2010年12月31日金曜日

大晦日+元旦(New Year's Eve and New Year's Day)

これが今年最後のブログ投稿。今年は、この投稿を合わせて254の記事を書いた。内容はともかく、まずまずだね。

ボストンはまだ大晦日。9時からケーブル・テレビで紅白を見ながら新年に突入する。

今年もいろいろあったが、大晦日だし、とりあえず満足するとしよう。

明日、元旦の早朝7時の便で長女と次女が日本へ発つので、元旦を家族全員で祝う余裕がない。

そこで、今日は大晦日だが、家族全員そろって年越し蕎麦(大根おろし&とろろ)を食べて一年の労をねぎらい、同時に御節もどきで新年を祝うことにした。

来年もがんばろう!

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2010年12月30日木曜日

再びオイスター!(Oyster Again!)

今朝は気温マイナス11度、体感温度マイナス15度という冷え込みだったが、よく晴れて、冬らしい横からの弱い陽射しを楽しむまん丸のクーちゃん。

昼前に出かける頃にはマイナス3度まで持ち直した。
一昨日のボストンでの「オイスター!」に引き続き、今日も「再びオイスター!」するために車で30分ほどの海岸沿いの町=スワンプスコット(Swampscott)に長女と二人で出かけた。

ちょうど干潮で、砂浜が広く、冬の太陽とはいえ照り返しがまぶしい。

遠くにボストンのダウンタウンが見え、青空にはローガン空港に収束する飛行機雲。

遠くに霞むボストン、ダウンタウンのスカイ・スクレーパー。

ボストンまでは約12マイル、20キロ弱。

出かけたのは Red Rock Bistro というレストラン。教会の尖塔の右の赤い屋根の建物。

気さくな感じのレストランで、地元の年配の客が多いように見えるが、決して安いという感じはない。もちろん、右端の Anthony's Pier 4 Cafe よりはずっと安い。

窓際の海に面した席に通された。遠くにボストンが望める、なかなか爽快な景色。

海岸でカモメにえさをやる女性。

さて、いろいろ迷った末、クラム・チャウダーと生ハマグリ(Cherrystones、写真上部の大振りのはまぐり)、そして以下の3種類(名前、産地、特徴)の生カキを注文。

1. Bluepoints, Atlantic coast, Best biginner oyster
2. Malpeque, Prince Edwad Island, Saltiness, cean tast
3. Katama Bay, Martha's Vineyard, Extremely plump, briny smooth

Bluepoints は以前食べたことがあったので、Malpeque は「赤毛のアン」の Prince Edwad Island 産なので、そして Katama Bay は去年の6月に行った Martha's Vineyard 産なので注文した。

食べ比べた結果、塩味の強い Malpeque が優勝。生ハマグリ(Cherrystones)も大振りだがなかなかおいしい。お値段はボストンの Eastern Standard と変わらないが、ここは10種類近くのカキから選べるのがいい。そして、月曜日は終日生ガキ1個1ドルなので、いつか行ってみたい。

生ガキを堪能し、車で10分ほどの Reading にある iMax へ映画を見に行った。今日の出し物は TRON Legacy で 3D の iMax と音響システム、そして butt-kicking(しりを蹴飛ばすような) と呼ばれている振動するイスのおかげで迫力満点。

iMax は普通の映画より高いが、大人$11.50 で日本の映画よりまだ安い。

映画館から外へ出る手前に Beans Town というジェリー・ビーンズの広場があり、そこのアイスクリームがおいしい。誘惑に負けて二人で「Small」を分けて食べた。でも、「Small」といっても3スクープ以上あり、十分に大きい。

アイスクリームを食べ終わって外に出ると、すばらしい夕焼け。茜色のグラデーションと星条旗。

今日は、おいしい、楽しい一日だった。

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2010年12月28日火曜日

ボストン美術館新装オープン(mfa - Museum of Fine Art Boston, Renewal)

長女と二人でオイスターのランチを堪能し、その後新装オープン成ったボストン美術館Museum of Fine Arts, Boston)に出かけた。

いつも気になるのは、ボストン美術館の代表的コレクションであるゴーギャンのこの作品:Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going? で、一番手前の赤ちゃんから左端の老婆まで、人間が生きることの意義を問いかけている。

新装オープンしたのはアメリカ美術棟(Art of Americas Wing)で、アメリカを代表する画家であるサージェントJohn Singer Sargent)やホーマーWinslow Homer、ボストン出身)の作品が贅沢に展示されている。

今日はものすごい人出でゆっくり見ることができなかったので、今度は妻と二人で来よう。

印象派の部屋も、時々中身を入れ替えるようで、前回9月に訪れたときにはルノアールのこの絵はなかったように思う。

Pierre-Auguste Renoir, French, 1841-1919
Children on the Seashore, Guernsey, about 1883
Oil on canvas

知ってましたか? ボストン美術館の入場券、10日以内ならもう一回使えるって。僕は今日まで知りませんでした。

オイスターで満腹となった長女は強烈な睡魔におそわれ、所構わず寝てしまう。腕をつかまえて部屋を移動し、ベンチに座らせて私だけ絵画鑑賞。

写真は、ボストン美術館の目玉でもある印象派の部屋で、至宝の絵画に囲まれ、そして大勢の訪問者に囲まれて爆睡する長女(左のベンチの手前)。

すごい。

このルノアールのダンスの絵、今まで気が付かなかったのか(あるいは、気が付いても忘れてしまったのか)、タバコの吸殻が描かれている。

知ってた?

長女の眠り病を何とかしようと、地下のカフェに行ってコーヒーを飲もうとしたのだが、寝てしまうので一向にカフェインが摂取されない。

結局30分ほどここで寝かせて、自宅に帰ることにした。まるで大きな一歳児を連れてきたようなもんだ。

この子は寝ていたので何も見ませんでした、といって受付で18ドル返してもらうわけにはいかないだろうか? 駐車場22ドルは?

帰りがけに気になっていたミレーのタンポポの絵をパチリ。

今日は雲ひとつない快晴だった。帰り道、夕日にビルが照らされ始めたので、マウント・アーバンの丘から写真を撮ろうと思って立寄ったが、展望台は閉鎖されていた。残念。

もう少し待てばいい色になってくるとは思ったが、5時に表門の扉が閉まると墓地に取り残されてしまうので、後ろ髪引かれながら帰宅。

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オイスター!(Oyster!)

長女とオイスターを食べにいく約束をしていたので、ポートランドの Old Port Sea Grill & Row Bar(93 Commercial Street, Portland, ME 04103; Tel. 207-879-6100)まで行こうかと思ったが、車で片道2時間以上はちょっと遠い。

そこで、長女が Costco に用事(コスコではコンタクト用の検眼もできる)があったので、ついでにボストンのケンモア・スクエア(Kenmore Square)にある Eastern Standard というレストランに出かけた。ここは、レッドソックスのフェンウェイ球場の近くで Hotel Commonwealth の一階にある。今日はラッキーなことに、レストランの正面のパーキング・メーターに駐車できた。

今年の8月、業者の招待でマリナーズ戦の試合の前に食事をしたところだ。

まず二人で1ダースを注文-Misty Points(Popei Bay, VA)と地元産のIsland Creek Wellfleets(Weelfleet, MA)を半ダースずつ。

オイスターが目的だから、温かいパンにホイップされたバターをつけて食べ、あとはひたすらオイスターを食べる。

先月サンフランシスコで食べたものより見た目も味も格段にいい。サンフランシスコのは写真も撮っていない。

海水がたっぷりで、透明感があって、本当においしい。カクテル・ソースやビネガー・ソースが付いていたが、レモンをちょっとかけるだけで最高においしい。

10月にパリのサンジェルマンで食べたオイスターもおいしかったが、値段のことも考えるとこっちが上かな。地元産だと思うと、海水の味にまで親しみを感じる。

他に注文したのはこのサラダだけ。

さて、1ダースはぺろりと食べてしまったので、いろいろ迷った結果、Misty Pointsを4つとあらたに生ハマグリを4つ追加注文した。

生ハマグリもちょっとコリコリした食感で、甘くて、とてもおいしい!

これは宴のあと。

ごちそうさまでした。オイスターは1個2ドル50セント、生ハマグリは2ドル。

さあ、満腹になったところでボストン美術館へ(実はこれが後に間違いのもとに ...)。

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2010年12月27日月曜日

赤い紙袋の中のクー(Coo in a Red Paper Bag)

買い物から帰って荷物を整理していたら、やはりクーが赤い紙袋の中に ...

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アフター・クリスマス・セール(After Christmas Sale)

<iPhone Photo>
東海岸の寒波は日本でも報道されているようだが、ボストン周辺では雪が小降りになり、除雪が行き渡ったので、お昼頃には交通もほぼ完全に復旧した。とは言え、午後になっても気温はマイナス7度、しかも風が強いので体感温度はマイナス18度。とても寒い。

そんな中、近くのバーリントン・モール(Burlington Mall)までちょっと買い物に出かけた。大手百貨店メーシーズ(Macys)のサインが粉雪でエンボス加工されたようになっている。何だか寒々としている。さすがに人影はまばら。

でも、もちろん店内は暖かくて、アフター・クリスマス・セールで、レジでさらに2~3割引にしてくれるので、とても得をしたような気がする。

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ボストンの粉雪(Powdery Snow in Boston)

昨日から降り続いている雪は、積雪40~50センチくらいにはなっていると思うが、粉雪が強い風に飛ばされて、本当の積雪量は分からない。

粉雪が綿帽子をつくって、何もかもが角がとれて丸くなっている。いいですね。

雪に興味深々のクーだが、なかなか慎重で外に出ようとはしない。

戸を開けると粉雪が吹き込んでくるが、クーはトリプル・コートの毛皮があるので平気です。

青いのはクーラーボックスの色。何かを冷やすためではなく、外に置いても凍らないように。

玄関からの安易なショット。雪国って感じだな。

ボストンのダウンタウンまで行ってきたが、高速に向かう道路も高速道路も除雪が終わっていて、80~100キロくらいのスピードで走れた。

日本の方はあまりご存知ないと思うが、雪が降ってもアメリカ人はチェーンは使わない(そもそも持っていない)。溝の深いタイヤ(ま、スノータイヤ)を一年中履いているので、雪が降ったからといって慌てることはない。

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2010年12月26日日曜日

ブリザード(Blizzard)

<iPhone Photo>
今日は長女を連れて再びレンサム・アウトレットWrentham Outlets)へ。アフター・クリスマス・セールがお目当て。

ブリザード警報が出ていたが、小降りだったので昼前から出かけたが、アウトレットに着いた頃から本格的なブリザードに。

写真は、クリスマス・デコレーションの名残と横殴りの吹雪。

数週間前には何も買わずに帰ったが、その後モールよりはかなり安いという結論に至り、今日は結構買い物をしてしまった。

昼食を取らずに買い物をしていたので、大変お腹が空いたが、ブリザードがますます本格的になってきたので、とにかく家の近くまで行こうとアウトレットを後にした。

路面は瞬く間にシャーベット状になったが、アメリカの車は溝の深いタイヤを履いているので、それでも60~80キロ程度で走る。

帰り道にあるコスコ(Costco、大量販売のお店)で冷凍のピザを買って帰ることにした。日曜日はいつも混雑しているが、さすがに今日は閑散としていた。

長女は空腹に耐え切れず1ドル50セントのホットドックを買ってしまった。それを三人で食べたので、何だか路上生活者気分。

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2010年12月25日土曜日

かに鍋!(Kani Nabe!)

今日は、久しぶりに会う長男の友人家族を招いて「かに鍋!」。

クリスマスだが、冬だし、日本人だし、断固「かに鍋!」なのだ。

スノー・クラブ(Snow Crab)ズワイガニ

冷凍されたものが新装開店のMarket Basketで売られていた。冷凍ものだがかなりおいしい。近海もののかにというのは出回っていないような気がする。

値段は決して安くない。

これはイシガニ(Stone Crab)のツメ(Crab Claw)。殻が本当に石のように硬いので、予め切り目を入れて売られている。

イシガニは、ツメしか食べない。捕まえたイシガニはツメだけとって海へ返す、大変エコな食べもの(イシガニはそんな風には思っていないだろうけど ...)。

味は毛ガニに似ていて、甘くて、身がポロポロしている。


ただの豚肉に見えるだろうが、こちらでは薄切り肉というものが売られていないので、妻が自宅でスライサーで切り、次女が皿に並べたもの。

きのこ類は近くの韓国系スーパー= H Mart で手に入る。本しめじも舞たけも手に入る。

きのこがあると鍋は一層おいしくな~る!

その他、各種お惣菜。

クリスマスだから、やはり乾杯はシャンパンで。

年末に会社から振舞われたものだが、毎年質が低下している。一層ない方がシンプルかもよ。

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2010年12月24日金曜日

ナンバープレート(Number Plate)

<iPhone Photo>
数日前の雪の降った朝、通勤の途中に何気なく前の車を見ると、ナンバープレートが「NEURO(神経)」。

近くにある MIT の リンカーン研究所(MIT Lincoln Laboratory)は連邦安全保障関係の研究所なので、生物兵器をつくっているか神経化学兵器への対処方法でも研究している人かな、と思ったが正門を通り過ぎた。では、ハンスコム空軍基地(Hanscom Air Force Base)に違いない、と思ったがこれも反対に曲がった。

いったい何者だろう?

こうしてみると、レキシントンLexington)って結構すごいもんがあるな。

MIT Lincoln Laboratory is a federally funded research and development center chartered to apply advanced technology to problems of national security.

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マガジン・ラック(Magazine Rack)

<iPhone Photo>
iPhone の Camera Roll を整理していたらこんな写真が出てきた。

いつもお世話になっている山本歯科(Yamamoto & Associates)の待合室のマガジン・ラック。僕は、大抵約束の時間より早く着くので、雑誌が読めるのはありがたい。

大抵「サライ」を読む。プロの写真を見ると、あまりに上手なので自分で写真を撮ることの意味を見失いそうになるが、すぐに立ち直る。

Yamamoto & Associates
1400 Centre Street, Newton Center, ma 02459-2454
617-964-0063

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初めての雪(First-Time Snow)

クーちゃんは12月生まれなので生まれて間もない頃に雪を見たことはあるかもしれないけど、もう憶えていないだろう。もちろん、雪の上は初めて。緊張で固まってしまった。

クーは、シベリアから来た Siberian Cat なんだけどなあ。

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年末の買出し(Year-End Shopping)


<iPhone Photo>
昨日の夕方買い物に出たら、ショッピング渋滞で身動きが取れなかったので、今日は朝の9時から近くの韓国食材店=H Martへ年末の買出しに。

今日はよく晴れてますねえ。

鮮魚コーナーでこんなもの発見。これってホヤ

ホヤは生まれてこの方食べたことがないが、日本人相手に特別に置いているとも思えないので、きっと韓国人か何でも食べる中国人をターゲットにしているのだろう(Wikipediaによると韓国人は食べるらしい)。

ナマコ。これは好物ですね。三杯酢で鰹節をいっぱいかけて食べるとおいしい。

韓国人も食べるのかな? 中華料理には干ナマコというイメージが強かったが、生もなべるんだろうか? 机以外の「四足」は何でも食べるというジョークを聞いたことがあるが、ナマコの足、多いしなあ ...

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2010年12月23日木曜日

冬休みのケーキ(Cake for Winter Vacation)

次女作、冬休みのためのチーズケーキ。手先の器用な次女ならではのチョコレート・メッシュ。

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鉄板焼(Hibachi)

<iPhone Photo>
今日は仕事収め。家族でレキシントン・センターにある鉄板焼きのお店=Ruyi Restaurantへ(写真はiPhoneにて)。

フィレ肉やエビ、ロブスター、貝柱などを注文するとコックさんがやってきて目の前の鉄板の上で焼いてくれる。白いごはんか焼き飯か焼きソバとスープは付いてくる。

ただし、焼き飯と焼きソバを最初に作ってくれるので、空腹状態を脱してからメイン・コースに入るのだが、どんなもんだろうか? 日本人としては最後に炭水化物で閉め、という感じなのだが ...

私達のテーブルを担当してくれたのはベトナム出身のたどたどしい英語およびあやしい日本語のおじさん。

ボッと火炎が昇ったり、ヘラでレモンを飛ばしてナイフで受けたり、様々のパフォーマンスが展開されるが、先方のペースで調理されるので、急がされているような感じはある。

こうしたパフォーマンス付きの鉄板焼きをアメリカでは Hibachi というが、Benihana が始めたもので、火鉢と七輪を混同したもの、との解説がある。

お値段はチップ込みで一人35ドル程度(そういえば寿司(ウニとイクラ)とホタテの北海焼きというのも注文したな)だが、Restaurant.com のクーポンなどを利用するともっと安く(一人~20ドル程度で)食べれる。味は上々でパフォーマンスもそれなりに楽しいので、なかなかいいんじゃないだろうか。ただし、2回目以降も基本的には同じパフォーマンスだろうから、楽しいかどうか ...

そうそう、メニューを見ると基本的には日本食レストランのようで、寿司も丼も注文できるが、日本人の店員は一人もいない。

Ruyi Restaurant
27 Waltham Steet, Lexington MA 02421
781-863-2800

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2010年12月20日月曜日

雪の夜の引越し(Moving Out in the Snowy Night)

一昨日の夜、長女がカリフォルニアから帰ってきた。そして今夜、地元の大学に通う次女が帰ってきた。これで久しぶりに家族5人と一匹、全員がそろった。クーちゃんも、賑やかなのが分かるのか、何となくウキウキしているようにみえる。

最後の期末試験が夜の7時過ぎに終わったので、今年初めての雪が降る中、大学の寮からの引越しを決行。路面がシャーベット状できわめて危険な状態だったが、無事帰還。大雪という感じではないが、すでに(夜10時で)零下4度だし、雪は降り続けているし、明日の朝までにはそこそこ積もるかもしれない。ボストンは雪国だから、この程度の雪では学校や会社が休みになることはない。残念~

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一本のもやし(A Piece of Sprout)

クーにとって一本のもやしは真剣な欲望の、興奮の、そして占有の対象だ。本当、見ていておもしろい。一本だけ盗っていくところが、また大変いかわいい(写真)。盗っていくスリルを味わっているようにみえる。

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