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昨夜は12時近くに着いたので、そのまま就寝。
運河沿いのホテルは広くて大変快適。
朝8時過ぎでも薄暗い。ヨーロッパの朝は全般的に暗い。
朝食を求めてライツェ広場へ歩く。
ライツェ広場。
カフェはようやく掃除を始めたころで、まだ営業前。
ここのスポーツ・バー風のカフェに入る。
巨大なパンケーキの朝食。結構おいしい。
アンネ・フランクが潜伏した家。隣はカフェに。
アンネ・フランクもたまには眺めたであろう運河越しの風景。
我々はオンラインでチケットを買っておいたから良かったが、見よ、この長蛇の列。
チケットはバルセロナで盗まれたカバンに入っていたのだが、バルセロナのホテルのコンピュータで再出力できた。
便利な時代だね。
アンネ・フランクの隠れ家近くの教会。
運河に浮かぶ芸術家の家、かな?
再びライツェ広場。
路面電車が行き交う。
ファスト・フード店前の高校生の集団。
先生が買い方を指導。田舎から出てきたのかな?
ライツェ広場にあるアメリカン・ホテルの1階にあるカフェ・アメリカンに向かう。
ここはぜひ訪ねてみたかった所。
カフェ・アメリカンは1894年に美人スパイ=マタ・ハリが結婚披露宴を開いたという由緒ある(?)カフェ。
コーヒーとケーキで休憩。右の透明の液体は水。ここでは水を注文すると有料なので、サービスということかな。
国立ミュージアム遠景。
スケートリンク。
ゴッホ美術館(右)とコンセルトヘボウ(左、遠景、コンサート・ホールの意)。
アムステルダムでは自転車の地位が高い。自転車専用道路も完備している。
次に来る機会があったら自転車で移動しよう。ホテルでも借りれるようだ。
宿泊した運河沿いのホテル(中央左)。中央右に見える国立ミュージアム、ゴッホ美術館やコンセルトヘボウにも徒歩5分程度。
ライツェ広場やアンネ・フランクの家にも歩いて行ける。
お薦めですよ。
朝食は19ユーロで高いので、外に出た方がいい。
友人(アメリカ人)の薦めに従い、夕食はインドネシア料理に。
ガイドブックとホテル・スタッフの薦めで、ホテルから徒歩5分のサマ・セボというレストランへ。
人気の店なので、昼に立ち寄り、予約を入れておいたのは正解だった。
約30ユーロのコース。20品以上のコースで、インドネシア版タパスといったところだが、料理を保温する工夫が偉い(金属の箱の中にはロウソクが)。
満腹状態でコンセルトヘボウへ。
前衛の弦楽四重奏で今回の旅をしめくくる。
(第六日は昼頃まで時間があったので、国立ミュージアムでレンブラントを堪能してから空港へ。アムステルダムからはデルタ航空の直行便でボストンへ。)
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