2010年2月13日土曜日

クーちゃんが来た!(Coo Has Joind Us!)

待ちに待ったクーちゃんがとうとう我家にやって来た!

クーちゃんは12月13日生まれ、今日(2月13日)で生後約9週になる。ようやく乳離れができる時期なので、ニューヨークのブリーダーのところまで妻と二人で迎えに行った。

年末に、マサチューセッツ州内および隣接するいくつかの州(ニューヨーク、コネチカット、バーモント)のブリーダーにメールを書いてサイベリアン・フォーレスト・キャットが手に入るかどうかを問い合わせた結果、ようやくこのニューヨーク州のブリーダー(Ablaze Sunbeam Siberians)で生まれて18日目の子ネコが見つかった。


クーちゃんは、残された最後の2匹のうちの1匹。大きくて活発そうな方を選んだ(上の写真、好奇心と字が書いてあるようだ)。実は、Jiroという茶色の活発なネコとJayceeというシルバーのやや大人しい2匹から選ぶはずだったのだが、私達より優先権を持つ人が引き取りに来た際、もともと引き取るはずだったシルバーのJasperがなつかず、Jiroがゴロゴロ寄ってきたということでJiroを連れて帰った(こういう出会いを運命的だと思うアメリカ人が多いようだが(私の部下によるとネコが飼い主を選ぶらしい)、私は一時的な偶然だと思う)。従って、私達は共にシルバーのJayceeとJasperから、より活発そうなJasperを選んだ(ブリーダーの家を出た直後にクーちゃん(Coo)に変名!)。

最初はStephenがクーちゃんになるはずだったのが、JayceeかJiroになり、最終的にJasperになるなんて、二転三転、こういうのを運命的な出会いというのです(記事1記事2記事3)。

ということで、クーちゃんはシルバーのトラのハンサムな990グラムの雄ネコ(下の写真でリモコンと比較すると大きさが分かるかも)。サイベリアン・フォーレスト・キャットはアレルギーが出にくい種類と言われている。今のところ家族全員、ほとんどアレルギー反応は出ていないようだ。

ニューヨークのブリーダーのところまではちょうど200マイル、3時間弱のドライブ。帰りは、クーちゃんをケージに入れて運んだのだが、一人になるのは嫌いらしく、常にケージに手を入れてかまっていないとみゃーみゃーとすごい主張をする(先が思いやられる)。

帰り道に大学に寄って次女をピックアップ。始めてのことばかりで、私達も疲れたが、クーちゃんも疲れて昨夜は次女と寝たようだ。

カリフォルニアにいる長女とはスカイプでご対面。長女は、クーに会いに春休みに帰って来るようだ。

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