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2011年9月11日日曜日

自転車(Bicycle)

次女の大学の寮に自転車を持っていった。

大学に着いた頃にはお昼を回っていたので、寮の食堂でまず腹ごしらえ。

前にも書いたかもしれないが、学生はゲスト用の回数券を持っているのだが、各寮の食堂ではそもそも回数券をチェックする人がいないので、結果的にタダでいただくことになる。

我家は何かと物持ちがいいという話は前にも書いたが、この自転車は、次女が小4になってから、アメリカに来る直前に買ったもので、10年もの。これも大阪からマディソン(ウィスコンシン州)、マディソンからレキシントン(マサチューセッツ州)と我々と一緒に引っ越してきた。そして、今ようやく日の目を見ようとしている。

10年ものだが、こうして見ると大して見劣りはしない。

そういえば、昨日長女からメールが入り、先日 New Haven まで運ん自転車が盗まれたらしい。残念。

次女と別れてから妻とキャンパス内を散歩した。

陽射しは強く、歩くと少し汗ばむが、空の様子が秋めいている。

そして赤とんぼが ...

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2011年9月4日日曜日

再びニューヘブン(New Haven Again)

先月の14日(日)に長女がニューヘブンに引越しその翌週(土曜日)に再度ニューヘブンを訪れ、遣り残した用事を済ませた。

その長女が、金曜に運転免許証の書き換え(カリフォルニアからマサチューセッツ)のため、木曜日の夜にバスを利用して帰ってきた。MegaBus が一日数便、ニューヘブン-ボストン間を走っていて、ボストンのサウス・ステーションに着く(2時間半程度)。正規料金は知らないが、多分最初の一人が1ドル、次の一人から数人(不明)が3ドル。妻が3ドルのチケットを予約した。これは安い!

今日は、まず長男をバイト先に送り、Wrentham Outlets でショッピング。ショッピングに疲れ、ニューヘブンに向かったが、空腹で全員不機嫌になったので名も知らぬ町の Panera Bread というパン屋さん(チェーン店)で昼食。満腹になって、機嫌も治ってニューへブンへ。ニューへブンで簡単な買い物をして、長女を下宿に送り届けて帰宅。

写真は大学の本屋さん。大学グッズは何もかも高い。コーヒーカップを一つ購入。

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2011年8月29日月曜日

新学期(New Semester)

<iPhone Photo>
次女の大学は明日から新学期(新学年)の授業が始まる。

中国でボランティアをしていた次女は、27日(土)無事(でも4時間遅れで)上海を発ち、同日深夜トロントに着いたが、トロント-ボストン便はハリケーンのためキャンセルとなった。幸い今日(月)のお昼前の便の座席を確保できたので、トロントには2泊で済んだ。

ボストンには昼過ぎに着き、私が仕事から帰ってから寮に引越し、明日から授業。実に慌ただしいというか、何ともギリギリの成り行き。

大学に着き、ふと空を見上げれば美しい秋の気配。ハリケーン・アイリーンが昨日通り過ぎて行ったのが嘘のようだ。

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2011年8月20日土曜日

ニューヘブン(New Haven)

<iPhone Photos>
昨日はボストン交響楽団Boston Symphony Orchestra, BSO)のコンサートを聴きに、友人夫妻とタングルウッド(Tanglewood)に出かけた。

帰ってきたのは夜中の1時過ぎだったが、今日は10時前には家を出て、ニューヘブンへ(片道216キロ)。先週の長女の引越しの続き。

先週は一日中土砂降りの雨だったので、下宿する家の庭にナシができていることに気がつかなかった。

まず IKEA で先週買った7ドルのテーブルを返品し、替わりに9ドルのテーブルを購入。

IKEA で簡単に昼食を済ませたが、以前は「IKEA の食べ物はすごく安い割にはおいしい」という評判だったが、今回は安いともおいしいとも感じなかった。ちょっと残念。

それから下宿のお隣さんも連れてターゲット(Target)へ。

細々としたものを買い揃え、長女の部屋もかなり充実した。

写真・左側が、長女の通う大学院の学科のメインの建物らしい(が、詳しいことはまだ長女も知らない)。

ダウンタウンの大学のブックストア(生協のようなところ)へ買い物に。

うれしそうにマグカップと帽子とピンとシールを買ってしまった。

写真は大学の寮。この大学の財政基盤には圧倒される。美術館や博物館も充実しているようなので楽しみだ。

IVY Noodle という何とも直接的な名前の中華料理店で夕食。

先週食べた中華料理店は、客もアジア人が多く、如何にも中国・中国していたが、この店は中国人が経営する中華料理店なのだが、主に客は白人で、何とも自然にアメリカに溶け込んでいる。

この店は、一皿の値段や安く、量が少ないので、一人で食事をする機会の多い学生には向いているかもしれない。若いころの僕にとっての「王将」のような存在かも。

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2011年8月14日日曜日

引越し(Moved in)

<iPhone Photo>
今日は長女の引越しのためコネチカット州Connecticut)のニューへブンNew Haven)まで往復した。片道135マイル(216キロ)、約2時間のドライブ。

あいにく一日中激しい雨の中のドライブと引越しだった。

写真は、昼食をとりに出かけたダウンタウンの大衆イタリア料理店。ダウンタウンはほとんど人影もなく、レストランも閉まっているところが多い。日曜の午後の様子、ボストンとは随分違う。

引越しといえばキャンディーズの歌が頭によみがえる。18才の時、初めて都会にでて下宿生活を始めるために、今は亡き母に現地で揃えてもらったいくつかの家具。そのシンプルな椅子は今でも子供たちの勉強部屋で使われてる。

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2011年6月11日土曜日

ヨセミテ - ハーフ・ドーム(Yosemite - Half Dome)

《5月20日》

ヨセミテの象徴ともいうべきハーフ・ドーム。

ヨセミテ渓谷内のいろいろなところから見えるが、ここセンチネル橋からの眺めが最高とされている。

雪解け水を集めた清流とその奥のハーフ・ドーム。圧倒的な存在感だ。

ハーフ・ドームのクローズアップ。

麓から1443メートルの絶壁。何しろ大きい。

いつかもう一度、ゆっくり時間をかけて見にこよう!

ヨセミテ渓谷内で昼食を済ませてバークレーへ。翌日日本へ行く長女(サマー・インターン)とサンフランシスコ観光を続ける妻の母親と妹を降ろし、夕方空港へ。夜10時半の便でボストンへ。到着は翌日の早朝7時。

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ヨセミテ - ヨセミテ滝(Yosemite - Yosemite Fall)

《5月20日》

宿泊したロッジ(Tenaya Lodge)の朝食。なかなか豪華だけど高い。5月末でも暖炉に火が入っている。

さあ、今日はヨセミテ渓谷(Yosemite Valley)の中へ。

落差739メートルのヨセミテ滝。

世界で3番目に、北米で1番高い滝。今は水量もあって迫力満点。水の落ちる音が雷のようにバリバリと聞こえる。

少し離れたところから見たヨセミテ滝。

駐車場の車と比べるとその壮大さが実感できる。

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ヨセミテ - 夕焼け(Yosemite - Sunset Glow)

《5月19日》

トンネル・ビュー・ポイントを少し早めに切り上げてホテルに向った。途中、あまりの美しさに再度車を停めてしばし夕焼けの鑑賞。

これは色付きの墨絵のような幻想的な夕焼け。

何とも透明感のある夕焼け。

不思議な雲と一直線の飛行機雲。

カメラを少しワイド側に引くと何ともすさまじい色の雲。

自然は実に惜しみない。

宿泊先の Tenaya Lodge。ロッジといってもかなり大きな施設。

非常に空腹だったので、車寄せにレンタカーを置いたまま、チェック・インだけしてロッジ内のメイン・ダイニングへ。高めだがとても立派なレストランで味もいい。

今日は午前中はドライブだったが、午後からマリポサ樹林とトンネル・ビュー・ポイントからの眺め、ブライダル・ベール滝、そして最高の夕焼けを満喫して全員興奮気味。充実した一日だったなあ。

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ヨセミテ - トンネル・ビュー・ポイント(Yosemite - Tunnel View Point)

《5月19日》

マリポサ樹林(Pariposa Grove)から30分ほどドライブするとトンネル・ビュー・ポイント(Tunnel View Point)に着く。どのガイドブックにも載っていなかったが、トンネルを出るとすぐの道の両側に比較的大きな駐車場がある。

写真はトンネル・ビュー・ポイントからの景色。まさに息を呑む「絶景」。氷河が大地を削っていった様子が見て取れる。

この日は空気も澄んでいて最高。これは文句なしに世界でも指折りの景色だと思う。

トンネル・ビュー・ポイントから見たブライダル・ベール滝(189メートル)。

雪融け水で水量の増したこの時期だけに見られるようだ。傾いた夕日が滝を照らし出した。

こういう写真を撮りたくなるのは極めて自然な衝動だと思うが、不思議なことに周囲を観察してもあまり見かけなかった。でも、行く機会があったらぜひ挑戦してみて欲しい。

これもトンネル・ビュー・ポイントからの眺め。夕闇が迫っている。

数十人のカメラ小僧が三脚を立てて、夕焼けのシャッター・チャンスをねらっていた。

空腹とトイレが限界に近づいていたので、少し早めに切り上げてホテルへ。

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ヨセミテ - マリポサ樹林(Yosemite - Mariposa Grove)

《5月19日》

ヨセミテ国立公園Yosemite National Park)の手前の町で給油、昼食、トイレを済ませ、いよいよヨセミテへ。

今日宿泊予定の Tenaya Lodge を通り過ぎると間もなく国立公園の入り口が見えてくる。20ドル(車一台分、1週間有効)を払って公園の中へ。すぐに右に折れてしばらく走るとマリポサ樹林(Mariposa Grove、ジャイアント・セコイア(Giant Sequoia)の森)に着く。

写真は、入り口近くの巨大な倒木の根っこ。

そして、その倒木。根っこあたりにいる人間と比べると、その巨大さが実感できる。

ヨセミテ全体が標高1000メートル以上に位置するので、鬱蒼とした樹林の中は5月下旬でも雪が残っている(誰も期待していなかったのでちょっとびっくり)。

倒木とコケと雪。

オフ・シーズンなのでそれほど人が多いという感じはしない(それでも駐車場はほぼ満車だったな)。

静かでひんやりとした森の中を家族でとりとめのない話をしながら歩くのはいい。

シーズン中はシャトルバスが樹林の中を巡回するようだから、この時期に来れて良かったかもしれない。

グリズリー・ジャイアント(Grezzly Giant)。

この森で最も古くて大きいジャイアント・セコイアの老木・大木。推定樹齢1900~2400歳。また、その容積(963立方メートル)は世界で25番目に大きい。樹高はあまりないが(64メートル、Boeing 747 と同じくらい)、幹の直径は最大9.1メートル、一番下の枝の直径が2メートルと実に大きい。

雪解け水を集めた透明な流れと黒い倒木。

考えてみると昨日の午後は快晴のバークレーで卒業式に出ていた。今日も天気はいいが、この樹林の中は残雪が残りひんやりとしている。いや、実に変化が大きくて面白いなあ。

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いざヨセミテへ(Yosemite - on the Way)

《5月19日》

せっかくカリフォルニアまで来たので、一泊二日の予定でヨセミテYosemite)に。

ヨセミテまではバークレーから車で4時間半程度。早朝にホテルをチェックアウトし、朝食もとらずに出発。

渋滞を避けて、ある程度距離を稼いでから、名も知らぬ町のマクドナルドで朝食。お腹が空いているので旨い!

主要高速道路から内陸部に入り、平原の中の一直線の道をひた走る。

その平原のきもちいい広がりの中で車をとめて休憩。

見よ、この巨大なレンタカー。8人用の座席は比較的狭くて、荷物用スペースがやたら大きい。ホイールベースが長くて、日本ならマイクロバス。

大平原と大空の広がりの中に綿菓子のような雲がポンポンポンと浮かんでいる。文句なしに美しくて平和。このままヨセミテに行けなくてもいい、と思ってしまう。

ヨセミテ国立公園に入る手前の最後のガソリンスタンドで給油、トイレ。

サブウェイで昼食。サブウェイでもマクド(マック)よりは健康的なのでなんとなく誤魔化される。

さて、いよいよヨセミテだ!

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卒業式(Commencement)

《5月18日》

今日は長女の卒業式。卒業式は午後2時からなので、午前中は大学内を散策。大学構内にはなかなかりっぱな博物館まである。

卒業式は英語で commencement。終わるというより始まりを意味することば。こういうところはアメリカの方が粋な感じがする。

バークレーはサンフランシスコ湾を挟んでサンフランシスコの対岸にある。だから、キャンパスからゴールデン・ゲート・ブリッジがよく見える。

大学のシンボルであるセーザー・タワー(Sather Tower、高さ93メートルの鐘楼)に昇ると大学構内はもとよりサンフランシスコやオークランドが一望にできる。

写真の奥の左側にベイ・ブリッジが見え、中ほどにゴールデン・ゲート。ブリッジが見える。

最後の機会なので、学生会館で大学のロゴ入りのグッズを物色。

因みに、UCシステムの中には他に UCLA などがあるが「Cal」のロゴが使えるのは本部のあるバークレーだけ。

経済学部の卒業式はキャンパス内のグリーク・シアター(Greek Theatre)で。午後から天気が回復し、快晴となった。

ステージ上左は博士課程の卒業生、右は学部の優秀(with honors)卒業生、観客席には一般卒業生、そしてその周りが父兄席。

学部長の挨拶の後、オバマ政権のホワイトハウス経済顧問会議の議長を務めた Christina Romer 教授のスピーチが続いた。スピーチの最後は「Go Bears!」。

卒業式終了後、セーザー・タワー周辺でレセプション。他の卒業生やお世話になった教授などと歓談。

2回目のお祝いの宴は学校近くの日本食レストラン「一服」で。長女がアルバイトをしていた店なので、従業員割引を適用してもらった。

夕食後、駐車場からレンタカーを出し、大学キャンパスの裏山にある Laurence Hall of Science の駐車場からの夜景を楽しんだ。写真では、キャンパス(セーザー・タワー)の向こうにベイ・ブリッジとサンフランシスコの明りが見える。

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シェ・パニーズ(Chez Panisse, Berkeley, CA)

《5月17日》

長女の推薦とリクエストで卒業祝いの夕食はバークレーのシャタック・アヴェニュー沿いにある有名レストラン=シェ・パニーズ(Chez Panisse)で。

このレストランは、ミシュランでも一つ星を得ているが、それよりも素材に注目した創始者のアリス・ウォーターズ(Alice Waters)のオーガニック・レストランとして有名。

ここは、1ヶ月前からしか予約をとらないが、1ヶ月前の夕方電話したときには1階のレストランは満席で、2階のカフェの5時半で何とか8人分予約できた。大変な人気。1階はコース料理のみで、2階の方がアラカルトを注文できると言われて納得。

このレストラン、店の雰囲気もサービスも暖かくて、スマートでとてもいい。

いつものように全員でいくつか注文してシェアすることに。一人一つずつでは多すぎる。パンも何種類もだされるので、味見をしているとお腹がふくれてしまう(昼にピザも食べたし)。

以下の5品を注文したように思うが定かではない。どれもとてもおいしく、特に各素材が、小さな豆や野菜に至るまで大変厳選されていて、多少値段は高いがその価値はある。

1. Wolfe Ranch pork roasted with new garlic with wild fennel; with fava beans, peas, and rutabaga
2. Bouillabaisse: fish and shellfish stew with saffron, garlic toast, and rouille
3. Grilled Pitman Family Farm chicken breast with snap peas, sage, and fried panisse
4. Wood oven-roasted duck leg confi with asparagus, little potatos, and kumquat relish
5. Pansotti con salsa di noci: greens-filled pasta with walnut and herb sauce

もうデザートは食べられないと思ったが、せっかくだからといくつか注文。ただのイチゴなんてという声を無視して注文した Lucero Farm のイチゴ(右写真)は事に濃厚でおいしくて、8ドル50セントの価値あり。

1. A bowl of Lucero Farm strawberries
2. Bittersweet chocolate pave with hazelnut praline cream
3. Strawberry sherbet with strawberries and a puff twist

卒業祝いであることも忘れて皆料理とデザートを堪能し、大満足でシェ・パニーズを後にした。

今日は大移動、観光、お祝いの宴と、大変盛りだくさんの一日だったなあ。

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サンフランシスコ(San Francisco)

《5月17日》

長女の大学の卒業式に出席するために家族全員がバークレー(カリフォルニア州)に集結した。

早朝6:01、ボストン発のユナイテッド機は6時間半飛んで9:37分にサンフランシスコ空港に着いた(時差3時間)。アメリカの端から端まで飛ぶと、さすがに時間がかかる。

大阪からは妻の母と妹が、千葉からは私の姉が成田発の同じANAの便で駆けつけた。ほぼ定刻通りに到着し、昼前にはレンタカーを借りてバークレーに向った。

バークレーで荷物を降ろし、長女推薦のチーズ・ボード(Cheese Board Collective)で昼食。ここは毎日一種類のピザを日替わりで提供する。チーズ屋さんのピザなので、とてもおいしい! お昼時で長蛇の列ができていたが、一種類のピザをどんどん焼いていくので、待ち時間はそれほどでもなかった。

お腹がふくれたところでレンタカーでサンフランシスコ観光へ。

まずはロンバード通り(Lombard Street)の世界一曲がりくねった坂道へ(最初の写真)。

そしてサンフランシスコ名物の坂道。借りたばかりのレンタカーで下ると一層スリルが増す(二番目の写真)。正面に見えるのはアルカトラズ島。

右上の写真はアメリカのホームドラマ「フルハウス」の舞台となったアラモ・スクエア(Alamo Square)にあるヴィクトリア様式のかわいい家。

そして最後にピア39に車をとめて少しだけ散策。

5時半にレストランの予約があるので、アシカに挨拶だけして、渋滞に巻き込まれる前にバークレーへ。

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