塩豆の解説がWikipediaに載っていないなんて信じられない。そんなにマニアックな食べものなんだろうか?
塩豆はグリーンピース=えんどうの若い豆を煎ったもの。周りの白い部分は貝殻をつぶした粉「胡粉」。カリカリ・サクサクした歯ざわり、絶妙な塩加減、昔ながらの日本のおやつ。
日本にいたころは何となく、たまに食べることがあったが、アメリカに来てからはその機会がなかった。
急に食べたくなって、インターネットで検索したところ、「楽天」経由で上野アメ横の小島屋さんで扱っていることが分かった。9月に帰国した際に姉の家に宅配してもらって持ち帰った。
持ち帰った2キロは2ヶ月で食べ切ってしまったので、先月(11月)36時間日本に帰国した際にはホテルに送ってもらって持ち帰った。2キロって結構重い。
塩豆は我家のネコ=クーちゃん(Coo)の大好物でもある。
カウチ・ポテトならぬカウチ・塩豆をしている(塩豆をポリポリ食べながらソファーでテレビを見ている)時には必ず横にいる(テレビは見ない)。
そして、時々一粒ずつもらう塩豆を、やはりポリポリ食べる。
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塩豆、海軍にいたおやじが、遠泳するとちょうどふやけてたべごろになるといっていた。試したことないけど、昔懐かしい豆です。上野に行ったら買います
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