
ボストン交響楽団は、アメリカ5大交響楽団の一つで、当然ボストンのシンフォニー・ホール(Symphony Hall)が本拠地。
タングルウッドは、マサチューセッツ州西部(バークシャー地方、The Berkshires)、ボストンから車で2.5時間ほどのレノックス(Lenox)という町にある。

この由緒正しきホテルのあるメイン・ストリートはノーマン・ロックウェル(Norman Rockwell)の絵にも描かれている。

外のテラス(写真・右上)でならお茶が飲めるようだが、町に着いたときには白い入道雲が見えていたのに(最初の写真)、数分のうちに一転かき曇り、強烈なサンダー・ストームになった。

このホテルは、バークシャーにお住まいの日本人=律子さん(Tiwitter友達)に紹介していただいたもので、タングルウッドからは歩いて5分ほどで、大変便利。
ホテルの周辺には、ホテルの名前の由来であろうりんごの木が。

レストランは、ちょっと展望台のようになったところ(写真・ピアノの奥)と見晴らしのいいテラス(写真・右下)があったが、雨のあとで湿度が上がっていたので、我々は展望台の方で。

5時に食事を始めた(メニューを見始めた)ので、6時からの Seiji Ozawa Hall での Prelude Concer には間に合わない。だから、ゆっくり食事をして、気が向いたときにコンサートに向かうことにした。
ホテルの人に聞いたら、車をここに停めておいても構わないということなので、歩いてコンサート会場に向かった。

まだ開演までには時間があるので、人は集まっていないが、ステージでは何やらレクチャーのようなものが行われていた。

そして、その外側の芝生席では、本格的にテーブルを用意し、ワインを飲みながら夕食を楽しむ人達。芝生席ではコンサート中も飲食が認められている。だから、これが本当のタングルウッドの楽しみ方なのかもしれない。

山小屋風のギフト・ショップ。あたりの森の雰囲気によく溶け込んでいていい。


日中はさぞや鮮やかな緑と黄色だろう。


新進気鋭の若手ピアニスト。このコンサートは、彼にとってボストン交響楽団およびタングルウッドのデビュー演奏。
本日のもう一つのメイン・イベントはTwitter友達の律子さんとお会いできたこと。昨年の航空ショーでは同じ会場にいながら、そして今年5月のボストン・ポップスのコンサートでも同じ日の同じコンサートを見ていたのに、そのことをどちらも事後にTwitterで知ることとなった。
今回はタングルウッドの「いろは」を事前にお聞きしたので、偶然同じコンサートに出かけることを予め知っていた。今度こそお会いできて本当によかった。そして、レストランのこと、服装のことなど、いろいろ教えていただいて、初めてのタングルウッドを余裕をもって満喫することができた。

Schoenberg: Chamber Symphony No. 1, Opus 9
Schumann: Piano Concerto in A minor, Opus 54
Beethoven: Symphony No. 3 in E-flat, Opus 55, "Eroica"
最高の音楽と贅沢な食事、ゆったりとした友との会話と新しい友との面会。実に充実した半日であった。
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