NYに無事到着。
Global Entryに登録してあるので、グリーンカードと指紋照合で入国できる。早い。パスポートもいらないし、傲慢な審査官のご機嫌を伺う必要もない。
信じられないかもしれないが、空港の中は凍えるほど寒い。
American Airlinesのラウンジで仮眠しよう思ったが寒くて眠ることができない。親切な相棒がブランケットを探してきてくれた。これは快適。
2012年7月28日土曜日
逸品亭の味噌汁
トイレの神様
アップグレード
今回は丸2週間の滞在で随分仕事もしたし、いろいろな人にも会った。
今回の出張の直前にOne World Allianceのサファイア会員になれたので、成田でのチェックインはファースト・クラスだし、セキュリティ・チェックも別の入り口がある。
出国ゲートが混み合っていたが、自動化ゲートを使って極めてスムーズ。
何より今回はビジネスクラスにアップグレードしてもらってご機嫌。
ビジネスクラスは食事が格段に美味しいが、何十万円もの値段の差があるわけではない。
二食目以降は決まった時間に決まったものが出てくるのではなく、好きな時間に好きなものを選んで食べることができる。
今回の出張ではラーメンを食べ損ねたので、「ネギたっぷりの醤油ラーメン」をご馳走になった。
空の上でどうしてこんなうまいラーメンが作れるのか、ちょっと不思議。
今回の出張の直前にOne World Allianceのサファイア会員になれたので、成田でのチェックインはファースト・クラスだし、セキュリティ・チェックも別の入り口がある。
出国ゲートが混み合っていたが、自動化ゲートを使って極めてスムーズ。
何より今回はビジネスクラスにアップグレードしてもらってご機嫌。
ビジネスクラスは食事が格段に美味しいが、何十万円もの値段の差があるわけではない。
二食目以降は決まった時間に決まったものが出てくるのではなく、好きな時間に好きなものを選んで食べることができる。
今回の出張ではラーメンを食べ損ねたので、「ネギたっぷりの醤油ラーメン」をご馳走になった。
空の上でどうしてこんなうまいラーメンが作れるのか、ちょっと不思議。
2012年7月18日水曜日
水難の相
2012年7月15日日曜日
Cape Cod Kettle Cooked Potato Chips Original
これは、マサチューセッツ州のリゾート地 Cape Cod に工場のある言わば特産品のポテトチップス。美味しくて、愛好者も多い。
今回の出張にお土産として持ってきた。42グラム入りの小袋2ダース(24袋)で8ドル弱。安い! 妻が Costco で見つけてきてくれた(前回は M&M のチョコ)。
お土産は値段ではない。僕は、重いものか嵩張るものを持ってきてくれる友人を信じる傾向にある。だから、自分も重いものか嵩張るものをお土産にしようと思う。
しかし、この二つの袋、どう見ても大きさがちがう。明らかに重さも違う。しかし、何度見てもパッケージは同じだ。
開けてみると、何とも情けない中身。
こんなものが製造ラインをすり抜けて消費者のところまで届いてしまうアメリカも結構危ない。ま、そんなこと、という好い加減さもアメリカのいいところではあるんだけど。
お焦げのチップスは日本では品質管理の過程ではねられてしまうだろう。
このお焦げはあった方が美味しいんだけど、日本ではクレーマーのことを考えるとそういうある意味自然な製品は生き残れないのかな。
今回の出張にお土産として持ってきた。42グラム入りの小袋2ダース(24袋)で8ドル弱。安い! 妻が Costco で見つけてきてくれた(前回は M&M のチョコ)。
お土産は値段ではない。僕は、重いものか嵩張るものを持ってきてくれる友人を信じる傾向にある。だから、自分も重いものか嵩張るものをお土産にしようと思う。
しかし、この二つの袋、どう見ても大きさがちがう。明らかに重さも違う。しかし、何度見てもパッケージは同じだ。
開けてみると、何とも情けない中身。
こんなものが製造ラインをすり抜けて消費者のところまで届いてしまうアメリカも結構危ない。ま、そんなこと、という好い加減さもアメリカのいいところではあるんだけど。
お焦げのチップスは日本では品質管理の過程ではねられてしまうだろう。
このお焦げはあった方が美味しいんだけど、日本ではクレーマーのことを考えるとそういうある意味自然な製品は生き残れないのかな。
ハハのキモチ
時差
2012年7月14日土曜日
Hiromi at Scullers
先月は日本への出張から帰ってきてからすぐに上原ひろみのパフォーマンスがあった。友人夫妻と一緒にCharles River 沿いの Sullers Jazz Club に出かけた。
Voice というアルバムからの曲が多く、いつもながら才気が溢れ出ているのが見えるようだった。
ベースの Anthony Jacson も渋い。写真は、演奏終了後に観客を写真を撮る Hiromi とその肩にそっと手をかける Tony (Anthony)。きっと好きなんだと思うな~。
この日は Hiromi の間近2メートルほどの席がもらえて迫力万点。Hiromi の動きが直接振動や風になって伝わってくる。贅沢この上ない。
Anthony Jacson はあまり近くで見ると迫力があり過ぎるかもしれない、けど。
Voice というアルバムからの曲が多く、いつもながら才気が溢れ出ているのが見えるようだった。
ベースの Anthony Jacson も渋い。写真は、演奏終了後に観客を写真を撮る Hiromi とその肩にそっと手をかける Tony (Anthony)。きっと好きなんだと思うな~。
この日は Hiromi の間近2メートルほどの席がもらえて迫力万点。Hiromi の動きが直接振動や風になって伝わってくる。贅沢この上ない。
Anthony Jacson はあまり近くで見ると迫力があり過ぎるかもしれない、けど。
レンタネコ
成田へ向かう飛行機の中で2本目の映画を見ている。
「ももへの手紙」は多感な少女の夏休みを描いたアニメ。例のやつだなと思いつつ、それなりに楽しんだ。
「レンタネコ」という題名は最初意味が分からなかった。レンタル猫、心に空いた穴凹を埋めるためにレンタネコを貸し出すというストーリーは、アイデアとしては大賛成なのだが、映画としては面白くなかった。寝てしまった。
第一、人間に抱かれたままジッとしているネコばかり登場してきて、うちのクーちゃんとはぜんぜん違う。
写真(上)は、ダイニング・テーブルの上で大の字になって(ネコは大の字になっては寝れないので、そんな感じで)寝ているクー。せもたれの隙間から覗いたところ。
写真(右)は、何が楽しいのか、このままの姿勢で固まってしまったクー。
「ももへの手紙」は多感な少女の夏休みを描いたアニメ。例のやつだなと思いつつ、それなりに楽しんだ。
「レンタネコ」という題名は最初意味が分からなかった。レンタル猫、心に空いた穴凹を埋めるためにレンタネコを貸し出すというストーリーは、アイデアとしては大賛成なのだが、映画としては面白くなかった。寝てしまった。
第一、人間に抱かれたままジッとしているネコばかり登場してきて、うちのクーちゃんとはぜんぜん違う。
写真(上)は、ダイニング・テーブルの上で大の字になって(ネコは大の字になっては寝れないので、そんな感じで)寝ているクー。せもたれの隙間から覗いたところ。
写真(右)は、何が楽しいのか、このままの姿勢で固まってしまったクー。
ステータス
日本の翼
Lost in Translation
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