な建物をホテルに改装したもので、アメリカ人の同僚に強く薦められた(アメリカ式のホテルに泊まるのはナンセンスだと)。

ホテルの室内は上の写真の通り。広くはないが、内装は落ち着いた感じで、従業員の応対もよい。バス・トイレはアメリカ式。

「イギリスの伝統的な建物」だから、部屋の鍵は電子式ではなく、右の写真のように頑なにアナログ式。ただし、料金はちゃっかり時代の最先端をいっていて、直に予約すると一泊160ポンド(256ドル)もする。幸い"hotels.com"の連泊割引セールを使って一泊166.75ドル+税金100.04ドル、合計767.04ドルで済んだ。支払いもドル建てで済んだのでかなり安くついた。

シカゴを10日の夕方6時に出発し、ロンドン・ヒースロー空港には定刻、7時55分着(飛行時間7時間55分)。入国を済ませ、8時半頃には空港の外へ。ロンドン市内へ向かうにはヒースロー・エクスプレスか地下鉄だが(日本人観光客はタクシー?)、ヒースロー・エクスプレスは高いし(16.50ポンド)、幸いホテルは地下鉄の駅のすぐ近くなので地下鉄を選択。3ポンドの補償料を払ってオイスター・カード(東京のスイカのようなもの)を購入。Piccadilly線に乗り、Green Park駅でJubilee線に乗り換えBaker Street駅で下車(約45分の乗車)。地下鉄の駅からホテルまでは徒歩数分。

ホテルに着いたのは10時前。幸い部屋が空いていたので、早めにチェック・イン。シャワーを浴びて、旅の疲れを洗い流し、早速遊びに出かけることに。

ホテルの近くのカフェで、昼食を兼ねたイングリッシュ・ブレックファスト(写真)。なかなかボリュームがある。

今日は初日でもあり、あまり無理をせずに大英博物館(Buritish Museum)をのんびり見て回ることにした。Baker Street駅からJubilee線に乗り、Bond Street駅でCentral線に乗り換えTottenham Court Road駅で下車。駅構内のタイルの装飾が興味深い。

ご存知ロゼッタ・ストーン。本物とは、案外あっさりとそこにあるもの。

大英博物館内は、大小様々の収集物であふれ、博物学の収集に対する情熱を感じると共に、略奪と紙一重という感覚も否めない。

これは世界最古の世界地図。紀元前700-500年のもの。真中を流れるのがユーフラテス川で、その真中がバビロン(メソポタミア地方の古代都市。バグダッドの南方約90kmの地点にユーフラテス川をまたいで広がる)。周りを取り囲んでいるのは海。

The Flood Tablet。ノアの方舟の原典といわれる洪水伝説の粘土板。説明文のよると、ギルガメッシュ叙事詩(Gilgamesh Epic)の11番目の粘土板で、神が世界を滅ぼすためにどのように洪水を起こしたかが書かれているそうだ。

























・結婚XX周年記念行事第1弾:Yoko Miwa@スカラーズ・ジャズ・クラブ
・結婚XX周年記念行事第2弾:ボストン・ハーバー・クルーズ
・結婚XX周年記念行事第3弾:フォー・シーズンズとル・エスペリエ@ボストン
・結婚XX周年記念行事第4弾:ヨーヨー・マ@ボストン・シンフォニー
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、一日目
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、二日目
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、三日目
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、四日目
・結婚XX周年記念行事第6弾:Hiromi@スカラーズ・ジャズ・クラブ

2010年1月9日土曜日

結婚XX周年記念行事第4弾:ヨーヨー・マ@ボストン・シンフォニー(Wedding Anniversary Event #4: Yo-Yo Ma with Boston Symphony Orchestra)

結婚XX周年記念行事第4弾として、チェロの鬼才ヨーヨー・マ(Yo-Yo Ma)がソロをつとめるボストン・シンフォニー・オーケストラの演奏会に妻と出かけた。

ほぼ真中の前から9列目だったので、生の音がグングン伝わってくる感じがとてもとてもゴージャスだった。目の前のチェロから直接響いてくる振動は115ドル(x2)の価値はあったな。

長女を連れて行ったのだが、隣同士の席が取れず、前から2列目の席(55ドル)を取った。ヨーヨー・マの目の前で汗が降りかかりそうな席だったのだが、ちょっと見上げる感じで、首が疲れて下を向いた瞬間に寝てしまったようだ。もしヨーヨー・マが目撃していたら(可能性はある)、大いに愕然としたのではないだろうか。二度と連れて行かない。

これから(1月10日午前)妻と二人でロンドンに出かけるので詳しい記事は帰ってきてから。では、行ってきます。

この辺りの夜景もすばらしい。今夜はマイナス8度まで下がった。駐車場までの数分の距離がつらい。












・結婚XX周年記念行事第1弾:Yoko Miwa@スカラーズ・ジャズ・クラブ
・結婚XX周年記念行事第2弾:ボストン・ハーバー・クルーズ
・結婚XX周年記念行事第3弾:フォー・シーズンズとル・エスペリエ@ボストン
・結婚XX周年記念行事第4弾:ヨーヨー・マ@ボストン・シンフォニー
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、一日目
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、二日目
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、三日目
・結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、四日目
・結婚XX周年記念行事第6弾:Hiromi@スカラーズ・ジャズ・クラブ

2010年1月3日日曜日

南の島からのメール(Email from Tropical Islands)

ボストン周辺では元日から粉雪が降り続いている。粉雪なので、雪が風に飛ばされて積雪量がわからないが、60センチ程度ではないだろうか。気温は、3日の8時半現在、マイナス9度、風が強いので体感温度はマイナス17度。ボストンは雪国なので、除雪体制は整っていて、こんな雪でも意外と混乱しない。

そんな中、南の島から電子メールが届いた。知人がユニセフの社会政策担当官として働き始めたという嬉しい知らせ。南太平洋の島嶼国14カ国では、地理的な条件もあって貧富の差が激しく、教育や保健などの公共サービスの地域間格差を是正すべく、客観的な調査・統計に基づいて相手国政府の社会政策に働きかけるという長大なプロジェクト。ボストンから成功を祈ります。

2010年1月1日金曜日

クーちゃんが来る(Coo is Coming to Our House)

今度こそクーちゃんが来る!

年末に、マサチューセッツ州内および隣接するいくつかの州(ニューヨーク、コネチカット、バーモント)のブリーダーにメールを書いてサイベリアン・フォーレスト・キャットが手に入るかどうかを問い合わせた結果、ようやくニューヨーク州のブリーダー(Ablaze Sunbeam Siberians)で生まれて18日目の子ネコが見つかった。

往復8時間かけて見に行こうかとも思ったのだが、写真を送ってもらったらあまりにかわいくて満足してしまった。上の写真の左から1番目(Jaycee)、3番目(Jasper)あるいは4番目(Jairo)の雄の中から選ぶことになる。Jairoは、日本語で2番目に生まれた男の子につける名前とあったので、それはJiroですと教えてあげた。

子ネコはまだ乳離れしていないので、2月の中旬まで親と暮らしてから我家の養子となる。長女は、冬休みに一緒に遊べるはずだったネコちゃんが来なかったので(その1、その2)、春休みにカリフォルニアから帰ってこようかと考えているようだ。気持ちはわかるけど...

前のブリーダーでの悪夢がトラウマになって、2月に本当にクーちゃんがやってくるのか、まだ不安だが、今度こそクーちゃんはきっと来る。

賀正(Happy New Year!)

賀正。新しい年が始まる。家族全員が集まり、新年の抱負など語りながらおせち料理を味わうのは最高の幸せかもしれない。アメリカにいるか日本にいるかということは、あまり重要ではない。親戚とはスカイプで交流を深めた。

おせちで満腹になり、何と全員でトランプ(ど貧民)に興じ、その後数時間昼寝した。まったく生産的ではないが、至福の時かも。

今年の冬休みはネコのこと(その1、その2、最新号)があって、何もイベントを計画していなかったので、特に出かけることもなく、家族がなんとなく家にいるという特殊な状態だった。このような休暇は初めてだが、それはそれで貴重だったような気もする。