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土曜日の夕方、予定通り上海に到着、市内のホテルのロビーで叔父と再会を果たした。叔父と会うのは数年振り。
ホテルから大小のボールがついたような派手なテレビ塔の方に歩き、そのふもとにある和食のお店の食べ放題・飲み放題のコースで二人とも随分食べて飲んだ。話すことはいくらでもある。
叔父の中国語と若い店員さんの拙い日本語で会話する。中国には何回か来たが、ごく普通の人達と一度も話したことがない、ということに思い至る。打ち解けてみれは結構気さくで可愛らしい。英語が通じないというのは本当に決定的。空港に出迎えてくれたドライバーには「謝々」しかしゃべっていない。
かなり遅くなってホテルに戻ったが、高層ビルや店舗の明かりが消え、代わってノスタルジックな屋台(回教徒のシシカバブは食後なのに食欲をそそる)が出現し、薄暗い中で白い湯気を上げていた。
コンビニでビールを買い、ホテルに戻ってシャワーで生き返ってから飲み直し。つまみは、叔父が持参した柿の種(ホテルで飲み直す事態を想定済みとは立派)。
お陰で叔父は大イビキで熟睡中。私は12時間の時差と闘いながら眠れぬ上海の第一夜を過ごしている、のだ。
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