2011年8月7日日曜日

ハリー・ポッター(Harry Potter)

昨日の夜は、遅ればせながら、9時から始まるハリー・ポッター(Harry Potter)を見に IMAX に行ってきた。自宅から車で20分ほどの Reading(レディング)という町にある IMAX 3D Theater。

8階建てに相当する巨大スクリーンと出力12,000ワットの圧倒的なサラウンド音響システム(mind-boggling sorround sound system)、そしてお尻を蹴飛ばされるような(bud-kicking、文字通りケツを蹴るだが「すごい」という意味のスラングでもある)体感シート。IMAXは普通の映画館より少し高いが(11.50 ドルは日本より随分安い)、IMAX で3Dのハリポタを見るのはそれだけの価値がある。

そうそう、座席のスロープがすごく急なので、前の席に座高の高い巨大なオジサンが座っても大丈夫。これは重要。映画のことは、まだ見てない人がいるかもしれないので、何も書かないでおく。

11時過ぎに映画が終わった頃にポツリポツリと降り始めた雨は、昼過ぎになっても降り続いていて、かなり激しい雨だ。雨の写真ってなんかむつかしい(右上)。

篠つく雨とは激しい雨のことのようだ。今日まで知らなかった。4時過ぎにようやく雨はあがった。

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2011年8月6日土曜日

ボストン美術館再挑戦(mfa Boston again)

我家のメイン・バンク=バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)のサービス=「美術館を身近に(Museums on Us)」では毎月第一土曜・日曜に各州数箇所ずつの美術館・博物館が無料になる。

実は、今日の午前中もボストン美術館に行ったのだが、入場の列の長さに呆れて帰ってきた。

しかし、新しい展示を見たかったので、2時を目標にもう一度出かけた。

行列は右上の写真のように10メートル程度まで短くなっていたが、建物内にも10メートルほどの列があったのでチケットを手にするまでには15分程度かかった。だから、午前中の数百メートルの行列に並んだ人たちはついさっきまでかかった可能性もある。

中に入ると5月に訪れたときに見た Chihuly のガラス細工の特別展に行列ができていた。5月には無料だったが、入り口に「今日のチケットは売り切れました」と書いてあったので、有料になったのかな?

<Twitter 友達のRさんから連絡をいただき、Chihuly 展が大好評だったようで、一日延長されて8/8が最終日となった。 その最後の週末だから混んでいたのではないかとのご推察。謎が解けた。>

目的の展示のひとつは「古代から現代までの宝石展」。

小さい部屋に人が一杯で身動きがとれない。

写真は美しい琥珀を使った19世紀の宝石箱。

そしてルビーの目をもつブルドッグ。20世紀初頭の作品。

Jewels, Gems, and Treasures: Ancient to Modern
Roy Lichtenstein is known for his Pop art paintings derived from comic strips and advertisements, but his later work also drew on well-known masterpieces of art history. The ten paintings in this exhibition offer a rare chance to look closely at Lichtenstein’s interaction with impressionist...

そして、もう一つのお目当ては水彩画展。

アメリカ館の2階の片隅にあって、分かりにくいせいか閑散としている。超満員のボストン美術館内でここだけが異次元の世界のよう。僕たちの他には仲良く手をつないだゲイのカップルが一組だけ。

Henry Newman のこの作品は細密ですごいが、期待していたのとはちょっと違う。

これは John Farge の作品。1886 年、8月の日光。

これもちょっと期待はずれ。ボストン美術館にはそもそもすばらし水彩画が「常設展示」されていて、よほどのコレクションでないとアッと驚かない、という事情なのかもしれない。幸福なんだか、不幸なんだか。

Around the World in Watercolor
“Around the World in Watercolor, 1860-1920” features work by Americans who sought adventure and inspiration for their art. They ventured across the Atlantic and Pacific Oceans and traversed the American continent. Thirty watercolors from the Museum’s permanent collection by John...

パーキング・メータに2時間分のコインを入れたので、新しい作品の入れ替えがないか、アメリカ館の2階と3階、そして印象派の部屋をざっとチェックする。

すると発見、モネの「日本衣装の女(La Japonaise, 1876)」がなくなっている。どこかに貸し出されたのだろうか。

代わりに Sir Edward Coley Burne-Jones, Hope, 1896 が展示されていた。

宝石展も水彩画展もちょっと期待はずれだったが仕方がない。

25セントで12分だから、2時間分2ドル50セントを入れておいたパーキング・メーターがそろそろ時間切れになる頃。車に戻ると、ちょうどパーキング・メーターをチェックする係員が巡回中。僕はもちろん大丈夫なんだけど、何となくそそくさと美術館を後にする。

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ボストン美術館と警告書(mfa Boston and Warning Ticket)

我家のメイン・バンク=バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)のサービス=「美術館を身近に(Museums on Us)」では毎月第一土曜・日曜に各州数箇所ずつの美術館・博物館が無料になる。

今日は比較的早く起きだして、10時過ぎを目標に美術館を目指した。

ところが、美術館の手前500メートルほどのところで工事で道が通行止めになっていたので左折したところを警官に止められた。

一旦停止の標識を見逃したらしい。

違反切符を切られたが、最後に「今回は警告で済ますからよく注意するように」との教育的指導を受けた。もちろん大人しくハイハイと聞いていたが、警官が違反切符を書いている間も一旦停止違反の車がどんどん横を通り過ぎていくので、さすがの警官も「もう誰も守らないんだから」とぼやいていた。

警官の虫の居所が悪かったら150ドルの罰金だった(上の写真)ので、まあ不幸中の幸いというところだろうか。

ところが、美術館に近づくと、何やら長蛇の列。何かイベントでもあるのかと思ったが、どうも単に入場を待つ列のようだ。

これまで、美術館内でチケットを買う列に並んだことはあるが、その列が美術館の外に伸びて数百メートルに達するなんて初めての経験。

これから駐車してあの列の一番後ろに並んでもチケットを手にできるのは数時間後、しかも炎天下。ということであっさりあきらめた。フェンウェイ側の入り口もやはり長蛇の列だった。

しかし、何もしないで帰宅するのもつまらないので、レキシントンのスターバックスに寄って、カプチーノを飲んで帰ることにした。スターバックスもよく混んでいた。

このカプチーノの「大」、おもちゃのバケツくらいの大きさがある。

家に帰ったらクーちゃんがこんな甘えん坊状態で出迎えてくれた。

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クー、朝日を浴びて(Coo in the Morning Sun)

朝日を浴びて気持ちよさそうなクーちゃん。

あごの下も焼いておかないと、どうも生白い(?)。

後足で耳の後ろを掻いたあとに、頭をブルわせるとこういう写真になる。

長いヒゲが波打っている。

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2011年8月5日金曜日

如雨露(Watering Bottle)

先日、友人が宮崎駿の映画に出てきそうな鳥をモチーフにした鋼鉄製の宇宙船のような如雨露(じょうろ)を買った(のをFBで見た)。なかなかすてきだ。

しかし、我家にも由緒正しい如雨露がある(写真)。

次女が(多分)幼稚園のときに工作で作ったもので、15年物だ。チューリップの絵を描いたペットボトルも当時のまま。

こんなものを日本からウィスコンシン、ウィスコンシンからマサチューセッツへ運んで、今だにパティオのコスモスの水遣りに使っている。

実に物持ちのいい家だな。

如雨露の写真を撮っていて、裏の雑木林にふと眼を遣ると、野いちごができていた。

野いちごはこの時期に毎年できるが、今年は見かけなかったので近所の子供たちに食べられてしまったのかと思っていた。

明日採って、少し食べてみよう。

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送別会(Farewell Gathering)

<iPhone Photo>
今日は会社の同僚=ジェイン(Jane)の送別会。というか、今日が彼女の最後の出社日なので、仕事が終わってから近くのアイリッシュ・パブ&レストラン(Waxy O'Connor's)でワイワイ騒ごうという趣向。

ジェインとの別れを惜しむ者が三々五々パブに集まって、自分の飲み物は自分で注文して、一杯ずつ各自が支払い、お酒片手に彼女を囲んで話す。おつまみはなく、ひたすら飲む。義理で来ている人はいないので、とても気持ちがこもっていていい。

ジェインとは一度も一緒に仕事をしたことはないが、やはり別れはさみしい。

混み合っているパブは雰囲気があるので写真を撮ったのだが、iPhone はとにかく暗いのに弱くて駄目だ。ここの建物は緑色、アイリッシュの色だ。でも、もうちょっと渋い緑でもいいのではないかと思う。

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秋茜(Red Dragonfly)

<iPhone Photo>
会社を出て愛車=Altimaに乗ろうと思ったら運転席のドアにトンボがとまっていた。一昨日見たトンボと同じで、秋茜(アキアカネ)ではないかと思う。

赤トンボにしてはあまり赤くない(Altima の Tuscan Sun の赤に負けている)。Wikipedia によると赤トンボは日本特産らしく、これはタイリクアキアカネなのかもしれない。

何れにしても、秋の兆しではある。

Red Dragonfly というとただ赤いトンボというだけで情緒の入り込む隙がない。赤トンボも、考えてみれば単に赤いトンボという意味だが、何か郷愁のようなものを喚起するのはなぜだろう。

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