
ビデオと展示でケネディの足跡をたどることができる:大統領候補に指名された党大会、選挙事務所、ニクソンとの史上初のテレビ討論会、大統領就任式、キューバ危機、宇宙開発、ジャクリーン夫人、暗殺 ...。
久しぶりにここに来て思い出さされるのは、移民の国アメリカが巨大な実験国家であり、私もまた一人の移民としてその実験に参加しているということ。日本人として、日本に対する強い思いはあるものの、自己完結型の特殊な国家である日本にはできることに限りがある。そう思ったからこそ自分はここにいるという事実。
Twitter 友達は次の国政選挙にも打って出ようかという若き政治家=財満慎太郎氏。氏が尊敬するというケネディの博物館にお連れすることができて良かった。ぜひ日本を変えてください。それが無理なら、昔の出島のような国際都市特区を造って、世界中から人材を集め、ITや医療などをリードできる強い国を造って下さい。
「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。