先週の土曜日(8月6日)、ボストン美術館に行ったらすごく混んでいた。
Twitter 友達のRさんの推測では、Chihuly 展が大好評で、一日延長されて8/8が最終日となった。 その最後の週末だから混んでいたのではないかとのこと。謎が解けた。
私は、5月24日、ボストンに遊びにきていた姉と妻の3人で出かけた。その時には、入場料も入場制限もなかった。
デイル・チフリー(Dale Chihuly)はアメリカ人のガラス工芸家であるとともに、数十億円を売り上げる実業家でもあるようだ。
不思議な形と鮮やかな色彩が独特の世界を創り出す。
展示のタイトル: Through the Looking Glass は「鏡の国のアリス」と邦訳されている。
天井に飾られた色様々のオブジェ。
そして、それを寝転んで鑑賞する人々。
このシャンデリアはクラゲのオブジェのように見える。
何か、どんどん増殖していくものを思わせる。
ミュージアム・ショップで売っていた直径30センチほどの作品が50万円程度していたから、このシャンデリアなどは数千万円?
アメリカ館の前のレストランに飾られた巨大なオブジェは「つららの塔(Icicle Tower)」。アメリカ館の3階から撮影。
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