突然ゴルフを始めようと思い立って、早速プロのプライベート・レッスンを受けることにした。ゴルフは贅沢なスポーツという偏見を持っていたので、今まで一度もしようと思ったことがなかったが、理由もなく、突然思い立った。
幸い私の住んでいる町=レキシントン(Lexington)にはパブリックのゴルフ・コース(9ホール)があって、グリーン・フィー(greens fee)は町民だと18ドルなので何とか許容範囲。
今日は第一回目のレッスン。Joe McKinney という PGA (Professional Golfers' Association) のプロゴルファーに教えを乞う。写真右が Joe、左は私の次にレッスンを受けていた人。
教え方は大変論理的で、聞いている分にはよく分かるのだが、当たり前だが体がついていかない。それでも、丁寧に教えてくれるので、何回かレッスンを受ければ飛ぶようになるだろう。
レッスンが終わってから、今後の練習はドライビング・レンジですればいいかと聞いたら、まだ早いと言われた。ゴルフ・クラブは「そろそろ」買った方がいいかと聞いたら、まだいらないと言われた。つまんな~い。でも、自己流ではなく、何回かちゃんとレッスンを受けたら「プロのよう」に打てるようになる、と言われてすっかりその気になった。来週もレッスンだ!
ゴルフのプライベート・レッスンで気が大きくなって、ゴルフ場近くのタイ・レストラン= Green Papaya で昼食(普段は節約のため、めったに外食しない)。
シンプルなグリーン・サラダだが、甘くて辛い、そして甘いのか辛いのかよく分からない例のタイ・ベトナム風あまのじゃく(天邪鬼)ドレッシングがおいしい。
トムヤンクン(変換違いでトムヤン君と出たが、これいい感じ)。辛くて酸っぱい。
1979年にタイ・インド・ネパールを旅行した際に訪れたチェンマイの Chang Mai Noodle Soup を注文。結構辛くて、やはり少し甘くて、でも好みの味。
1979年7月14日、チェンマイで友人になったドイツ人の Pinky が道端の屋台のスープを唐辛子で真っ赤っかにして食べていたのを思い出した。
これは妻の注文したタイ・カレー。写真のように銀閣寺の向月台形のライスとカレーがサーブされる。
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