会社のすぐ近く、車で数分のところにあるイタリアン・レストラン=パリオ(Palio's)で取引業者とビジネス・ランチ。
ここは、4年ほど前まではハートウェル・ハウス(Hartwell House)という少しフォーマルな感じのレストランだったが、大々的に改装してマックス・スタイン(Max Stain's)というちょっと気取った感じのステーキ・ハウスになって、値段は高めだったが結構流行っていた。それが去年、突如パリオ(Palio's)というイタリアン・レストランに変わって、値段設定は下がったが料理の質は落ちたように思う。しかし、近くて便利なので、業者と会うときはここを利用することが多い。
残念ながら、ポルシェは私の車ではない。
内装はマックス・スタインの時と変わっていないが、料理や店員の雰囲気が変わるとレストランは随分変わるということが分かった。
研究部門の責任者が来たので会って欲しいとのことだったが、実はこの会社、前に私が勤めていたところ。アメリカのビジネスはドライで、そういうシガラミは全く気に留めない。
Palio's Italian Grill
94 Hartwell Avenue, Lexington, MA 02421
Tel 781.402.0033
ちょくちょく拝見させて頂いてます。
返信削除実は昔からロバートBパーカーというボストン在住の小説家が好きで、私にとってボストンはあこがれであり、文章ではなじみの場所です。
なので、その小説がらみの場所やこちらの記事を読んで「ここも行きたいな、ここも行きたいけど、これは次回かな~」なんて思いを巡らしながら楽しく拝見しているところです。
ちなみに娘さんから連絡は来ましたか?
私も親に連絡をまめにしていないので少し胸が痛みました、勝手に(汗)
子供って、ほんと自分のことでいっぱいいっぱいです。
tamaさん、コメントありがとうございます。
返信削除村上春樹の「レキシントンの幽霊」は私の住んでいるレキシントンにある家が舞台になっていますが、実在する家なんでしょうかね?
ボストンは、比較的狭い範囲にいろいろなものがあるので、旅行には向いているかも。以前のコメントに、11月にこちらに旅行されると書いてあったように記憶しています。いい計画が立てられるといいですね。質問等ありましたら、コメントでお送り下さい。
娘からは連絡がないですね。自分もかつて子供だったので、想像はつきますが、それにしても愛想がないですね。