先週、氷結したホーン・ポンドを紹介したが(記事)、今週はその氷の上から写真を撮った。氷がなければあり得ないアングルなので面白い。
ここ数日、ボストンはとても寒くて、昼過ぎに家を出た時の外気温はマイナス9度、当然夜にはマイナス10度以下になる。しかも、風が強いので、体感温度はマイナス15度とか20度の感じがする。
しかし、今日は晴れていて、陽射しが強いので、氷の表面は溶けやすく、それがまたすぐ凍るので、写真のようにテカテカのつるつるになる。
派手に転倒して氷でも割ったりしたら、と思うと不安になる。
いました、完全防備の釣り人たち。彼らの開けた穴を見たら、氷の厚みは25センチ程度かな。釣れたか、と聞いたら、まだセットアップしたばかりだから、と。釣れるといいね。グッド・ラックと言って氷上を後にした。
10分もいなかったと思うのだが、完全に顔がこわばってしまった。
2010年1月30日土曜日
2010年1月23日土曜日
ホーン・ポンド結氷(Horn Pond, Frozen-up)
えびす屋からの帰り道、ウーバン(Woburn)にある安いガソリン・スタンドに向かおうとしてホーン・ポンドの横を通った。ここは、よく散歩に訪れるところだが、今日は完全に結氷していて驚いた。
さすがアメリカ、さっそく氷に穴を開けて釣りをしている。ここでは、普段から釣り人はよく見かけるが、釣れているのを見たことは一度もない。だから氷に穴を開け、完全防備とはいえ寒さに耐えても、まず魚は釣れないと思う。多分、彼らもそのことは承知の上でただ遊んでいるだけなのだろう。
写真は氷に穴を開けるための道具。アメリカ人は道具から入るタイプの人が多いので、道具はりっぱ。
さすがアメリカ、さっそく氷に穴を開けて釣りをしている。ここでは、普段から釣り人はよく見かけるが、釣れているのを見たことは一度もない。だから氷に穴を開け、完全防備とはいえ寒さに耐えても、まず魚は釣れないと思う。多分、彼らもそのことは承知の上でただ遊んでいるだけなのだろう。
写真は氷に穴を開けるための道具。アメリカ人は道具から入るタイプの人が多いので、道具はりっぱ。
祝えびす屋開店(Ebisuya)
2010年1月14日木曜日
結婚XX周年記念行事第5弾:ロンドン、四日目(Wedding Anniversary Event #5: London, Day 4)
登録:
投稿 (Atom)