これは、マサチューセッツ州のリゾート地 Cape Cod に工場のある言わば特産品のポテトチップス。美味しくて、愛好者も多い。
今回の出張にお土産として持ってきた。42グラム入りの小袋2ダース(24袋)で8ドル弱。安い! 妻が Costco で見つけてきてくれた(前回は M&M のチョコ)。
お土産は値段ではない。僕は、重いものか嵩張るものを持ってきてくれる友人を信じる傾向にある。だから、自分も重いものか嵩張るものをお土産にしようと思う。
しかし、この二つの袋、どう見ても大きさがちがう。明らかに重さも違う。しかし、何度見てもパッケージは同じだ。
開けてみると、何とも情けない中身。
こんなものが製造ラインをすり抜けて消費者のところまで届いてしまうアメリカも結構危ない。ま、そんなこと、という好い加減さもアメリカのいいところではあるんだけど。
お焦げのチップスは日本では品質管理の過程ではねられてしまうだろう。
このお焦げはあった方が美味しいんだけど、日本ではクレーマーのことを考えるとそういうある意味自然な製品は生き残れないのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿