明日NYに出かけるので、靴を磨こうと思って靴箱からミンク・オイルを取り出した。扉を開けっ放しにしておいたら、案の定クーがやってきてたった一つの空間にぴったりはまり込んだ。クーは、こういうチャンスを絶対に見逃さない。あと一歩で四角いクーが見られる。クー、今は膝の上で抱かれて眠っている。「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。
次女の通う地元の大学に出かけた。
キャンパス内の湖=Lake Waban。
きれいな半月。
たそがれが深まり、ほとんど夜になる頃。写真を撮るには限界の明るさ。
これはカメラの撮影モードというよりは街灯の照明の色が創り出した幻想的な色。
次女の寮のカフェで夕食をとり(父兄用の無料パスを持っているが、ここにはそのパスにパンチを入れる係りの人がいない)、サイエンス・センターで開かれた映画鑑賞会に参加した。親は3ドル。デカプリオと渡辺謙のインセプション(Inception)は、テンポがあって面白かったが、SciFi(SFは英語ではSciFi、Sci Fi、あるいはSci-Fi。サイファイと発音)のトリックが複雑すぎて、事後にねたばれの解説を読んでもまだ分からない。
クーの最近のお気に入りは二階の階段の手すりの上。見よ、このイタズラっ子の表情。普段の表情とは全然違う。
我家には山小屋風の天窓があるので、二階の手すりの上は、森の木の枝の上のような感じがするのかもしれない。クーはサイベリアン・フォーレスト・キャットだからね。
この白い、小さくてきたない踏み台もクーのお気に入り。これでは何がどこにあるのかわからないでしょ?
数ヶ月前は小さくてこの中にすっぽり入れたのに、今では随分窮屈になってしまった、という顔?。
24時間サンフランシスコ往復の旅(マイレージ・ラン)から帰ってきた。
サンフランシスコ空港でレンタカーを借りた。週末はとても割安なのでシボレー・コルベット(Chevrolet Corvette)のオープンカー(アメリカではConvertibleという)を借りた。排気量6,156cc、最高出力436馬力。
入学のときに引越しを手伝って以来、バークレーに来るのは初めて。何たる放任主義、もう4年生になってしまった。途中、学会のついでにサンフランシスコで会ったが、バークレーまでは足を延ばさなかった。だから当然、2年目から住んでいるアパートを見るのも初めて(見ても単なる雑然とした部屋なんだけど)。
山頂からの景色。小さな白い物体は巨大な風力発電機で、ここ(Altamont Pass Wind Farm)はアメリカで最も古い風力発電地帯らしい。
帰りがけにハング・グライダーを見た。随分高いところを音もなく飛んでいる。この辺に上昇気流があるのか、高度はむしろ上がっていく。
山を降りて、オークランド近くの韓国系スーパーマーケットでお買い物。何となくひなびた感じのスーパーに黄色いコルベットを停めて米や野菜なんか買うのもなかなか乙なものだ。排気音がうるさくて、恥ずかしい。
5時に予約してあったヨット・ハーバー沿いのレストラン(Skates on the Bay)へ。スターターの生ガキは海水が流れ出てしまっていてハズレだったが、地中海産ムール貝のチョッピーノ(Mediterranean Mussels in Cioppino、チョッピーノはトマトベースのシーフードブイヤベース、サンフランシスコ発祥)はおいしかった。ムール貝がプルプルに太っていた。
メインはカナダ・ノバスコシア州産の貝柱のたたき(Seared Jumbo Nova Scotia Scallops)と魚料理(Pan Roasted Pacific Crimson Snapper)。このレストランは素材(産地)にこだわっているようだ。
長女の誕生日は9月で、先月帰宅(3泊)した際にお祝のお寿司を食べた。でもオンラインで予約する際に、少し遅れた誕生祝いをするので最高の席を用意して欲しい旨のメッセージを残した。
そして、長く伸びる桟橋と対岸のサンフランシスコ中心部の夜景。桟橋の街灯の電球が一個だけ切れているのが残念。
レストランの外観。なかなか暖かい感じがしていい。
夕食を終え、最後に長女の通う大学の裏山に登った。長女お勧めの夜景。大学のキャンパス、バークレーとオークランド、ベイ・ブリッジ、そしてサンフランシスコの夜景が一望でき、確かにすばらしい夜景だった。