2010年10月31日日曜日

ケンブリッジの紅葉(Fall Foliage in Cambridge)

今日はハロウィーンだが、今年はセーラムに行くのをやめて(昨年の記事ケンブリッジCambridge)にあるマウント・アーバン(Mount Auburn)に散歩に出かけた。

写真は、二つ隣の家の玄関に置かれた疲れ果てた魔女。

マウント・アーバンといっても小高い丘程度で、その周囲はマウント・アーバン墓地(Mount Auburn Cemetery)になっている。この墓地は、1831年に設立されたアメリカ最古の庭園型墓地らしい。

墓地といっても日本のようにお墓が林立しているわけではなく、写真のような大木が生い茂る森の中にお墓が散在している感じ。

自宅のあるレキシントン(Lexington)からケンブリッジのマウント・アーバンまで、休日だと車で15分。

お墓もこんな感じ。木の生い茂り方がちょっと面白い。

ハリー・ポッターの映画に出てきそうな雰囲気。

ここには日本のもみじが植えられている。

アメリカで初めてもみじの紅葉を見た。陽に当たると赤が鮮やかだ。

桜の老木もあるようなので、来年の春にもう一度来てみよう。

マウント・アーバンの頂上にあるタワーの上から見たボストンの中心部。その手前にはMITやハーバードのキャンパスが広がる。

日本みたいにもみじの赤はないが、この辺の紅葉の最盛期かもしれない。

写真をクリックして、ぜひ拡大して見て下さい。

今度は北の方を見渡すとこんな感じ。森の中に住んでいる感じなので、背の高いビル以外は何も見えない。

これも拡大するとなかなかいい。

アーバン・ポンド周辺の紅葉。

一番手前の葉のまばらな木の紅葉がいい。

池のカモ。ぜひ拡大して見て下さい。光の当たり方で水面がちょっと幻想的な青と黄色と緑に。

絵に描いたようなとても美しい風景。どちらかというとヨーロッパの田舎にいるような感じ。陽が当たると、一番奥の黄色の木が鮮やかに浮かび上がる。

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2010年10月29日金曜日

秋の夕焼け(Sunset Glow in Autmun)

一々夕焼けの写真を載せても仕方がないのだが、秋の夕焼けはクリアで本当にきれいだ。

夕焼けの写真はたいてい玄関から撮るが、それでもそこそこ美しい。

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2010年10月28日木曜日

ぐっすりクー(Coo Sleeping Deelpy)

鼻をシッポの中に突っ込んでクーがぐっすり眠っていた。目がどこにあるのか良く分からない。

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ゲージュツの秋(Autumn, the Best Season for Art)

今日は数日振りに晴れたので、車にカメラを積んで会社に出かけた。

黄金色の落ち葉の絨毯に朝日が窓に反射して模様を作っている。

これは、会社のオフィスの目の前の木の落ち葉。

一昨日業者の人が芝刈りと落ち葉の始末をしていたが、数日で落ち葉のグラデーションができる。

「芸術の秋」というのは、芸術に勤しむべき季節という意味だろうが、秋の空は芸術的に美しい。

ボストンは今日まで暖かく、湿度も高かったが、夕方にはこのような雲が現れ、明日から寒くなる。

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2010年10月23日土曜日

うろこ雲(Mackerel Sky)

ボストンで開催されているキャリア・フォーラム(世界最大の日英バイリンガル就職イベント)に参加していた長女から電話があって迎えに出た。

玄関を出ると見事なうろこ雲。夕方のこの一瞬だけ、ちょうど白と青のバランスが取れた。


これはキャリア・フォーラムの会場のボストン・コンベンション・センター(Boston Convention & Exhibition Center)の入り口。ボストンの海側にある。

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四角いクー(Squae Coo)

クーの大好きな本棚。最近は体が大きくなって、小さい棚には入りきらない。入ると、棚の形に合わせて四角くなってしまう。

最近のお気に入りは二階の階段の手すり。クーは「Siberian Forest Cat」、シベリアの森にいたネコだから、高いところが好きなのも頷ける。高いところから人間界を見ているのは楽しそうだし、落ち着けるようだ。じきに寝てしまう。

これも最近のお気に入り、テレビの上。さすがに高すぎて、後ろ足をジタバタしないと登れない。テレビの上から「笑点」を見て、歌丸の頭にちょっかいを出したりする。

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再びレキシントンの紅葉(Fall Foliage in Lexington Again)

先週に引き続いて紅葉探索に出かけたのだが、今年の紅葉は不作ですね。せっかくの青空なのに。

昨日歯医者の待合室で読んだ雑誌「サライ」の紅葉特集の写真は見るんじゃなかった。もちろんプロの腕ということもあるだろうが、鮮やかな「赤」の映える日本の紅葉はやはりすばらしい。

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2010年10月22日金曜日

奇遇(Amazing Coincidence)

こんなことが本当にあるんだろうか、という「奇遇」の好例です。

関連業者の訪問があり、Jason(ジェーソン)ほか数人のカナダ人と昼食をとりに隣町のベッドフォード(Bedford)にあるダルヤ(Dalya's Restaurant at Bedford Farm)というレストランに、「予約なし」で出かけた。

テーブルの準備ができるまで受付で待っている間にふと店のコンピュータを覗き込むとJason Kitayamaの名前が。Jason Kitayama??? 部下か秘書が気を利かせて予約したのかと思ったが、Jasonと僕の名前が混ざってるし......。「予約したっけ?」と聞いてみると、Mr. Jason Kitayamaはすでにご案内したとオーナーがそのテーブルまで案内してくれた。

すると、ちゃんといたんです、Jason Kitayamaが。話してみると何と同じ町で働いてるそうな。レキシントンのような小さな町で「Mr. Kitayama」が二人も働いていて、偶然隣町のレストランで知り合うなんて、あり得ないような本当の話。おじいさんの「Hiroshi」がハワイに移住し、Jasonは日系三世。

メール・アドレスを交換して別れました。ね、これってかなりレアな話ですよね。NYで自分の名前をつぶやいたら誰かが振り向いたような感じ。

写真は本件とは何の関係もありませんが、福井県勝山市の平泉寺の苔生した切り株の上に芽生えた杉の芽。ちょっと奇遇かな、と思って。

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2010年10月21日木曜日

すし(Sushi)

長女がボストンで開催されるキャリア・フォーラム(世界最大の日英バイリンガル就職イベント)に参加するためにカリフォルニアから帰ってきた。

レストランにでも出かけようかと思ったが、メッドフォードのえびす屋(Ebisuya)のすしを鱈腹食べようということになった。

あれもこれも食べたくて、毎回ついつい多めに注文してしまう(写真に写っていないもう一皿)。絶対食べきれないと思ったが、ふうふう言いながら食べてしまった。大変おいしくて、大変贅沢(それでも外食よりは安くつく)。会話が弾むというよりは、黙々と食べてしまう。

デザートは先日パリで買ってきたチョコレートとキャラメル。これも見た目にうつくしく、かつおいしい。ひとつ2百円近くするパリのキャラメルと一箱百円の森永ミルクキャラメルを比べてみた。長男によると大差はないようだ。

2010年10月20日水曜日

坂本龍一(Ryuichi Sakamoto - Playing the Piano)

坂本龍一Wikipedia)の北米ツアー2010(Ruichi Sakamoto North American Tour 2010 - Playing the Piano)に出かけた。写真のレンガの建物がバークリー音楽院Berklee College of Music)で、その左の白い建物がコンサートのあったBerklee Performance CenterWikipedia)。このホールは小ぶりで間口が狭く、客席は細長い。1215人収容。

今日は朝から一日落ち着かなかった。夕方、待ち切れなくて、仕事を早々に切り上げてボストンに急行。しかし、インターネットで注文したチケットをボックス・オフィスで受け取り(郵送料節約)、駐車券にスタンプを押してもらったらすることがなくなった(スタンプがあると7ドルに割引)。

たっぷり時間があるので、近くのプルーデンシャル・センター(Prudential Center)で簡単に夕食を済ませた。モールの中は写真のようなアトリウム形式の通路で結ばれている。左の高層ビルがプルーデンシャル・タワー(Prudential Tower)でボストンで二番目に高い。右のビルは111 Huntington Avenueで、高くはないがボストンで一番新しい高層ビル。

夕食が終わって空を見上げると、111 Huntington Avenue ビルが夕日を受けて茜色に変色していた。リンクの写真を見てもらうと分かるが、このビルの本当の色はみどりがかったガラスの色。

今日のコンサートは、もともとは中国出張のために諦めていたので、妻は友人達と出かけるべくチケットを取った。その後、出張が取りやめになったので私も行けることになったのだが、女性群とは別行動をすることにした。

食事を済ませ、写真を撮りながら散歩してもまだ時間がある。

Berkleeの近くまで戻り、向かいのスターバックスに入って、カプチーノをのみながら時間をつぶすことにした。今日はどうも落ち着かない。

当然のことながら、ここはBerkleeの学生たちがたむろしていて、楽器を持っていない私など不当なほど凡人のように見えてしまう(ような気がする)。

ようやく7時半過ぎにドアが開いた。

ロビーでCDを売っていた。最新アルバム=Playing the Pianoを買った(20ドル)。先着30名限定のサイン入りのCDケースをゲット!

とてもうれしい。コンサートはまだ始まっていないのに、このまま帰ってしまってもいいような満足感。

舞台にはYAMAHAのグランド・ピアノが2台並べて置いてあった。

かなり間近になってチケットを取ったので、2階席しか取れなかったが、一番前のかぶりつきで、舞台の様子が良く見えた。

曲目は、このツアーのタイトルと同じ最新アルバムからのものが多かったのだと思うが、幻想的な雰囲気の曲から始まり、きれいな旋律の曲に移り、Merry Christmas Mr. Lawrence のアンコールで最高に盛り上がった。

僕にとって、坂本龍一の音楽は、死を間近にして自分の一生を振り返るのに最適だと思っている。しかし、今回生演奏を聞いて、途中希望が湧いてくるような和音が展開されることに気が付いた。う~む、そうすると死に際では都合が悪いかな。困ったぞ。

ボストン公演当日の曲目が分かった。iTuneで当日のライブが1曲150円で配信されている。しかし、アメリカのアカウントからは買えないような気がする。

1 glacier (9:56)
2 hibari (4:41)
3 still life (4:56)
4 nostalgia (3:44)
5 in the red (5:35)
6 a flower is not a flower (4:39)
7 mizu no naka no bagatelle (4:43)
8 tango(5:23)
9 amore (5:42)
10 bibo no aozora (6:06)
11 high heels (3:52)
12 loneliness (2:03)
13 the sheltering sky (6:22)
14 the last emperor (6:43)
15 happyend (5:18)
16 behind the mask (3:46)
17 tibetan dance (4:58)
18 thousand knives (6:04)
19 merry christmas mr. Lawrence (5:49)
20 parolibre (4:51)

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坂本龍一(Ryuichi Sakamoto at Berklee)< iPhone Live

8時からボストンのBerklee Performance Centerで坂本龍一のコンサート。待ち切れなくて早く来てしまった。コプリー・センターで簡単に夕食を済ませ、いまBerkleeの向かいのスターバックスでカプチーノをのみながら時間をつぶしている。ここは、当然ながらBerkleeの学生たちがたむろしていて、楽器を持っていない私など不当なほど凡人のように見えてしまう。

Energy Flowという曲が好きだ。死を間近にして自分の一生を振り返るのに最適の曲だ。5分弱の曲だが、一生を振り返るのに十分だろうか? 今だったらこんなに時間があるのにな。

2010年10月17日日曜日

ボストンの秋空とレキシントンの寂しい昼食(Autmun Sky in Boston and lonely lunch in Lexington)

今日もボストンは晴れ。風も収まった。長男をメッドフォード(Medford)まで送って行ったついでに、ボストンの中心部まで足を延ばし、紅葉の様子を偵察しに行った。

ボストン・コモンもパブリック・ガーデンも紅葉には早いようだったが、青空がとてもきれいだった。

コプリー・スクエアー(Copley Square)で路上駐車のスペースを見つけたので、車を降りてトリニティー教会Trinity Church、1733年設立)と青空をカメラに収めた。

これは、トリニティー教会からパブリック・ライブラリーとオールド・サウス教会(Old South Church)の方向を眺めたところ。秋の空ですね。

今日は妻が仕事(ボランティア)で一日いないので、久しぶりに一人だ。一人だとどうしていいか分からない。路上駐車が見つからないのでボストンで食事をすつのはあきらめ、ウォータータウン(Watertown)へナシを買いに行った(先週買ったのは随分食べてしまった)。今週長女が数日だけ帰ってくる。

一人でレストランに入って食べるのはあまりおいしそうではない。結局、地元のレキシントン・センターまで帰ってきて、最近新装開店したブカ・ディ・ベッポ(Buca di Beppo)というイタリアン・レストランを偵察しに行くことにした。

ブカ・ディ・ベッポは、10州以上に展開するチェーン店で、マサチューセッツにも4店舗あるようだ。家族向けのイタリア料理店で、一皿が20ドル前後するが、4~5人前はありそうな大皿のメニューが多いようだ。

幸いランチ用のメニューがあったので、コーラ、ミネストローネ(写真はボールのように見えるがカップ、英語ではミネストロンと発音する)、ラビオリ・ミートソース($9.99、Ravioli with Meat Sauce: Savory homemade meat sauce with 100% premium ground beef served on ravioli stuffed with the classic combination of mozzarella, provolone, ricotta and Parmesan cheeses)を注文。パンとオリーブオイル+バルサミコ酢は無料。

ミネストローネ、たっぷりチーズの入ったラビオリ、そしてミートソースは、おいしかったがとても食べきれない(ラビオリは半分お持ち帰りに)。チップを入れると20ドルだから、昼ごはんとしては安いとはいえない。

建物は先日まで営業していたビニー・ティーズ(Vinny T's)のものをほぼそのまま利用しているようだが、装飾用に壁中やたら豆電球が光っていて(右上の写真)趣味が悪い。誰かが「豆電球がいい」と言い出したんだろうが、誰も止められなかったんだろうか(アメリカではよくこういうことがある)。また、かかっている音楽は多分古き良きイタリア音楽なんだろうと思うが、よほど年配のイタリア人の一世(直接の移民)くらいしか喜ばないと思うな。ファミレスに入ったらこまどり姉妹がかかっていたような感じ。大変趣味が悪い。

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カプチーノ2(Cappuccino 2)< iPhone Live

カプチーノはまだなくならない。うれしい。
喫茶店のコーヒーは、レストランのコーラと違って、なくなったらお代わりをもらえない。
さっきからハエが二匹飛び回っている。孫悟空の仏陀の掌の話を思い出す。
先日1Q84のBook 3を読み終え、いまBook 2を読み返している。次は当然Book 1。僕は、いちいちいろいろなことが気になって、本を読むのがすごく遅い。こんなに時間を使わせておいて、ただのファンタジーだと言われたらどうしよう。そんなこと最初から分かってるでしょ、って言われそうだけど。

カプチーノ(Cappuccino)< iPhone Live

昼食後のお茶(コーヒーだけど)をしにスターバックスに。こういうザワザワした場所が好きだ。知合いがいなくてもザワザワしていると落ち着く。
カプチーノがおいしいと思う。今日はカフェイン入り、というかレギュラーのカプチーノを注文。
スターバックスはインターネット(WiFi、念のためワイファイと発音します)がタダでつながるところがいい。今時こうでなくちゃ、と思う。
そういえば、学生の頃はいつも喫茶店にいた。時間をつぶすのも、人生を語るのも、いつも喫茶店だった。京都・今出川通りのほんやら洞でいったい何人の友だちと何時間話しただろうか。あの頃は、訳もなくいろいろなことを悩んでいたな。そのほんやら洞はもう営業していない。
喫茶店って、何だか知的な感じがする。リタイヤして、お金に余裕があったら、ハーバード・MIT近辺で思いっきり偏屈な喫茶店を出してみたい。思いっきり偏屈な学生が集まると面白い。

ブカ・ディ・ベッポ(Buca di Beppp)< iPhone Live

今日は一人で昼食を食べることになった。とても寂しくて手持ち無沙汰だ。
どこで食べようか迷いに迷った結果、最近レキシントン・センターに新装オープンしたブカ・ディ・ベッポ(Buca di Beppp)を偵察することにした。
料理がきたので感想は後ほど。

2010年10月16日土曜日

パリみやげ(Souvenirs from Paris)

先週のパリ出張時の写真はまだ整理できていないので、まずパリみやげの紹介から。あれから一週間しか経ってないなんて信じられない。

これは妻のリクエストのチョコレート。「地球の歩き方=パリ&近郊の町」でも2ページにわたって紹介されているジャック・ジュナン(Jacques Genin)のお店=La Chocolaterie de Jacques Genin(133, rue de Turenne, 75003)のもの。

たまたまホテルから歩いて行ける距離(20分程度?)にあったので、日曜日の空き時間にわざわざ出かけて行った。

9個入りのが10ユーロ、36個入り(右の写真)が30ユーロ。1個が100円くらいかな。

驚くほど日本語が上手い店員がいて、ちょっと拍子抜けする。味見もさせてくれる。

いろいろなデザインがあるので、店員さんに言うと、白い手袋をして一つずつ箱に入れてくれる。

チョコレートの他にもエクレアやモンブランのようなケーキもおいてある。

確かスイスへ出張した際、せっかくスイスに来たのだからデザートにモンブランはないかと聞いたら、そんなものはないと言われた記憶がある。栗を使ったマロニー(Marrony)のことかと言われた。

しかし、Wikipediaによると、フランスではモン・ブラン・オ・マロン(Mont Blanc aux marrons)と言うらしい。やっぱりね。

店内は照明を上手く使った透明感のあるデザインで、とても感じがいい。喫茶もできるような感じだった。

これはITさん絶賛のキャラメル。確かにおいしいが、チョコレートよりもさらに高い。

グリコのキャラメルは、いま一箱いくらなんだろう?

コンファレンスの会場になぜかフォーション(Fauchon)のお店が出ていて、非常に高価だけどおいしいサンドイッチやおみやげ物を売っていた。妻に紅茶を買った。

これもリクエストのあったおみやげ。「地球の歩き方」に載っていた「南仏カマルグ産の塩(€3.4)」。しかし、これは空港の免税店にはなくて、替わりにFleur de Sel Guerande(250gが€12)を見つけた。Fleur de SelはFlower of Saltの意味で、熊手のようなものを使って手作業で集めた塩のこと(画像)らしい。こちらの方が断然高いので、買って帰っても多分大丈夫だろう。

食べてみると確かにコクのある塩だが、値段ほどの価値があるかどうか.... ま、おみやげだからね。

包みのタグにはこう書いてある: Gerande flower of salt is a rare, naturally white salt, hand-harvested by the Gewrande "Paludier"accordining to a traditional method. Simply sprinkled on, in the final stage or after cooking, "croque au sel" style, sprinkled over seasonal salads.

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ボストンを臨む紅葉(Fall Foliage toward Boston)

風は強いままだが、午後からは晴れ間も多くなってきたので、ホーン・ポンドの南側の丘に登ってボストンを眺めた。紅葉にはまだ早く、1~2週間後にもう一度来なければ。

昨日から風が強い。ホーン・ポンドでも風波が立っていた。先週の様子とは大違いだ。

あと数ヶ月すると、この池は完全に凍りつき、アイス・フィッシングができるようになる。

帰りにホール・フーズWhole Foods)でお買い物。エスカルゴが安かったので、今晩のおかずに。ちょっとパリ気分。

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レキシントンの紅葉(Fall Foliage in Lexington, MA)

用事で出かけたついでにレキシントンバトル・グリーンに立寄った(車で5分)。昨日から風が強くて、随分葉が落ちてしまったが、まあ色付いている。

遠くまで行かなくても紅葉が楽しめるのはいい。

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プチプチ(気泡シート、Bubble Wrap)

最近のクーのお気に入りは気泡シート。気泡シートというと何だかイメージが狂うが、プチプチは川上産業株式会社の登録商標だそうな。

私が帰宅すると玄関まで迎えに来て、プチプチのある場所に誘って遊ぼうとする。プチプチを通したクーの文字通り「輝く目」。

先週(生後10ヶ月)、クーの体重は4.8キロだった。

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