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2011年12月24日土曜日

メリー・クリスマス

メリー・クリスマス。

今年は手巻き寿司でメリー・クリスマス。純和風の「くりすます」。

お刺身はえびすやさんで特注! とても新鮮でおいしい!

考えてみれば、先月のサンクスギビングはすき焼きだったな

久しぶりの自作スイーツ。妻と次女の合作。

緻密なデコレーションは次女の得意領域。

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2011年9月24日土曜日

パリのマカロン(Macaron, Paris)

<2011年9月16日>
ルーブル美術館から帰って夕食(8時に予約)までに時間があったので、おみやげを買いにホテルから徒歩数分のラファイエット百貨店Galeries Lafayette)に出かけた。この店は本店で、ヨーロッパ最大級といわれている。

店内はすごく混んでいて、案内係で聞くとマカロンは地下の専門店で売っているらしい。

その店= Pierre Herme へ行くと大変な人気で、長い列ができているではないか。早速並ぶ。長い列の先には何かいいものがある、と信じて。

買い物の様子を観察していると、マカロンを2個とか4個買う人もいるようだが、プレゼント用には写真の金髪の店員が手に持っている黄色い小箱が良いようだ。

しかし、値段が分からない。どこにも書いてない。

ようやく自分の番になって聞いてみると、1箱7個入りが17ユーロ、約24ドル、一個あたり約3.5ドルとは何と高いおみやげだ。それがこの長蛇の列とはね。恐るべし、フランス!

7個入りというのも17ユーロという値段設定も、どうにも割り切れなくて面白い。高いことの効用もあって、ここの列の中の人々が、財布の中身と相談しながら、誰々のために何個、そして自分のために何個、と頭の中で数えているのって「幸せ増幅器」みたいでいいな。おみやげって、全般的にそういうものかもしれないけど。

写真は、ラファイエット百貨店名物の巨大なドーム。

大変美しい。

冬には巨大なクリスマス・ツリーが飾られるようだが、ちょっと見てみていような気がする。

ラファイエット百貨店の店内も身動きできないほど混んでいたが、その外もこんな具合に大勢の人、人、人(土曜日の夕方だからかも)。日本の初詣の様相。

フランスはいち早く景気が回復しているのかな? いいサインだぞ!

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2011年7月23日土曜日

ホーム・パーティー(Home Party)

今日は会社の同僚3家族を招いて自宅で昼食会。

生後3ヶ月(写真)、1才、3才の子供もいて大変にぎやか。

スターターはそうめん。みんなが来てから一緒につくった餃子。サラダ、チキンから揚げ、お惣菜各種(イイダコの醤油煮など)。カレーと焼肉(ブルコギ)も用意していたが満腹で行き着けなかった。

そもそもの目的は、同僚のアメリカ人家族がネコを飼いたいのだが、ご主人がネコ・アレルギーなので我家のクーちゃん=サイベリアン・キャット(アレルギーになりにくいネコと言われている)が大丈夫かどうか確かめること。

しかし、子供たちにおもちゃにされたクーは二階のトイレのゴミ箱の奥に避難して出てこなくなってしまった(写真)。

デザートはTさんがケーキ、Aさんがアイスクリームを持ってきてくれた。

写真はチョコレートで作った球形のカップの中にムースをつめたもの。いっぱい食べてしまった。妻のつくった水まんじゅうも好評だった。さすがにアイスクリームまでは到達できなかった。

皆さんが帰った後に玄関で爆睡するクー。お察しします。今日はご苦労様でした。

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2011年6月19日日曜日

父の日ケーキ(Father's Day Cake)

次女作、父の日ケーキ。抹茶ババロア・ケーキ。

Matcha (green powdered tea)bavarois cake made by my second daughter for Father's Day.

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2011年6月1日水曜日

誕生日(Birthday)

<iPhone Live>
今日は私の誕生日だったが、通勤途中から空が真っ黒にかき曇り、どしゃ降りの雨に雹(ひょう)が混じった。

マディソン(ウィスコンシン州)にいたころはもっと大きな雹を経験したが、ボストンに来てからは初めて。

因みに5 mm 以下だと霰(あられ)になるらしい。

仕事のスケジューラー(Outlook)に1時に業者の訪問が設定されていたので、1時少し前に面会中に飲むためのコーヒーを入れようとしたら、部下がやってきて面会は off-site(社外)だという。

何だかよく分からなくて確認すると、誕生日のサプライズで、会社の近くの "Bedford Farms Ice Cream" でアイスクリームをご馳走してくれるために私のカレンダーがブロックされていたらしい。大変うれしい。

ご覧のように、アイスクリームは子供のおやつなんて甘いものではなく、暦とした大人が列を作って求めるものなのです。

「当然サンデー食べるよね」と言われたが、昼食後ではとても無理なので、ラージのアイスクリームをカップに入れコーンを載せてもらうことにした。ラージは2種類のアイスクリームを1スクープずつだが、1スクープが大きすぎる。私はラムレーズンとグリーン・モンスターを注文。

本当にサプライズでとてもうれしかったのだが、「摂取したカロリーをどう消費したらいいものか」を忘れてアイスクリームに没頭できない私は修行不足?

今日は会社の同僚(ユダヤ人)と南アフリカ出身のフィンランド人の友だちから日本語の「誕生日おめでとう」のメールをもらった。どこかからコピーしてきたらしい。

2011年4月30日土曜日

森永ミルクキャラメル(Milk Caramel)

アルバムを整理していて、この写真が目に付いた。去年パリで買ってきたひとつ2百円近くするキャラメルと一箱百円の森永ミルクキャラメル。

どちらもおいしい。この森永のミルクキャラメル、実はこの後数奇な運命をたどる。

今年の1月にバルセロナへ旅行に出かけた際、僕はこのキャラメルをそっとカバンの中にしのばせ、非常食兼お楽しみにしようと考えていたのだが、ご存知のように、カフェでカバンを盗まれてしまった

だから、この写真の森永ミルクキャラメルは、最後まで食べきることができなかった。泥棒がどこかの路地で僕のカバンを開け、このキャラメルを見つけ、何だろうと思って食べ、意外なおいしさに小さく「うまい」とつぶやいてしまったのであれば、少しは救われたような気もする。しかし、これは永遠の謎だ。

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2011年4月29日金曜日

聖護院八ツ橋(Otabe)

京都出身の同僚から一時帰国のお土産に聖護院八ツ橋聖「黒胡麻」をいただいた。聖護院は創業元禄2年(1689年)の超老舗。

実物の写真を撮り忘れてしまったので、箱の写真を。箱もなかなか格調高い。

聖「黒胡麻」は商品名だが、ではあの三角のお菓子そのものを何と呼ぶかと考えると、どうしても「おたべ」になったしまう。でも、「おたべ」は同名の会社の商品。会社はあたらしいが「おたべちゃん」の威力か、「おたべ」の知名度は高い。

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2011年4月19日火曜日

アイスクリーム!(Lizzy's Ice Cream)

<iPhone Photo>
先週35億円を調達した会社のお祝いで、4時過ぎから春が待ちきれないアメリカ人らしいアイスクリーム・パーティー。Lizzy's Homemade Ice Cream は、マサチューセッツ州全域に展開するアイスクリーム屋さん。

写真は iPhone で撮影したピンボケ。

アイスクリーム屋さんから店員が来て、牛のユニフォームと帽子に身を固めてサービスしてくれる。どうやって35億円を調達したかという CEO の自慢話の中、一人立ち尽くす牛さんが面白かったな。

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2011年4月7日木曜日

炊き出し(Shelter Lunch Drive)

私の勤めている会社は、従業員が130人ほどの中規模のバイテク・ベンチャーだが、日本人が何人かいるので、地震発生直後から募金活動を始めた。

関心はとても高くて、3週間で約100万円を集め、募金以外にも一時避難用に自宅の提供を申し出てくれる人などもあり、胸が熱くなった。

社員以外にも、関連会社、元社員、採用面接で一度だけ来社したことのある人、先月テレビを売った黒人家族からも募金を頂いた。

募金を募るだけでなく、自ら汗を流して資金を集めることも重要と考え、炊き出し(Shelter Lunch Drive)を2回行い、約10万円を集めた。

炊き出しは、日本人が分担してサラダ、ヤキソバ、カレーを作り、ボランティアとともに炊き出し風に配給するという趣向(写真右上)。

PrayforJapan」の旗を立てたデザートはボランティアが担当してくれた(写真右)。

鱈腹食べて10ドルは悪くない。味も上々との評判!

日本人だけでなく、中国人、韓国人、インド人、アメリカ人のボランティアが手伝ってくれたので、いい雰囲気がつくれた。カフェテリアの壁には震災関連の映像をスライドショーにして投影した。

今月の21日には、友人のお嬢さん=Yuki ちゃんにお願いして、我々の感謝の意を込めたミニ・コンサートを開催する予定。Yuki ちゃんのバイオリンを聴きながらスライドショーを見たら、きっと涙がとまらないと思う。

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2011年2月13日日曜日

ダンキン・ドーナツ(Dunkin' Donuts)

次女を送っていった帰り道、長男の友だちが家に来ているのでドーナツを買って帰った。

ドーナツといえばミスター・ドーナツだが、アメリカではダンキン・ドーナツDunkin' Donuts)。ここマサチューセッツ州のクインシー(Quincy)が発祥地で、今も同州カントン(Canton)に本社がある。世界中に6000店舗を持つ世界最大のドーナツ屋さん。

写真の12個入りのボックスは$6.99(マサチューセッツ州は食料品に税金はかからない)。1個約50円。ボックスは横に並べるタイプ。ドーナツが日本のより2周りほど大きいので、縦に並べるボックスだと大分大きなものになる。

ドーナツの替わりにマンチキン(小さいボール状のドーナツ、ミスター・ドーナツのD-ポップ)を入れてくれるように頼んだら、バイトの店員(多分高校生)が「こんな風に?」と言って、うれしそうにドーナツの穴を埋めていった。結局、ドーナツは12個あったので、マンチキンはサービスとなった。どうせなら、全ての穴をふさいで欲しかった。

バレンタイン・デーのハートのトッピングがかわいい。

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2011年1月5日水曜日

バースデー・ケーキ(Birthday Cake)

今日は妻の誕生日。会社の帰りにケーキを買って帰った。

Whole Foods か H Mart のどちらにしようか迷ったが、今回は韓流スーパー・マーケットの H Mart に。

Whole Foods のケーキは、アメリカのケーキとしては重たくなくて、健康的な感じがするが、それなりの値段がする。H Mart の中にはトゥレジュール(Tous Les Jours)というベーカリーがあって、日本風の軽いケーキを置いている。French-Asian Bakery ということで、アンパンなども売っているが、とても高い。韓国では大変人気のあるベーカリーだと聞いている。

外観はなかなかお洒落な感じのケーキだが、中身は単純なスポンジケーキをバタークリームで包んだもので、あまり工夫を感じられない。

ケーキを「買った」といのは我家に子供ができて以来始めてのことかもしれない。家族構成や事情が変わって、これからはこういうことも起きてくるんだな、と感じる。

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2010年12月23日木曜日

冬休みのケーキ(Cake for Winter Vacation)

次女作、冬休みのためのチーズケーキ。手先の器用な次女ならではのチョコレート・メッシュ。

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2010年12月18日土曜日

パーティー・ケーキ(Cake for a Party)

久しぶりのケーキ。長男の仲間のパーティーのために妻が焼いた。

クリスマス・カラーを意識してるのかな?

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2010年10月16日土曜日

パリみやげ(Souvenirs from Paris)

先週のパリ出張時の写真はまだ整理できていないので、まずパリみやげの紹介から。あれから一週間しか経ってないなんて信じられない。

これは妻のリクエストのチョコレート。「地球の歩き方=パリ&近郊の町」でも2ページにわたって紹介されているジャック・ジュナン(Jacques Genin)のお店=La Chocolaterie de Jacques Genin(133, rue de Turenne, 75003)のもの。

たまたまホテルから歩いて行ける距離(20分程度?)にあったので、日曜日の空き時間にわざわざ出かけて行った。

9個入りのが10ユーロ、36個入り(右の写真)が30ユーロ。1個が100円くらいかな。

驚くほど日本語が上手い店員がいて、ちょっと拍子抜けする。味見もさせてくれる。

いろいろなデザインがあるので、店員さんに言うと、白い手袋をして一つずつ箱に入れてくれる。

チョコレートの他にもエクレアやモンブランのようなケーキもおいてある。

確かスイスへ出張した際、せっかくスイスに来たのだからデザートにモンブランはないかと聞いたら、そんなものはないと言われた記憶がある。栗を使ったマロニー(Marrony)のことかと言われた。

しかし、Wikipediaによると、フランスではモン・ブラン・オ・マロン(Mont Blanc aux marrons)と言うらしい。やっぱりね。

店内は照明を上手く使った透明感のあるデザインで、とても感じがいい。喫茶もできるような感じだった。

これはITさん絶賛のキャラメル。確かにおいしいが、チョコレートよりもさらに高い。

グリコのキャラメルは、いま一箱いくらなんだろう?

コンファレンスの会場になぜかフォーション(Fauchon)のお店が出ていて、非常に高価だけどおいしいサンドイッチやおみやげ物を売っていた。妻に紅茶を買った。

これもリクエストのあったおみやげ。「地球の歩き方」に載っていた「南仏カマルグ産の塩(€3.4)」。しかし、これは空港の免税店にはなくて、替わりにFleur de Sel Guerande(250gが€12)を見つけた。Fleur de SelはFlower of Saltの意味で、熊手のようなものを使って手作業で集めた塩のこと(画像)らしい。こちらの方が断然高いので、買って帰っても多分大丈夫だろう。

食べてみると確かにコクのある塩だが、値段ほどの価値があるかどうか.... ま、おみやげだからね。

包みのタグにはこう書いてある: Gerande flower of salt is a rare, naturally white salt, hand-harvested by the Gewrande "Paludier"accordining to a traditional method. Simply sprinkled on, in the final stage or after cooking, "croque au sel" style, sprinkled over seasonal salads.

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2010年6月18日金曜日

バースデー・ケーキ(Birthday Cake)

私のオフィスのあるフロアの今月生まれの人達のためのバースデー・ケーキ。名前入りのケーキ、ちょっとうれしい。一応、ハッピバースデー♪の歌も歌ってくれる。

黄色や青のアイシングは最初はギョッとするがすぐに慣れる。毒ではない。

(iPhoneで撮影)

2010年6月1日火曜日

バースデー・ケーキ(Birthday Cake)

次女が作ってくれた私の誕生日ケーキ。今年はいちごケーキをリクエストした。

好奇心を隠し切れないクー。この後、少し食べてしまう。

最近では、「僕なんにも興味がない」という顔をしてさり気なくテーブルに乗り、その後徐々に手を伸ばしてくる。

クーのブログは独立させたが、この写真はあまりにカワイイのでこちらにも載せてしまった。

2010年5月29日土曜日

柏餅とタピオカ(Kashiwamochi and Tapioca)

明日、長女がカリフォルニアの大学に帰る。今日は家族全員がそろう最後の日。

こどもの日といくつかの誕生日と母の日と父の日を祝って柏餅とタピオカのデザート。次女作。

ヨモギ入りもある。

タピオカ入りフルーツ・カクテルも涼しげでおいしい。

2010年4月18日日曜日

バースデー・ケーキ(Birthday Cake)

長男の誕生日のために次女が作ったイチゴとブラックベリーのチーズ・ケーキ。

甘さ控えめでとても美味しかった。

2010年3月26日金曜日

祝卒業ケーキ(Cake - Graduation)

次女がつくった祝卒業ケーキ。長男がボストン日本語学校の中学部を卒業した。

なかなかシンプルでおいしいマロン・ケーキ。