インドネシア料理とコンセルトヘボ

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今日は午前中アンネ・フランクの家（隠れ家）を訪ね、午後はゴッホ美術館で感動の連続。そうか、あの絵はここにあったんだ ...

今日は朝から歩き回ったので、防寒のためにスキー用のタイツをはいた。快適だったが、今日のアムステルダムは零下には至らなかった。明日帰るボストンはマイナス２３度の予報。

夕食は会社の同僚のアメリカ人のすすめでインドネシア料理に。３０ユーロ弱のコース料理にしたが、２０品近くの料理がテーブルに乗り切らない。インドネシア料理は甘さと辛さが絶妙に組み合わされていて、日本人の口に合う。インドネシア料理はパエリアを超えることを発見。パエリアは、旨味が渾然一体としておいしいけど、なにしろ最初から最後まで味が変わらない。

アムステルダムを訪ね予定のある方、ゴッホ美術館近くのインドネシア料理店 Sama Sebo は Must Go ですよ。

夕食後はアムステルダムの音楽の殿堂＝コンセルトヘボウで音楽観賞、９時開演。弦楽四重奏なのだが、クラシックではなくて、前衛。なかなか面白い。

明日の午前中、近代美術館で時間の許す限り印象派を楽しみ、近くのホテルに戻ってタクシーで空港に向かう。