天気予報では、週末は天気が悪いことになっていたのだが、時々晴れ間も見られたので、買い物のついでにレキシントン・センターへ写真を撮りに出かけた。
今の時期は花水木(Flowering Dogwood)が美しい。至るところで見かけるが、ここのは Buckman Tavern(酒場)前の花水木というところに価値がある。
1775年4月19日、ここレキシントンでアメリカ独立戦争の火蓋が切られたとき、アメリカの民兵たちは直前までこの Backman Tavern でたむろしていたという実に歴史的に価値のある場所なのだ。
青い空に映える赤い花水木。
これはビジター・センター前の大木。春からいきなり紅葉しているような木だが、少し西に傾いた陽射しを浴びて黄金色に輝いている。ゴージャスな色だと思う。
「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。
0 件のコメント:
コメントを投稿