成田へ向かう飛行機の中で2本目の映画を見ている。
「ももへの手紙」は多感な少女の夏休みを描いたアニメ。例のやつだなと思いつつ、それなりに楽しんだ。
「レンタネコ」という題名は最初意味が分からなかった。レンタル猫、心に空いた穴凹を埋めるためにレンタネコを貸し出すというストーリーは、アイデアとしては大賛成なのだが、映画としては面白くなかった。寝てしまった。
第一、人間に抱かれたままジッとしているネコばかり登場してきて、うちのクーちゃんとはぜんぜん違う。
写真(上)は、ダイニング・テーブルの上で大の字になって(ネコは大の字になっては寝れないので、そんな感じで)寝ているクー。せもたれの隙間から覗いたところ。
写真(右)は、何が楽しいのか、このままの姿勢で固まってしまったクー。
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