ファニュエル・ホール(Faneuil Hall)前の広場にパフォーマンスを見る観光客の人垣ができているが、今日は一段と人数が多い。
パフォーマンスは黒人の若者によるアクロバット。このビデオの場面が山場なのだが、ここに行きつくまでに結構時間がかかる。
クインシー・マーケット(Quincy Market)の人出の様子はこんな感じ。日本では珍しくないかもしれないが、アメリカでは異常な混雑状態。
クインシー・マーケットには「Geoclassics」という化石屋さんがある。一般的にはアクセサリー屋さんなのかもしれないが、化石の標本もかなり置いてあるので、私にとっては化石屋さんだ。
今日は30度を超える夏日だったので、冷たいものを売る屋台は大繁盛の様子。
写真はスムージーといって、シャーベットをトロトロにしたような、飲み物のような食べ物のようなもの。
今日はクインシー・マーケットからコロンブス公園(Christopher Columbus Waterfront Park)を通ってロング・ワーフ(埠頭)の方へ歩いた。
日陰だと海風が吹いて心地よい。
たまたま、以前ハーバー・クルーズで乗ったオデッセイ号が通りかかった。
以前にも紹介した生きた彫像(Lving Statue、記事1、記事2、記事3)。
このオジサンのはもう一つ彫像の固さが伝わらず、失格。また、美しくもない。
この噴水は、ボストンの地下を走る幹線高速道路のひとつ=93号線の上につくられたもの。水の出方が不規則で予想が付かないので子供たちは大喜びだ。 帰りがけに見た別のパフォーマンス。何か不安定なものの上に乗ってバグパイプを吹くだけなのだが、しゃべくりで引きつける。客から曲のリクエストを受け付けるが、毎回同じ曲しか吹かないという出し物。これも長い。 帰りはヘイマーケット(Haymarket)で買い物。といっても数ドルしか使わない。何か買わないと駐車券にスタンプを押してくれない。 ここは人種のるつぼで、大変な喧騒。揉みくちゃになって買い物するのは面白い。 いつものようにシティー・ホールの横で生演奏をやっていた。これは駐車場から撮影。 > |
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動画もあり、わかりやすいブログでした!ありがとうございます。
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