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2012年1月2日月曜日

冬の海岸

正月の2日、突然思い立って家族でウィンガーシーク海岸(Wingaersheek Beach)に出かけた。

零下になるほどの気温ではなかったが、風が強く、体感温度はかなり低かった。

ちょうど引き潮で、波が残した砂の模様と逃げそびれた海水に映った雲が美しい。

遠くに見える島は、いつも蜃気楼のように見えるのだが、蜃気楼というわけではないのだろうか?

単に遠くのしまが陽炎に揺れているだけなのだろうか?

オフシーズンの間、海岸はイヌたちにも開放される。

飼い主が投げるボールを大喜びで追いかけるイヌたち。

体温が上がり過ぎたのだろうか、この寒いのに水溜りに入るイヌもいる。

引き潮の砂の模様と逆光が造り出した風景。

潮の満ち引きが毎日こんな模様を、こんなスケールで造っているのかと思うと、自然は何とも贅沢だ。

そして振り返れば、広大な海と広大な空がどこまでも広がる。

明日から仕事だが、今日海岸に来てよかった。

お腹が空いたので近くのコーズウェイ・レストラン(Causeway Restaurant)に行ったが営業していなかった。クラムチャウダーを食べたかったのだが、気を取り直して隣町セーラムBrothers Deli & Restaurant で Steak & Cheese Sub。これもまた大変においしい。

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2011年12月3日土曜日

マウント・アーバン・セメトリー

ボストン美術館の中庭から見た青空があまりにもきれいだったので、帰り道にあるケンブリッジのマウント・アーバン・セメトリー(Mount Auburn Cemetry)へ行ってみることにした。去年の秋の紅葉は随分きれいだった。

期待を裏切らない美しい、広々とした青空だった。

アーバン・ポンド周辺。紅葉の時期のようにゴージャスではないが、静かな冬の雰囲気が出ている。

私と同じアイデアで、私よりも大きなカメラを抱えたカメラ小僧が数人。

これは、驚くほど静かな湖面に映った枯れ木。

特に手前のほうは鏡より透明感がある。

何やら風変わりな枝ぶり。

ここには面白い形の古い大木が一杯ある。次は春にどんな様子になるのか見に来よう。

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2011年9月12日月曜日

中秋の名月(The Harvest Moon)

中秋の名月(The Harvest Moon)はアメリカでも見える。

9時過ぎに外に出てみたが、まだ月が昇ったばっかしで、裏の雑木林からまだ脱出できないでいた。虫の声がうるさいほどだ。

では、雑木林の枝の間からE.T.風に。

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2011年9月10日土曜日

夕焼け(Sunset Color)

この週末は久しぶりにいい天気。

もしや、と思って夕方表に出たらなかなかの夕焼け。ヨセミテで見た夕焼けには及ばないが、手軽さを考えれば上々。

これは、玄関を一歩だけ出たところから撮った写真。ね、悪くないでしょ?

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2011年8月5日金曜日

秋茜(Red Dragonfly)

<iPhone Photo>
会社を出て愛車=Altimaに乗ろうと思ったら運転席のドアにトンボがとまっていた。一昨日見たトンボと同じで、秋茜(アキアカネ)ではないかと思う。

赤トンボにしてはあまり赤くない(Altima の Tuscan Sun の赤に負けている)。Wikipedia によると赤トンボは日本特産らしく、これはタイリクアキアカネなのかもしれない。

何れにしても、秋の兆しではある。

Red Dragonfly というとただ赤いトンボというだけで情緒の入り込む隙がない。赤トンボも、考えてみれば単に赤いトンボという意味だが、何か郷愁のようなものを喚起するのはなぜだろう。

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2011年8月4日木曜日

コスモス(Cosmos)

次女が夏休みの初めに種をまいて大事に育てていたコスモスが花をつけた。

昨日のトンボもそうだが、知らぬ間に秋の準備が着実に進んでいるようだ。

コスモスといえば、高校生のころ、校舎と校舎の間の庭に咲いていたコスモスが風に揺れるのを授業中にぼんやり眺めていた記憶がある。

遠いむかしのことだが、確かにそういう記憶がある。

コスモスは1メートル以上になるから小さい植木鉢では無理だと言っていたのだが、小さい植木鉢で育てると背丈の低いコスモスになることが分かった。葉も花も、全体的にミニチュアだ。

裏のパティオは日当たりが悪いので、毎年芽を出すシソも大きくは育たない(日本ほど気温も高くない)。大葉というよりは小葉だな。

しかし、自然は実に柔軟だな。

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2011年8月3日水曜日

嵐のあと(after Thunderstorm)

昨日の夕立はすごかったが、一夜明けて快晴の朝を迎えた。

無数の大きな水玉が Tuscun Sun の茜色のボンネットの上で丸くなった。

写真は会社の駐車場に着いてから撮ったので、水玉が減ってしまった。

雨の後にあれ上がった朝は美しいものに出会えるチャンスが高い。

極小の水玉が微細なくもの巣を浮かび上がらせた。平面に張られたくもの巣が朝日を反射した。

写真の上をクリックして拡大して見てほしい。

そして小さなトンボ。

ひょっとして秋の気配?

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2011年7月13日水曜日

花?(Flower?)

会社の2階のロビーに置いてある観賞用の植物。

花だと思っていたのに、花弁(だと思っていたもの)の間から赤や青の花が出てきた。

いったいどうなってるんだ?

そう言えばこの植物、去年長女がアマゾンで撮った写真のどこかに写っていた。

そういう目でみると、なんと1階のロビーの花からも花が ...

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2011年6月11日土曜日

ヨセミテ - ハーフ・ドーム(Yosemite - Half Dome)

《5月20日》

ヨセミテの象徴ともいうべきハーフ・ドーム。

ヨセミテ渓谷内のいろいろなところから見えるが、ここセンチネル橋からの眺めが最高とされている。

雪解け水を集めた清流とその奥のハーフ・ドーム。圧倒的な存在感だ。

ハーフ・ドームのクローズアップ。

麓から1443メートルの絶壁。何しろ大きい。

いつかもう一度、ゆっくり時間をかけて見にこよう!

ヨセミテ渓谷内で昼食を済ませてバークレーへ。翌日日本へ行く長女(サマー・インターン)とサンフランシスコ観光を続ける妻の母親と妹を降ろし、夕方空港へ。夜10時半の便でボストンへ。到着は翌日の早朝7時。

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ヨセミテ - ヨセミテ滝(Yosemite - Yosemite Fall)

《5月20日》

宿泊したロッジ(Tenaya Lodge)の朝食。なかなか豪華だけど高い。5月末でも暖炉に火が入っている。

さあ、今日はヨセミテ渓谷(Yosemite Valley)の中へ。

落差739メートルのヨセミテ滝。

世界で3番目に、北米で1番高い滝。今は水量もあって迫力満点。水の落ちる音が雷のようにバリバリと聞こえる。

少し離れたところから見たヨセミテ滝。

駐車場の車と比べるとその壮大さが実感できる。

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ヨセミテ - 夕焼け(Yosemite - Sunset Glow)

《5月19日》

トンネル・ビュー・ポイントを少し早めに切り上げてホテルに向った。途中、あまりの美しさに再度車を停めてしばし夕焼けの鑑賞。

これは色付きの墨絵のような幻想的な夕焼け。

何とも透明感のある夕焼け。

不思議な雲と一直線の飛行機雲。

カメラを少しワイド側に引くと何ともすさまじい色の雲。

自然は実に惜しみない。

宿泊先の Tenaya Lodge。ロッジといってもかなり大きな施設。

非常に空腹だったので、車寄せにレンタカーを置いたまま、チェック・インだけしてロッジ内のメイン・ダイニングへ。高めだがとても立派なレストランで味もいい。

今日は午前中はドライブだったが、午後からマリポサ樹林とトンネル・ビュー・ポイントからの眺め、ブライダル・ベール滝、そして最高の夕焼けを満喫して全員興奮気味。充実した一日だったなあ。

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ヨセミテ - トンネル・ビュー・ポイント(Yosemite - Tunnel View Point)

《5月19日》

マリポサ樹林(Pariposa Grove)から30分ほどドライブするとトンネル・ビュー・ポイント(Tunnel View Point)に着く。どのガイドブックにも載っていなかったが、トンネルを出るとすぐの道の両側に比較的大きな駐車場がある。

写真はトンネル・ビュー・ポイントからの景色。まさに息を呑む「絶景」。氷河が大地を削っていった様子が見て取れる。

この日は空気も澄んでいて最高。これは文句なしに世界でも指折りの景色だと思う。

トンネル・ビュー・ポイントから見たブライダル・ベール滝(189メートル)。

雪融け水で水量の増したこの時期だけに見られるようだ。傾いた夕日が滝を照らし出した。

こういう写真を撮りたくなるのは極めて自然な衝動だと思うが、不思議なことに周囲を観察してもあまり見かけなかった。でも、行く機会があったらぜひ挑戦してみて欲しい。

これもトンネル・ビュー・ポイントからの眺め。夕闇が迫っている。

数十人のカメラ小僧が三脚を立てて、夕焼けのシャッター・チャンスをねらっていた。

空腹とトイレが限界に近づいていたので、少し早めに切り上げてホテルへ。

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ヨセミテ - マリポサ樹林(Yosemite - Mariposa Grove)

《5月19日》

ヨセミテ国立公園Yosemite National Park)の手前の町で給油、昼食、トイレを済ませ、いよいよヨセミテへ。

今日宿泊予定の Tenaya Lodge を通り過ぎると間もなく国立公園の入り口が見えてくる。20ドル(車一台分、1週間有効)を払って公園の中へ。すぐに右に折れてしばらく走るとマリポサ樹林(Mariposa Grove、ジャイアント・セコイア(Giant Sequoia)の森)に着く。

写真は、入り口近くの巨大な倒木の根っこ。

そして、その倒木。根っこあたりにいる人間と比べると、その巨大さが実感できる。

ヨセミテ全体が標高1000メートル以上に位置するので、鬱蒼とした樹林の中は5月下旬でも雪が残っている(誰も期待していなかったのでちょっとびっくり)。

倒木とコケと雪。

オフ・シーズンなのでそれほど人が多いという感じはしない(それでも駐車場はほぼ満車だったな)。

静かでひんやりとした森の中を家族でとりとめのない話をしながら歩くのはいい。

シーズン中はシャトルバスが樹林の中を巡回するようだから、この時期に来れて良かったかもしれない。

グリズリー・ジャイアント(Grezzly Giant)。

この森で最も古くて大きいジャイアント・セコイアの老木・大木。推定樹齢1900~2400歳。また、その容積(963立方メートル)は世界で25番目に大きい。樹高はあまりないが(64メートル、Boeing 747 と同じくらい)、幹の直径は最大9.1メートル、一番下の枝の直径が2メートルと実に大きい。

雪解け水を集めた透明な流れと黒い倒木。

考えてみると昨日の午後は快晴のバークレーで卒業式に出ていた。今日も天気はいいが、この樹林の中は残雪が残りひんやりとしている。いや、実に変化が大きくて面白いなあ。

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いざヨセミテへ(Yosemite - on the Way)

《5月19日》

せっかくカリフォルニアまで来たので、一泊二日の予定でヨセミテYosemite)に。

ヨセミテまではバークレーから車で4時間半程度。早朝にホテルをチェックアウトし、朝食もとらずに出発。

渋滞を避けて、ある程度距離を稼いでから、名も知らぬ町のマクドナルドで朝食。お腹が空いているので旨い!

主要高速道路から内陸部に入り、平原の中の一直線の道をひた走る。

その平原のきもちいい広がりの中で車をとめて休憩。

見よ、この巨大なレンタカー。8人用の座席は比較的狭くて、荷物用スペースがやたら大きい。ホイールベースが長くて、日本ならマイクロバス。

大平原と大空の広がりの中に綿菓子のような雲がポンポンポンと浮かんでいる。文句なしに美しくて平和。このままヨセミテに行けなくてもいい、と思ってしまう。

ヨセミテ国立公園に入る手前の最後のガソリンスタンドで給油、トイレ。

サブウェイで昼食。サブウェイでもマクド(マック)よりは健康的なのでなんとなく誤魔化される。

さて、いよいよヨセミテだ!

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2011年5月21日土曜日

ヨセミテ(Yosemite)

<iPhone Live>
バークレーから一泊二日でヨセミテ(Yosemite)に行ってきた。写真はトンネル・ビューポイントからの眺め。

あらゆるものが雄大で感動・感嘆の連続。バークレーからは4時間前後のドライブだが、この景色を見てしまえば何も気にならない。

何百枚もの写真を撮ってきたので、整理ができたら改めて紹介したい。

2011年5月8日日曜日

花水木(Flowering Dogwood)

天気予報では、週末は天気が悪いことになっていたのだが、時々晴れ間も見られたので、買い物のついでにレキシントン・センターへ写真を撮りに出かけた。

今の時期は花水木Flowering Dogwood)が美しい。至るところで見かけるが、ここのは Buckman Tavern(酒場)前の花水木というところに価値がある。

1775年4月19日、ここレキシントンでアメリカ独立戦争の火蓋が切られたとき、アメリカの民兵たちは直前までこの Backman Tavern でたむろしていたという実に歴史的に価値のある場所なのだ。

青い空に映える赤い花水木。

これはビジター・センター前の大木。春からいきなり紅葉しているような木だが、少し西に傾いた陽射しを浴びて黄金色に輝いている。ゴージャスな色だと思う。

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2011年5月7日土曜日

花蘇芳(ハナズオウ)(Chinese Redbud)

先週も紹介したレキシントンのダンキン・ドーナツDunkin' Donuts)前のピンクの花が咲く木、友人が花蘇芳(ハナズオウ)Chinese Redbud)だと教えてくれた。

先週よりも花が開いて、一層豪華な感じになった。

ハート型で濃いピンク色の花びらがとても美しい。

記憶だと、結構長期間花が続いたように思う。来週はもっとゴージャスになっているかな。

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2011年4月30日土曜日

萌えるレキシントン(Sprouting Lexington)

《写真の上をクリックすると拡大される》

レキシントンの木々が急速に萌え始めたので、早速レキシントン・センターへ写真を撮りに出かけた。本当に一気に萌える。来週では葉が茂ってしまうだろう。

写真は、自宅から Woburn Street を進み、Massachusetts Avenue へ右折するすぐ手前にあるダンキン・ドーナツDunkin' Donuts)のお店。なかなか雰囲気がいい。

今の会社に転職する前、一泊二日で下見に来た際、レストランが見つけられなくてここで昼食を済ませた記憶がある。

そのダンキン・ドーナツの道をはさんだ向い側にこの不思議な木がある。

葉がなく、赤紫の小さな花が直接木から生えている。
木全体はこんな感じ。随分長い間花だけだったような気がする。そのうち葉もはえるのだろうが、どんな葉だったか憶えていない。

この木何の木不思議な木。誰か名前を知りませんか?

レストラン Lexx と白い花の咲く木。4月8日(3週間前)の様子と比べてほしい。

これは、ビジター・センター前の大木の一つ。若い緑色がとても鮮やか。青空とのコントラストもすばらしい。

たまたま視野に入ってきた飛行機と飛行機雲。

葉っぱだけでなく、瞬く間に花をつけ、実をつけ、種を地面に落とす。

多分、他の木と同じタイミングで生殖活動をした方が、葉や実を食べられてしまう確率が減るのだろう。とにかく競って萌えているように思える。

この広場に一本だけあるしだれ桜の古木。

古木なのに大変美しいというのは不思議だな。

新緑と青空としだれ桜のピンクの組み合わせが何ともゴージャス。

この木も、赤い花のつぼみをたわわにつけている。

来週末に咲いてくれるといいが、もっと早いかもしれない。

これもビジター・センター前の大木の一つ。葉は赤シソのような色になる。

これは、ビジター・センター前の広場から見た Buckman Tavern。右奥に先ほどのしだれ桜がある。

レキシントン・センターにできた新しい喫茶店。自転車屋さんと併設で、自転車を楽しむ人たちの休憩所といった感じか。あまりテーブルがないので今回はあきらめておとなしく帰宅することにした。

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