会社の同僚に紹介されて隣町(正確には隣の隣)のベルモントにあるハビタット(Habitat)という施設に妻と二人で出かけた。
ベルモント・ヒルという高級住宅街の真中にある施設で、1970年に環境教育のために設立されたようだ。場所柄からすると、税金対策じゃないの、と思ってしまう。
基本的にはネーチャー・センターがあり、広大な森とトレイルがあるだけ。
木漏れ日がシダの若い葉を照らして美しい。
ここは有料の施設だが(大人4ドル)、特に料金所があるわけではない。多分ネーチャー・センターの中で払うのだと思うが、なんとなく払いそびれてしまった(ラッキー)。
前にもどこかで書いたが、西洋では枯れ木は「悪い」ものではなく、依然自然の一部だと考えられていて、見た目が悪いから取り除こうという考え方はない。多民族国家を受け入れられる素地となったかもしれない。また、弱者にやさしい社会の素地となるかもしれない。
このような変わった植物も見かけた。食虫植物のような構造だが、こんな寒い地方に食虫植物が育つかな?
スズラン。
星型の雑草の花。
ピンクの雑草の花。
いろいろ想像できる木のコブ。
同じく放置された切り株。
シュガー・メープルと白樺。メープル・シロップの採れるやつ。
白樺と青空。青空が勝って写真になりにくい。
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