長女が、今年からカリフォルニアの大学に通うことになったので、妻と私で大学キャンパス内のドーム(寮)への引越しを手伝った。各自2つずつ特大スーツケースを持って、飛行機に乗っての引越しだ(ボストンからオークランドまでの飛行時間は約6時間半、当時はまだスーツケースが1人2個まで無料だった)。空港でレンタカーを借りて、その他必要なものは現地で調達した。
山小屋風の4階建てのドームはなかなかりっぱで、長女が住む最上階の部屋の窓からはサンフランシスコ湾が望める(自分の大学生活と比較するといやになる)。
しかし、ドームは二人部屋で、ベッド、小さな机、小さな本棚、クローゼットが付いているが、トイレ・シャワーは共同で、何と月々$1500以上する。こちらの学生は勉強が忙しいので、学内キャンパスに住むことを義務付けている大学も多いが、娘は学校の近くのアパートに引っ越した。
対岸にあるサンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman's Wharf)へ夕食に出かけた。右の写真はアルカトラス島を背景にしたヨット。
フィッシャーマンズ・ワーフはアザラシで有名なピア39の近く(ショッピング・センターもあって観光客でごった返す)。クラブ・ハウス(Crab House)でシーフード・ディナー(クラブはカニのクラブ)。観光地料金なので何でも高い。
せっかくなので、世界で一番曲がりくねった坂道といわれるLombard Street(写真)を通ってホテルへ。
0 件のコメント:
コメントを投稿