2011年8月4日木曜日

Nissan Altima!

先週二台目の Nissan Altima を買った

ポケットかカバンの中に鍵を入れておけば、取り出さなくてもドアのロック・アンロックができる。エンジンもボタン一つでスタートできる。これは使ってみると意外と便利。

CDは、前のドッジ(Dodge Grand Caravan)には4枚のオート・チェンジャーが装備されていたのでグレード・ダウンなのだが、4枚のCDを回して聴いていると前のを適当に忘れてしまうので何年も取り替えずにいたが、今回は1枚を繰り返し聴くのはいやなので、頻繁に取り替えるようになった。妻のVWビートルにはカセット・テープしか付いていなかったのでグレード・アップ。

カーナビはつけない。あれば便利なのは知っているが、どう考えても費用対効果が悪過ぎる。アメリカでは150ドル前後の簡易カーナビが結構便利で、十分役に立つ。iPhone のグーグル・マップも使えるしね。

日本ではオプションを客が決めてオーダーするが、アメリカではディーラーが適当なオプションを付けて発注し、基本的に提示してある中から客が選ぶ。だから、注文の翌日に引渡しができる。VWビートルの場合、CDをケチったわけではなく、ディーラの在庫のシルバー・メタリックの2.0LクーペにはCDが装備されていなかったということ。

バックミラーの上に付いている装置は、ブルーツースを使って携帯電話をハンズ・フリーで(ボイス・コマンドで)利用できるオプション。

これは、偶然この車に付いていた250ドルのオプションだが、必要ないし、絶対に使わないからと交渉金額から除外してもらった。しかし、使ってみると意外と便利で毎日使っている(何と変わり身の早い!)。何だか車に話しかけているような気がする。

時々英語が通じないことがあるが、部下のアメリカ人でも通じないことがあるといっていたので一応慰められる。

写真はついこの間まで乗っていたVWビートル(上)とドッジ(下)のナンバー・プレート。

どちらもスペシャル・プレートといって数十ドルを払って環境保護(上)やテロ対策(下)を支援する。これは最初に1回だけ払うものと思って選んだのだが、実は毎年数十ドルずつ取られたので、今回廃止できてちょっとホッとする。

ナンバープレートの廃止は、本来オンラインでできるのだが、車をマサチューセッツ外で買ったのでデータベースの具合で直接センターに赴かなければならなかった。片道30分弱かかって処理は30秒程度。廃車のレシートをもらって、そのスキャンを保険会社に送ると、そこで初めて保険対象から抜くことができる。

マサチューセッツでは免許の更新もオンラインでできる(10年に1回はセンターに出頭する必要あり)。

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