
今日はケンブリッジ(Cambridge)にあるハーバード大学(Harvard University)の付属施設=ハーバード自然史博物館(Harvard Museum of Natural History、by Wikipedia)に妻と二人で出かけることにした。

博物館の呼び物の一つが「植物のガラス模型:ガラスの花(Glass Models of Plants: Glass Flowers)」。大きな部屋全体がガラス模型の展示に使われている。

ドイツで作られたと知って、何となく納得。この執拗なまでの精巧さへのこだわりは、ドイツ人とか日本人のものですよね。


展示は、環境に関するもの、鉱物標本、植物のガラス模型、化石標本、骨格標本、剥製標本など、幅広い。さすがハーバードと言わざるを得ない。ここに来れば、隕石から世界中の動物まで、およそ見るべきものは見れてしまう。
鉱物標本の部屋で中国人家族がざわめき立った。何かと思えば、大きな金の塊(原石)を発見したのだ。レプリカでも中国人は金に弱い。
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