上の写真は、小奇麗な格好をした若い女性が3人並んで歩いているだけだが、アメリカにある程度住んでいる人にはちょっと違和感のある光景かもしれない。というのも、パーティーなど以外でアメリカ人がきれいな格好をしていることは大変珍しく、どうしてもカジュアルかそれ以下に流れがちだ。それが、3人とも小奇麗な格好をしているとなるとその確率は大変低い(3人とも太っていないというのも珍しい)。バック・ベイはお金持ちの町だからかもしれない。一方、浮浪者かと思うような格好をしていても全く素性が予測できない。そのような人が最終的に高級車に乗ってその場を立ち去るというような場面に多々遭遇する。ま、自分の格好もかなり怪しいけど。
2009年4月26日日曜日
バック・ベイ(Back Bay)
上の写真は、小奇麗な格好をした若い女性が3人並んで歩いているだけだが、アメリカにある程度住んでいる人にはちょっと違和感のある光景かもしれない。というのも、パーティーなど以外でアメリカ人がきれいな格好をしていることは大変珍しく、どうしてもカジュアルかそれ以下に流れがちだ。それが、3人とも小奇麗な格好をしているとなるとその確率は大変低い(3人とも太っていないというのも珍しい)。バック・ベイはお金持ちの町だからかもしれない。一方、浮浪者かと思うような格好をしていても全く素性が予測できない。そのような人が最終的に高級車に乗ってその場を立ち去るというような場面に多々遭遇する。ま、自分の格好もかなり怪しいけど。
2009年4月25日土曜日
ボストン・パブリック・ガーデン(Boston Public Garden)
ボストンには、何でもアメリカ最古のものが多い。
後ろのアベックの女の人は、携帯で撮影した写真に満足げな様子。右の写真をクリックすると拡大される。
写真奥の茶色の建物は高級ホテル=フォー・シーズンズ・ホテル・ボストン(Four Seasons Hotel Boston)。
親子連れには絶好の記念撮影ポイント。
ボストン・コモン(Boston Common)
記事中の写真をクリックすると拡大される。
1851年、アメリア・ブルマー(Amelia Jenks Bloomer)という女性が、ここボストン・コモンで、当時としては珍しい男性のズボンに似た服装をして女性の権利を訴えた。これが社会的反響を呼び、後に運動着のブルマーとして定着したらしい。
ボストンのいいところは、こういう歴史的な場所が、今でも同じ目的でちゃんと利用されていること。ここで学生達が語り合っていることが明日のアメリカの姿となる。
フリーダム・トレイル(Freedom Trail)
今回はその一部を歩いただけだが、短時間で随分多くの歴史的遺産に出会うことができる。
今は周辺のビルとのコントラストが面白い。ガイドの説明に多くの観光客が耳を傾けている。
今はその前に平和な花屋さんが出ているのが面白い。
西側の入り口にはボストンが生んだ第35代大統領ジョン・F・ケネディー(JFK)の銅像が立つ。ボストンの隣町(ブルックライン)にJFKの生家がある。JFKは、その隣町ケンブリッジ(Cambridge)にある名門ハーバード大学(Harvard University)出身。
ヘイマーケット(Haymarket)
今日はフリーダム・トレイル(Freedom Trail)を通ってボストン・コモン(Boston Common)まで散歩に出かけた。地図中Bポイントがヘイマーケットが開かれるところで、その北東がノース・エンド、そして南西1キロ弱のところにボストン・コモンとパブリック・ガーデンがある。
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