
叔父の盛大なイビキと12時間の時差ぼけに悩まされて、ほとんど眠れぬまま朝を迎えた。
お陰で早朝の上海を堪能することができた。旅行中、夜景を楽しむ機会は多いが、朝は見逃しやすい。泊まった77階の部屋からは、特に黄浦江対岸の外灘(Bund)のライトアップされた洋風建築をすべて見て取ることができた。
上海の夜景はすばらしいが、こうして見ると早朝の景色もいける。

まだ朝焼けが残っていて美しい。

これでもカラー写真。一つ一つのビルが、薄っぺらな紙で作られているように感じる。

黄浦江では、大小の船が働き始めた。

叔父が帰るので、この日からシングル・ベッドの部屋に引っ越すことになっていた。無理を言って最上階の85階にしてもらった。
「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿