ラベル MA Lexington の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル MA Lexington の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年1月22日日曜日

快晴、マイナス14度

ここ数日寒い日が続いている。今日も、すでに日が昇っているのにマイナス14度(8時現在)。

昨日は雪が降って10センチほど積もったが、今日は雲一つない快晴。

家の前の杉の木にパウダー・シュガーがかかったようになっていたので一応写真に収めた。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2012年1月2日月曜日

グッドウィル

ウィンガーシーク海岸での散策の帰り、地元レキシントンの薬局(Walgreens)の裏にあるグッドウィルGoodwill)のドネーション・センターに立ち寄って年末の大掃除と長女の引越しで出た不要物を寄付してきた。

グッドウィルはボストン発祥の非営利団体で、5大陸17カ国で主に職業訓練や雇用サービスを提供している(事業規模 $4 billion、約 3000 億円)。ドネーションを受け付けていて(何でも受け付けるわけではない)、契約店舗やオークション・サイトで販売される。収益金の使途などについてはウェッブサイトを見ても良く分からない。

ドネーションは無人のドネーション・ボックスの他、ここレキシントンのように係員がいるドネーション・センターもある。こういう団体はいろいろ難しいところもあるだろうが、ゴミに出してしまうよりはマシだろう。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年12月17日土曜日

ドタキャン

<iPhone Photo>
本来なら今日のちょうど今頃(午後6時過ぎ)、仕事でパリに向けてボストン・ローガン空港を飛び発つはずだったが、同僚の準備不足でドタキャン(cancelled at the last minute)された。先方(リヨンとパリ)は準備万端だったので、もっと迷惑に違いない。訪問先には、政府機関、弁護士、コンサルタント、病院などが含まれていたので、本当に情けないやら、申しわけないやら。

今日パリへ発つ予定で朝の9時にマミサロンが予約してあった。こちらは予定通り散髪に出かけた。散発が終わって支払いをしていたら、後ろから肩をポンとたたかれた。会社のKKさん。え、僕の次? 世間(ボストン)は狭いというか、とても奇遇だ。

散髪の後はいつも何故か喫茶店に行きたくなる。ところがレキシントンの町の中のスターバックス(2軒)はどちらも満員で断念。帰りにバトル・グリーンで写真を一枚撮って家に帰った。青空も陽射しも言うことなし。

左の木はレキシントンの町のクリスマス・ツリー。写真の具合で傾いて見えるが、本物はまっすぐ立っている。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年11月26日土曜日

裏の雑木林

長かったサンクスギビングの休暇(9連休)も終盤。

今日は清々しい秋晴れ。自宅の裏の雑木林はすっかり葉を落として、林の奥がよく見えるようになった。

秋というよりは冬支度の佇まい。

昨日から長女の友達が遊びに来ている。

今日は朝から「ハッピー・フィート 2」を見に行った。やはり iMax で見るといい。画像は一段とリアルに改善されている。

前作の主人公マンブルが「心の歌」ではなくタップダンスで射止めた歌姫グローリアとの間に生まれたエリックが後半に聞かせる歌(Erik's Opera)は実に説得力がある。

明日は、NYに帰る長女の友達をボストンのサウス・ステーションに、長女をニュー・ヘブンまで送っていくので、大したことはできない。

連休中、大きなイベントはなかったが、少なくともロブスター-すき焼き-おでんと家族で夕食を共にすることができた。子ども達もアメリカのストレスの多い環境の中でますます忙しくなる。今年のサンクスギビング休暇は、少しでも他愛のない話ができて本当によかった。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年10月8日土曜日

予防接種(Flu Shot)

今日は、我が町=レキシントンLexington)の公会堂(Cary Hall、右下写真)でインフルエンザの予防接種が行われた。

車を郵便局の前に停めて隣のキャリー・ホールへ。土曜日なのに郵便局は繁盛している。

昔は、自動車じゃなくて馬や馬車が停まっていたんだろうな。

レキシントンは人口3万人の小さな町だが、キャリー・ホールはなかなか立派な公会堂。

子供連れの家族が予防接種に訪れる。

入り口で健康保険の情報や簡単な質問に答えて受付終了。性善説だから、住所の確認や保険情報の確認はない。

もちろん無料だが、町と保険会社がどのように費用を負担するのかは不明。

実際の接種(注射か経鼻粘膜投与かは選べる)はホール内に設置した架設のテーブルで行われ、接種が終わったら10分間中央の椅子で休んでから各自帰宅。

接種するのは医師ではなく看護師。日本では、注射は未だに医師の特権なんだろうか。コストのことを考えてもこちらのスタイルの方が合理的。

アメリカには、ナース・プラクティショナーNurse Practitioner)という医師と看護師の中間の職業があって、一定レベルの診断、治療、薬の処方などができる。これも大変実際的なシステムだと思う。

キャリー・ホールの隣がポリス・ステーション。警察は、町単位で運営されていて、パトカーも制服も異なる。

レキシントンは比較的裕福で、パトカーはすべてドッジ・チャージャー(Dodge Charger)、6L、400馬力以上のハイ・スペック。日本の軽自動車のパトカーの対極にある。

予防接種のついでにちょっと買い物。そのまたついでに Panera Bread でランチ。

スープとハーフ・サンドイッチが選べて、ポテトチップスかリンゴが選べる。6ドルちょっとで、アメリカのランチとしてはカロリーが少ないので結構流行っている。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年10月6日木曜日

オクトーバーフェスト(Oktoberfest)

オクトーバーフェストOktoberfest)は、ドイツ、バイエルン州の州都ミュンヘンで開催される世界最大規模の祭り。

会社にもドイツ系の人がいるので、毎年この時期の恒例行事としてドイツ料理を食べ、ビールを飲み、そして談笑する。しかし、料理の到着が1時間ほど遅れ、体が完全に冷え切ってしまった。お陰で、空腹も加わり、質素なドイツ料理(ソーセージやジャガイモ)がとてもおいしかった。

写真は、少し明るくなってきた半月を横切ったサウスウェスト航空機と夕日に映える飛行機雲。

(どうしてサウスウェスト機だとわかるのか、とのコメントがあった。オレンジと赤と青のデザインはサウスウェスト機だと思ったのだが、拡大してみると、オレンジは夕日の照り返しのようでもあり、そうするとどこのものか分からない。)

今朝は気温2度だった。家に帰ったら今年初めて暖房が入っていた。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年9月12日月曜日

中秋の名月(The Harvest Moon)

中秋の名月(The Harvest Moon)はアメリカでも見える。

9時過ぎに外に出てみたが、まだ月が昇ったばっかしで、裏の雑木林からまだ脱出できないでいた。虫の声がうるさいほどだ。

では、雑木林の枝の間からE.T.風に。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年9月11日日曜日

ウィルソン農場(Wilson Farm)

次女の大学からの帰り道、我が町=レキシントンにあるウィルソン農場(Wilson Farm)に立ち寄った。創業1884年。

この店も、立地条件から考えても当然割高のマーケットだが、ご覧のように駐車場をさがすのに一苦労するほどの盛況振り。

このカボチャの写真が撮りたくてここに立ち寄った。

来月末がハロウィーンだが、早くも気合の入ったディスプレーを始めている。

このスタイルは今年が初めてだが、なかなか面白い。

レキシントンは、ボストン市街から車で20~30分圏内だが、そこにこんな贅沢な農場を構えている。

このマーケットでは、もちろんここで採れたものを売っているが、それだけでは足りないので他のオーガニック製品も扱っている。

この農場で採れた、Mirai という日本の品種のトウモロコシを売っていた。試食してみたらとても甘かった。レゲー風のオジサンがカッコいい。

今日は9.11。星条旗は半旗に掲げられていた。

地元の新聞(Lexington's Colonial Times)によると: New to Wilson Farm is a 3 story display featuring their own locally grown squash. This tribute to locally grown cucurbits (a family of veggies including squash, pumpkins, and gourds), took a full two days to construct and uses over 100 large squash to fill. There are over 15 types of squash represented in the display, and all of them are grown by Wilson Farm.

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年9月10日土曜日

夕焼け(Sunset Color)

この週末は久しぶりにいい天気。

もしや、と思って夕方表に出たらなかなかの夕焼け。ヨセミテで見た夕焼けには及ばないが、手軽さを考えれば上々。

これは、玄関を一歩だけ出たところから撮った写真。ね、悪くないでしょ?

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年8月28日日曜日

揺れる雑木林(Swinging Holt)

ハリケーン=アイリーンは熱帯低気圧となり、NYを北上し、マサチューセッツ州西部を通り過ぎた模様。明日は天気が回復し、次女がトロントから戻ってこれるといいのだが。

レキシントンでも一時風が強まり、裏の雑木林がざわざわと揺れた(ビデオ参照)。雑木林全体が揺れると、なんだかトトロの世界の入り口のように見えてくる。



「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

Hurricane Irene

大型ハリケーン=アイリーンは、28日午前10時現在、まだニューヨークあたりにいるようだが、ボストンは直撃をまぬがれるようで、今のところ風も雨も大したことはない。

中国でボランティアをしていた次女は、昨日無事(でも4時間遅れで)上海を発ちトロントに着いたが、トロント-ボストン便はハリケーンのためキャンセルとなった。幸い月曜のお昼ごろの便の予約を確保できたが、これがさらにキャンセルされるようなことになるといつ帰ってこれるか分からない。車で迎えに行くことも考えなくてはならないかもしれない。

上海-トロント便の遅れでボストンへ乗り継ぐことは不可能だったのに、トロント-ボストン便はハリケーンのためすでにキャンセルされていたという理由でホテル代はエア・カナダの補償にはならないようだ。分かったような分からないような。



「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年8月7日日曜日

ハリー・ポッター(Harry Potter)

昨日の夜は、遅ればせながら、9時から始まるハリー・ポッター(Harry Potter)を見に IMAX に行ってきた。自宅から車で20分ほどの Reading(レディング)という町にある IMAX 3D Theater

8階建てに相当する巨大スクリーンと出力12,000ワットの圧倒的なサラウンド音響システム(mind-boggling sorround sound system)、そしてお尻を蹴飛ばされるような(bud-kicking、文字通りケツを蹴るだが「すごい」という意味のスラングでもある)体感シート。IMAXは普通の映画館より少し高いが(11.50 ドルは日本より随分安い)、IMAX で3Dのハリポタを見るのはそれだけの価値がある。

そうそう、座席のスロープがすごく急なので、前の席に座高の高い巨大なオジサンが座っても大丈夫。これは重要。映画のことは、まだ見てない人がいるかもしれないので、何も書かないでおく。

11時過ぎに映画が終わった頃にポツリポツリと降り始めた雨は、昼過ぎになっても降り続いていて、かなり激しい雨だ。雨の写真ってなんかむつかしい(右上)。

篠つく雨とは激しい雨のことのようだ。今日まで知らなかった。4時過ぎにようやく雨はあがった。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年8月6日土曜日

ボストン美術館と警告書(mfa Boston and Warning Ticket)

我家のメイン・バンク=バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)のサービス=「美術館を身近に(Museums on Us)」では毎月第一土曜・日曜に各州数箇所ずつの美術館・博物館が無料になる。

今日は比較的早く起きだして、10時過ぎを目標に美術館を目指した。

ところが、美術館の手前500メートルほどのところで工事で道が通行止めになっていたので左折したところを警官に止められた。

一旦停止の標識を見逃したらしい。

違反切符を切られたが、最後に「今回は警告で済ますからよく注意するように」との教育的指導を受けた。もちろん大人しくハイハイと聞いていたが、警官が違反切符を書いている間も一旦停止違反の車がどんどん横を通り過ぎていくので、さすがの警官も「もう誰も守らないんだから」とぼやいていた。

警官の虫の居所が悪かったら150ドルの罰金だった(上の写真)ので、まあ不幸中の幸いというところだろうか。

ところが、美術館に近づくと、何やら長蛇の列。何かイベントでもあるのかと思ったが、どうも単に入場を待つ列のようだ。

これまで、美術館内でチケットを買う列に並んだことはあるが、その列が美術館の外に伸びて数百メートルに達するなんて初めての経験。

これから駐車してあの列の一番後ろに並んでもチケットを手にできるのは数時間後、しかも炎天下。ということであっさりあきらめた。フェンウェイ側の入り口もやはり長蛇の列だった。

しかし、何もしないで帰宅するのもつまらないので、レキシントンのスターバックスに寄って、カプチーノを飲んで帰ることにした。スターバックスもよく混んでいた。

このカプチーノの「大」、おもちゃのバケツくらいの大きさがある。

家に帰ったらクーちゃんがこんな甘えん坊状態で出迎えてくれた。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年8月5日金曜日

如雨露(Watering Bottle)

先日、友人が宮崎駿の映画に出てきそうな鳥をモチーフにした鋼鉄製の宇宙船のような如雨露(じょうろ)を買った(のをFBで見た)。なかなかすてきだ。

しかし、我家にも由緒正しい如雨露がある(写真)。

次女が(多分)幼稚園のときに工作で作ったもので、15年物だ。チューリップの絵を描いたペットボトルも当時のまま。

こんなものを日本からウィスコンシン、ウィスコンシンからマサチューセッツへ運んで、今だにパティオのコスモスの水遣りに使っている。

実に物持ちのいい家だな。

如雨露の写真を撮っていて、裏の雑木林にふと眼を遣ると、野いちごができていた。

野いちごはこの時期に毎年できるが、今年は見かけなかったので近所の子供たちに食べられてしまったのかと思っていた。

明日採って、少し食べてみよう。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

送別会(Farewell Gathering)

<iPhone Photo>
今日は会社の同僚=ジェイン(Jane)の送別会。というか、今日が彼女の最後の出社日なので、仕事が終わってから近くのアイリッシュ・パブ&レストラン(Waxy O'Connor's)でワイワイ騒ごうという趣向。

ジェインとの別れを惜しむ者が三々五々パブに集まって、自分の飲み物は自分で注文して、一杯ずつ各自が支払い、お酒片手に彼女を囲んで話す。おつまみはなく、ひたすら飲む。義理で来ている人はいないので、とても気持ちがこもっていていい。

ジェインとは一度も一緒に仕事をしたことはないが、やはり別れはさみしい。

混み合っているパブは雰囲気があるので写真を撮ったのだが、iPhone はとにかく暗いのに弱くて駄目だ。ここの建物は緑色、アイリッシュの色だ。でも、もうちょっと渋い緑でもいいのではないかと思う。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

秋茜(Red Dragonfly)

<iPhone Photo>
会社を出て愛車=Altimaに乗ろうと思ったら運転席のドアにトンボがとまっていた。一昨日見たトンボと同じで、秋茜(アキアカネ)ではないかと思う。

赤トンボにしてはあまり赤くない(Altima の Tuscan Sun の赤に負けている)。Wikipedia によると赤トンボは日本特産らしく、これはタイリクアキアカネなのかもしれない。

何れにしても、秋の兆しではある。

Red Dragonfly というとただ赤いトンボというだけで情緒の入り込む隙がない。赤トンボも、考えてみれば単に赤いトンボという意味だが、何か郷愁のようなものを喚起するのはなぜだろう。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年8月2日火曜日

夕立(Pop-up Storm)

<iPhone Live>
帰ろうかと思って窓から外を見たら、空は真っ黒で激しく雨のふる音が聞こえる。雷も鳴ってる。

会社の近くのハンスコム空軍基地から家路を急ぐ車はみなヘッドライトをつけている。

何となく帰りそびれてしまったが、仕事も一旦区切りをつけるとそう簡単には再開できない(そんなことないはか?)。

雨、早く止まないかな。

写真は会社のアトリウムから iPhone で撮影。せっかくの暗い雰囲気が補正されてしまっている。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年7月13日水曜日

花?(Flower?)

会社の2階のロビーに置いてある観賞用の植物。

花だと思っていたのに、花弁(だと思っていたもの)の間から赤や青の花が出てきた。

いったいどうなってるんだ?

そう言えばこの植物、去年長女がアマゾンで撮った写真のどこかに写っていた。

そういう目でみると、なんと1階のロビーの花からも花が ...

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。Google +1 ボタンは「おすすめ」や「要チェック」などの情報を手軽にマークできる機能です。また、写真の上をクリックすると拡大されます。

2011年5月8日日曜日

花水木(Flowering Dogwood)

天気予報では、週末は天気が悪いことになっていたのだが、時々晴れ間も見られたので、買い物のついでにレキシントン・センターへ写真を撮りに出かけた。

今の時期は花水木Flowering Dogwood)が美しい。至るところで見かけるが、ここのは Buckman Tavern(酒場)前の花水木というところに価値がある。

1775年4月19日、ここレキシントンでアメリカ独立戦争の火蓋が切られたとき、アメリカの民兵たちは直前までこの Backman Tavern でたむろしていたという実に歴史的に価値のある場所なのだ。

青い空に映える赤い花水木。

これはビジター・センター前の大木。春からいきなり紅葉しているような木だが、少し西に傾いた陽射しを浴びて黄金色に輝いている。ゴージャスな色だと思う。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。

2011年5月7日土曜日

プライベート・レッスンとタイ料理(Private Lesson & Thai Foods)

突然ゴルフを始めようと思い立って、早速プロのプライベート・レッスンを受けることにした。ゴルフは贅沢なスポーツという偏見を持っていたので、今まで一度もしようと思ったことがなかったが、理由もなく、突然思い立った。

幸い私の住んでいる町=レキシントンLexington)にはパブリックのゴルフ・コース(9ホール)があって、グリーン・フィー(greens fee)は町民だと18ドルなので何とか許容範囲。

今日は第一回目のレッスン。Joe McKinney という PGA (Professional Golfers' Association) のプロゴルファーに教えを乞う。写真右が Joe、左は私の次にレッスンを受けていた人。

教え方は大変論理的で、聞いている分にはよく分かるのだが、当たり前だが体がついていかない。それでも、丁寧に教えてくれるので、何回かレッスンを受ければ飛ぶようになるだろう。

レッスンが終わってから、今後の練習はドライビング・レンジですればいいかと聞いたら、まだ早いと言われた。ゴルフ・クラブは「そろそろ」買った方がいいかと聞いたら、まだいらないと言われた。つまんな~い。でも、自己流ではなく、何回かちゃんとレッスンを受けたら「プロのよう」に打てるようになる、と言われてすっかりその気になった。来週もレッスンだ!

ゴルフのプライベート・レッスンで気が大きくなって、ゴルフ場近くのタイ・レストラン= Green Papaya で昼食(普段は節約のため、めったに外食しない)。

シンプルなグリーン・サラダだが、甘くて辛い、そして甘いのか辛いのかよく分からない例のタイ・ベトナム風あまのじゃく(天邪鬼)ドレッシングがおいしい。

トムヤンクン(変換違いでトムヤン君と出たが、これいい感じ)。辛くて酸っぱい。

1979年にタイ・インド・ネパールを旅行した際に訪れたチェンマイの Chang Mai Noodle Soup を注文。結構辛くて、やはり少し甘くて、でも好みの味。

1979年7月14日、チェンマイで友人になったドイツ人の Pinky が道端の屋台のスープを唐辛子で真っ赤っかにして食べていたのを思い出した。

これは妻の注文したタイ・カレー。写真のように銀閣寺の向月台形のライスとカレーがサーブされる。

「コメントを書くのは面倒」という方は、あなたのリアクションをぜひワン・クリック投票して下さい(↓)。