2008年7月15日火曜日

ブルー・ノート(Blue Note)

ニューヨークに出張で出かけた。仕事といっても懇親が主な目的で、妻同伴の出張。初めてアムトラック(鉄道)を使った。

パーティーの後、マンハッタンの南にあるブルー・ノート(Blue Note)に行った。ブルー・ノートは、日本にも支店があるし、NY店も日本人観光客が多くてミーハーな感じはするのだが、やはり出演者がいいので結局ここへ来てしまう。今日はチャック・マンジオーネ(Chuck Mangione)のステージ。老練なプロのトランペット演奏を満喫した。

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Blue Note Jazz Club
131 W. 3rd St
New York, NY 10012
212-475-8592

2008年7月11日金曜日

ボストン・ハーバー・クルーズ(Boston Harbor Cruise)

7月の金曜日の夜、写真の大型クルーザー=オデッセイ号(Odyssey)に乗ってボストン港クルーズに出かけた。7月のボストンの夜はまだ肌寒いくらいだが、食事して、話して、お酒を飲んだりダンスをしたり、そして思い出したように夜景を見にデッキに出たり。服装規定(ドレス・コード、dress code)があるので、一応全員正装していて、お互いに豪華な雰囲気を楽しむ。

大型クルーザーは安定していて海の上にいることを感じさせない。話やダンスに熱中していてデッキに出ない人もいるので、そうするとクルーズしなくてもいいんじゃないか、という疑問もわいてくる。

海からのボストンの夜景-ピントがあまいが大体こんな感じ。

アメリカの会社にも慰安会はある。個人の意思を重んずるアメリカでは、集団行動は不評だと思うが、ソーシャライゼーションは重要らしい。こういう行事が少なかったり、豪華でなかったりすると社員が長く居つかないようだ。