スイスとドイツの化学会社を訪問するため、日曜日にスイスのチューリッヒ(Zurich)に入った。雪が降って、危うく飛行機の便がキャンセルされるところだった。
チューリッヒはドイツ語の発音で、英語ではズュリックと発音する。ちょっと馴染めない。オーストリアのウィーンなんかはヴィエナになってしまう。
少し時間があったので、町の中心部を歩ける範囲で回ってみた。雪で足元が悪かったが、旧市街や時計台などは興味深かった。
何か音楽祭のようなものがあるらしく、いたるところに仮装したチームがたむろしていた。
これも演奏のチームだと思うが、色彩感覚がちょっと垢抜けているように思う。派手は派手だが、アメリカにはないような感覚だと思う。
同僚が風邪でダウン寸前だったのでちょっと元気のない旅となった。
スイスの化学会社の訪問を終え、その会社の比較的近くの歴史の古い町の歴史のあるホテルに泊まったのだが、その街の名前が思い出せない*。とにかく雪がひどくなってきて、明日以降、移動できるかどうかが心配だ。
*2009年6月23日、その会社の人たちが久しぶりに僕の勤める会社を訪問したので、やっとその町の名前を確認することができた。レンズバーグ(Lenzburg)といい、チューリッヒ(Zurich)の西方30キロに位置する。
この山小屋風のホテルに泊まった。外見はおとなしいが、室内はかなりモダンで、室内プールも完備していた。特にすることもないので随分泳いだ。
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