長女がカリフォルニアの大学に合格したので二人で下見に。他にも合格しているが、気に入ればここにしたいようだ。そういえば、娘と二人で旅行するのは始めてかもしれない。
これは大学の正門。今日は歓迎セレモニー、各種イベント、デモンストレーション、ツアー、授業へのトライアル参加などがあるので大変な人出。
図書館。マンモス大学なので図書館も大きい。
ライフ・サイエンス棟。ここのライフ・サイエンスは強い。
日本の大学にちょっと似た乗りのある大学だ。写真をクリックして拡大してもらうと、木の天辺に学生がいるのが分かる。大学生は無茶をするもの。しかし、40人以上のノーベル賞受賞者を輩出するような大学なんだから、是非勉強して欲しい。
この辺りは地下鉄(BART)があって便利。サンフランシスコの中心部まで25分くらいで行ってしまう。
サンフランシスコで夕食。雨の中を歩き回って素敵なシーフード・レストランを見つけた。名前が思い出せないが、場所は覚えている。
長女はどうもこの大学が気に入ったようだ。私もすばらしい大学だと思う。
写真はサンフランシスコ名物の路面電車の方向を変えるターンテーブル。
2007年4月21日土曜日
2007年4月8日日曜日
ウォルデン湖(Walden Pond)
長女と妻と三人でウォルデン湖(Walden Pond)に散歩に出かけた。この辺は、4月の始めだと雪が降ってもおかしくない気候なので、湖の畔は風が吹いて寒い。
湖の周囲に小道があって歩ける。日本のガイドブックにも載っているようなところだが、土産物店も何もない。夏にはビーチができる。小道の途中に、アメリカの作家・思想家=ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau)が二年二ヶ月の間森で一人暮らしした跡が残っているが、家の土台と小さな看板があるだけ。
ソローは、1817年、地元のコンコード生まれの作家・思想家・詩人・博物学者。ハーバード大学卒。代表作『ウォルデン-森の生活』(1854年)は、後の時代の詩人や作家に大きな影響を与えた。
ソローの簡素な小屋を再現したものが駐車場の近くに建てられている。ただの物置小屋かと思って、通り過ぎてしまう人も多いのではないだろうか。
湖の周囲に小道があって歩ける。日本のガイドブックにも載っているようなところだが、土産物店も何もない。夏にはビーチができる。小道の途中に、アメリカの作家・思想家=ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau)が二年二ヶ月の間森で一人暮らしした跡が残っているが、家の土台と小さな看板があるだけ。
ソローは、1817年、地元のコンコード生まれの作家・思想家・詩人・博物学者。ハーバード大学卒。代表作『ウォルデン-森の生活』(1854年)は、後の時代の詩人や作家に大きな影響を与えた。
ソローの簡素な小屋を再現したものが駐車場の近くに建てられている。ただの物置小屋かと思って、通り過ぎてしまう人も多いのではないだろうか。
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