
バルセロナ二日目。
ホテルの窓から。
帰還する漁船に群がるカモメ。

港とモンサンジュイックの丘を結ぶケーブルカーの駅(ホテルの前)。

ホテル最寄の地下鉄の駅、ドゥラサネス(Drassanes)駅。
ホテルから徒歩5分。

徒歩でガウディの設計になるギュエル邸へ。
残念ながら工事中で入れず。

では、とすぐ近くのレイラール広場へ。
遠くに見えるのはガウディがデザインしたガス燈。

いい感じの路地。ちょっと危険な感じもするが、構わず中へ。

路地の中ほどにあるアパート。

ランブラ通りに戻る。中華料理店のランプ。

ランブラ通り沿いのセント・ジョセップ市場を見学。
「Open: Monday thru Saturday」という営業時間の案内が、どうしたことか「開いた:土曜日による月曜日」と日本語に翻訳されていた。実に傑作。

これがイベリコ・ハムですね。

果物店。なぜか唐辛子、ニンニクも。

お菓子屋さん。面白そう!

きのこ各種。トリュフも。

チョコレート各種。

魚屋さん。
多分、姉妹。八の字眉毛が何ともいえない。

何とたまご屋さん。これは珍しい。
たまごを売っている人は、やはり何となくたまごっぽい。

大振りのカキ。

総菜屋さん? 日本の天ぷらそっくり!
でも一盛り3.5ユーロだとしたら随分高いな。

チョウチンアンコウでは?

手前のはヒラメ? 日本のより角ばってる。
上のはカレイ? カレイは一夜干しがよさそう。

何かよくわからない果物。お姉さんは無駄話に夢中。

豚足。ジャンケンに弱い。

フルーツ盛り合わせ。何でマケドニアなんだろう?

そして豚鼻、豚耳。
スペイン、イタリア、フランスは結構こういうものを食べる。
そういえば
パリで豚専門店に行ったな。

市場の中の喫茶店兼食堂(タパス)兼バーって感じ。
朝から飲んでるやつとか絶対いそうだね。

ベーカリーの前で絵を描く老人。

再びランブラ通りへ。

ランブラ通りで天使のパフォーマンス(動かないやつ)の準備中。
天使に話しかける人。

路地。Fargasはチョコレートのボンボン屋さん。

これはカテドラルの壁。有名なマリア像かなんかなのだが、手元にガイドブックがないので分からない。このすぐ後、昼食時に「地球の歩き方」の入ったカバンをを盗まれてしまったのだ。

カテドラル近くのダリ美術館。

ダリの小さな彫像。

左のタコの絵は、右の写真のように本物のタコのタコ拓からつくったもの。

ダリは描こうと思えばこういう絵も描ける。

この辺のはさらに普通っぽい。

これはいいな
。芸術家って、どうして乳首とか絶対に見逃せないんだろう。
カテドラルを少し北に歩いて右の路地に入ると、
ピカソも通い、メニューをデザインしたという「4匹のネコ」というレストランがある。
内部は当時の様子を再現しているという。
昼ごはん時には少し早いので、カプチーノで休憩。
4CATSのロゴ。
再び目抜き通りへ。ポータル通り。
ちょっと横の路地に入って、カフェで昼食。
ここで私のバッグを盗まれる。犯人は二人組みで、一人はその場で逮捕。
すごいでしょ?
覆面パトカーに乗って警察署まで行き、調書作成。カタルーニャ語の調書にサイン。
調書のコピーをもらって何か満足してしまうところが面白い。もちろんカバンはかえって来なかったわけだけれども。
気を取り直してピカソ美術館へ。
しかし、親切な案内など全くなく、狭い路地をぐるぐる回ってようやく到着。
目の前まで行っても美術館かどうか分からない。
展示はピカソの若い頃の作品も多くて、非常に興味深い。
カフェで休憩。
これが美術館の入り口。ね、分からないでしょ?
帰り道、カテドラル(大聖堂)へ。ちょっと工事中だが、中に入れる。
これはすごい。
大変に美しい大聖堂だ。
自転車によるツアー。
貸し自転車。
例の動かない彫像たちの集団休憩。
夕食はホテルへの帰り道、ランブラ通りのタパス屋さんで。
タパス+パエリアで10.95ユーロに魅かれた。
タパスが並び、イベリコ・ハムがぶら下がる。
タパス。
いろいろなものが食べられるのは楽しいが、すべて作り置きなので、日本の居酒屋の方が優秀かもしれない。
イカ墨のパエリア。これはぜひ食べたいと思っていたメニュー。
大変においしい。お歯黒遊びもできる。
つめの中まで黒くなる。お皿も、あり得ないよごれ方。
二日目の日程終了。歩いてホテルに戻る。
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