2011年1月23日日曜日

ゴッホ美術館

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飛行機の中で、昨日ゴッホ美術館で買ったフィンセント・ファン・ゴッホ(ビンセント・ヴァン・ゴー)の解説書を読み終えた。

昨日見たばかりの絵の解説なので非常に興味深い。有料でもいいから、事前にインターネットで予習して行けると一層理解が深まるかなとも思うが、新鮮な驚きがなくなってしまうかもしれない。

ゴッホの芸術家としての活動が10年そこそことは知らなかった。そして、結局認められずに短い人生に終止符を打たなければならなかったのは、かわいそうだな。

アルル時代の「収穫」という絵(写真)はすばらしかった。何といっても色が鮮やかで、印刷ではとても再現できていない。あそこに行かなければ、あの色に感動することはできないな。是非いつかまた行こう。

2 件のコメント:

  1. 去年没後120年のゴッホ展を国立新美術館で堪能してきました。何年か前に、ゴッホ展を日本で開催したときも大盛況だったとの事。なぜか、日本人はゴッホが大好きらしい。
    展覧会の帰りには、なるべくお土産(記念)に解説書を買って帰るが、印刷との色違いに驚く。
    ヤッパリ実際に鑑賞するに限るよな!

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