2011年6月25日土曜日

渋滞(Traffic Jam)


<iPhone Live>
今日は所用で急遽コネチカット州のニュー・ヘブン(New Haven)に行くことになった。ボストンから車で2時間ほどだが、あと10分のところで事故渋滞に巻き込まれた。

車を降りて話をする人や写真のように中央分離帯を横断して反対車線の出口へ向う無茶なヤツなど様々。

渋滞は30分ほどで解消したが、約束の時間には遅れてしまった。15分くらいは遅れていくのがエチケットの国だから、30分くらいは平気だろう。

2011年6月24日金曜日

ダルヤでチョッピーノ(Cioppino at Dalya)

<iPhone Photo>
久々に同僚と昼食に出た。隣町のベッドフォードにあるダルヤ(Dalya)。

ここは静かでいい。常連は近所の白人、という感じ。

マッスル(ムラサキイガイ)のパスタかチョッピーノ(cioppino)か迷ったが、今日はチョッピーノ(この店では控えめに魚のシチュー)。味は控えめだがおいしかった(後で喉が渇かなくて健康的)。

LINGUINE W/MUSSELS (PF) (in memory of John Coburn) onions, garlic, tomatoes, herbs, white wine sauce $15.50

FISH STEW scallops, mussels, fish of the day & shrimp, in a vegetable-lobster stock / grilled naan bread $17.95

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2011年6月19日日曜日

父の日ケーキ(Father's Day Cake)

次女作、父の日ケーキ。抹茶ババロア・ケーキ。

Matcha (green powdered tea)bavarois cake made by my second daughter for Father's Day.

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クー眠くなる(Drowsy Coo)

お気に入りの手すりの上でちょっと凛々しくしてみせるクー。

しかし、やがて眠くなる。

クー、1歳半、体重5.6キロ。

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蒸しハマグリ(Steamers)

安売りの広告に惹かれてハマグリを買ってきた。

日本では見かけない貝殻がやわらかい種類(soft-shell clam)。

砂を多くかんでいるので、茹でるのではなく蒸して食べる。蒸すのに使う水にはタマネギ、その他の香草、バターなどを入れる。

ちょっとグロテスクだが、ロート部分の黒い皮のようなものは簡単に取れ、蒸すのに使った汁で洗って食べる(上の写真)。アメリカ人には面倒くさい食べものではないかと思われるが、これが人気がある。

蒸しハマグリというとあまり気合が入らないが、スティーマー(steamer あるいは steaming clam)というと格好いい。

クーちゃん、興味津々、思わず手が出るが、貝柱をあげても結局食べなかったな。

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2011年6月16日木曜日

モントリオールのカキ(Oysters in Montreal)

《6月13日》

出張でモントリオールへ出かけた。

ロリジネ(L'Orignal)は、この日訪れた会社の社長の「カキ」好きの友人が経営するレストランで、ぜひ一度行ってみたいと思っていたところだ。

入り口は静かな佇まいだが、レストランのダイニングは月曜なのに超満員。

Restaurant L'Orignal
479, rue Saint-Alexis, Montreal, QC H2Y 2N7, Canada
(514) 303-0479

まずはサンプラーを出してもらって、気に入ったカキを追加注文。

どれも優劣つけがたく、一番手前右のが気に入ったが、名前を忘れてしまった。

ディナーは、前菜にツナとバイソンのタルタル(tartare)を食べ、メインは仔牛肉とロブスターの料理。バイソンのタルタルは、日本のニュースでちょっと不安もあったが、完食。

バーの前でテーブル席が空くのを待っている人々。バンクーバー対ボストンのホッケーの試合が中継されていたので、皆さん大興奮(この数日後にボストンの優勝が決まるとは知らずに ...)。

Loews Hotel Vogue はなかなか快適なホテルで、お風呂には大きなジェット・バスが設置されているので、大変休まる。アメリカにいると、普段はシャワーで済ましてしまうので、こういう機会に存分にお風呂にひたる。

iPhone Player も重要なアメニティー。自分の好きな音楽を聴きながらホテルの部屋でくつろいだり、仕事ができたりするのはいい。

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2011年6月15日水曜日

木べら(Wood Stirrer)

<iPhone Live>
トロントのホテルの部屋に備え付けられたコーヒー・メーカー(サービス)。コーヒーを混ぜるための木べらで思い出した。

つい最近も日本人が割り箸を使うことで引け目を感じているというような記事があった。環境保護に敏感なことはいいことだと思うが、それとは別の次元で、割り箸の消費量って日本人であることを卑下しなければならないほど多いのかな? スターバックスも木べらだし、アメリカの電信柱はいまだに木だし。ちょっと調べてみる価値はあるな。

ディレイ(Delay)

<iPhone Live>
モントリオールとトロントでの仕事を終え、トロントからボストンに帰る飛行機の中。

昨日に引き続き地上係員のストライキで搭乗手続きは混乱、管理職が代わって対応するが、コンピュータ・システムに入れなかったりで1時間強の遅れが出た。ま、許容範囲内かな。

前にも書いたことがあるが、カナダからの出国審査はなく、いきなりアメリカへの入国管理がトロントで行われる。だから、カナダにいながらアメリカに入国しているという不思議な立場に置かれる。さらに、免税店があったり、レストランの支払いはカナ・ドルだったりと矛盾が多い。もちろん、ボストンに着くと、何の手続きもなく、そのままアメリカに入る。

2011年6月14日火曜日

コンセント(Plug)

<iPhone Live>
モントリオールからトロントヘ向かう飛行機の中。

今日はエア・カナダの地上係員 のストで満足な搭乗手続きができない。オンライン・チェックインや空港での自動チェックインはできるが、 地上係員によるチェックイン及び手荷物のチェックインができない。

私は昨夜ホテルのコンピュータからチェックインしたし、荷物は機内に持ち込むので大丈夫。しかし、登場ゲートでも係員がいないため、ろくな案内もないまま乗客が無秩序に乗り込んでいく。始めての経験。しかし、それでも20分遅れで満員のボーイング767が飛び立てたから地上係員はいらないということ? あ、荷物が預けられないか。

写真はエコノミー席のテレビの横に設置されたコンセント。国際線についていたら、これは便利だな。

2011年6月13日月曜日

コーヒー牛乳(Milk Coffee)

<iPhone Live>
スターバックスのコーヒー牛乳は日本でも販売されているだろうか?

なかなかいい格好のガラス瓶に詰められているので一度飲んでみたいと思いつつ、カロリーが高そうなので未だに飲んだことがない。

コーヒー牛乳は、霧状にして吸い込むと、甘みが増してしかも長持ちしたような記憶がある。長いことしてないけど。

神戸牛ホットドッグ(Kobe Beef Hot Dog)

<iPhone Live>
メニューを見て「神戸牛」ホットドッグに惹かれ注文してしまった。

何となく神戸牛のサイコロ肉がパンの上に乗って出てくるようなものを期待していたのだが、当然普通のホットドッグが出てくた。材料が神戸牛かどうかなんて分かるわけがない。コールスローだってこんなに貧弱だし ...。

因みに、ホットドッグは何故「ドッグ」なのか、随分多くのアメリカ人に聞いてみたが、未だに満足な答えを得られていない。

ターミナルB(Terminal B)

<iPhone Live>
久しぶりの出張でボストン・ローガン空港に来ている。

前回の出張は大震災直前にルイジアナ州、コロンビアへ。今日はモントリオールへ飛び、明日トロントに移動して水曜の夜に帰って来る。

3.11からの3ヶ月、密度の濃い時間を過ごしたな。いろいろなことがあったし、いろいろなことをやった。

ローガン空港のターミナルBは好きじゃない。アメリカンとその他マイナーな航空会社の寄せ集めで、薄暗い感じだし、レストランも貧弱。スターバックスまで錆びれた感じがする。スターバックスに小さいテーブルが2つしかないので、通路の椅子でカプチーノ。

さて、そろそろゲートに向かおうかな。

2011年6月11日土曜日

ヨセミテ - ハーフ・ドーム(Yosemite - Half Dome)

《5月20日》

ヨセミテの象徴ともいうべきハーフ・ドーム。

ヨセミテ渓谷内のいろいろなところから見えるが、ここセンチネル橋からの眺めが最高とされている。

雪解け水を集めた清流とその奥のハーフ・ドーム。圧倒的な存在感だ。

ハーフ・ドームのクローズアップ。

麓から1443メートルの絶壁。何しろ大きい。

いつかもう一度、ゆっくり時間をかけて見にこよう!

ヨセミテ渓谷内で昼食を済ませてバークレーへ。翌日日本へ行く長女(サマー・インターン)とサンフランシスコ観光を続ける妻の母親と妹を降ろし、夕方空港へ。夜10時半の便でボストンへ。到着は翌日の早朝7時。

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ヨセミテ - ヨセミテ滝(Yosemite - Yosemite Fall)

《5月20日》

宿泊したロッジ(Tenaya Lodge)の朝食。なかなか豪華だけど高い。5月末でも暖炉に火が入っている。

さあ、今日はヨセミテ渓谷(Yosemite Valley)の中へ。

落差739メートルのヨセミテ滝。

世界で3番目に、北米で1番高い滝。今は水量もあって迫力満点。水の落ちる音が雷のようにバリバリと聞こえる。

少し離れたところから見たヨセミテ滝。

駐車場の車と比べるとその壮大さが実感できる。

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ヨセミテ - 夕焼け(Yosemite - Sunset Glow)

《5月19日》

トンネル・ビュー・ポイントを少し早めに切り上げてホテルに向った。途中、あまりの美しさに再度車を停めてしばし夕焼けの鑑賞。

これは色付きの墨絵のような幻想的な夕焼け。

何とも透明感のある夕焼け。

不思議な雲と一直線の飛行機雲。

カメラを少しワイド側に引くと何ともすさまじい色の雲。

自然は実に惜しみない。

宿泊先の Tenaya Lodge。ロッジといってもかなり大きな施設。

非常に空腹だったので、車寄せにレンタカーを置いたまま、チェック・インだけしてロッジ内のメイン・ダイニングへ。高めだがとても立派なレストランで味もいい。

今日は午前中はドライブだったが、午後からマリポサ樹林とトンネル・ビュー・ポイントからの眺め、ブライダル・ベール滝、そして最高の夕焼けを満喫して全員興奮気味。充実した一日だったなあ。

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ヨセミテ - トンネル・ビュー・ポイント(Yosemite - Tunnel View Point)

《5月19日》

マリポサ樹林(Pariposa Grove)から30分ほどドライブするとトンネル・ビュー・ポイント(Tunnel View Point)に着く。どのガイドブックにも載っていなかったが、トンネルを出るとすぐの道の両側に比較的大きな駐車場がある。

写真はトンネル・ビュー・ポイントからの景色。まさに息を呑む「絶景」。氷河が大地を削っていった様子が見て取れる。

この日は空気も澄んでいて最高。これは文句なしに世界でも指折りの景色だと思う。

トンネル・ビュー・ポイントから見たブライダル・ベール滝(189メートル)。

雪融け水で水量の増したこの時期だけに見られるようだ。傾いた夕日が滝を照らし出した。

こういう写真を撮りたくなるのは極めて自然な衝動だと思うが、不思議なことに周囲を観察してもあまり見かけなかった。でも、行く機会があったらぜひ挑戦してみて欲しい。

これもトンネル・ビュー・ポイントからの眺め。夕闇が迫っている。

数十人のカメラ小僧が三脚を立てて、夕焼けのシャッター・チャンスをねらっていた。

空腹とトイレが限界に近づいていたので、少し早めに切り上げてホテルへ。

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ヨセミテ - マリポサ樹林(Yosemite - Mariposa Grove)

《5月19日》

ヨセミテ国立公園Yosemite National Park)の手前の町で給油、昼食、トイレを済ませ、いよいよヨセミテへ。

今日宿泊予定の Tenaya Lodge を通り過ぎると間もなく国立公園の入り口が見えてくる。20ドル(車一台分、1週間有効)を払って公園の中へ。すぐに右に折れてしばらく走るとマリポサ樹林(Mariposa Grove、ジャイアント・セコイア(Giant Sequoia)の森)に着く。

写真は、入り口近くの巨大な倒木の根っこ。

そして、その倒木。根っこあたりにいる人間と比べると、その巨大さが実感できる。

ヨセミテ全体が標高1000メートル以上に位置するので、鬱蒼とした樹林の中は5月下旬でも雪が残っている(誰も期待していなかったのでちょっとびっくり)。

倒木とコケと雪。

オフ・シーズンなのでそれほど人が多いという感じはしない(それでも駐車場はほぼ満車だったな)。

静かでひんやりとした森の中を家族でとりとめのない話をしながら歩くのはいい。

シーズン中はシャトルバスが樹林の中を巡回するようだから、この時期に来れて良かったかもしれない。

グリズリー・ジャイアント(Grezzly Giant)。

この森で最も古くて大きいジャイアント・セコイアの老木・大木。推定樹齢1900~2400歳。また、その容積(963立方メートル)は世界で25番目に大きい。樹高はあまりないが(64メートル、Boeing 747 と同じくらい)、幹の直径は最大9.1メートル、一番下の枝の直径が2メートルと実に大きい。

雪解け水を集めた透明な流れと黒い倒木。

考えてみると昨日の午後は快晴のバークレーで卒業式に出ていた。今日も天気はいいが、この樹林の中は残雪が残りひんやりとしている。いや、実に変化が大きくて面白いなあ。

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いざヨセミテへ(Yosemite - on the Way)

《5月19日》

せっかくカリフォルニアまで来たので、一泊二日の予定でヨセミテYosemite)に。

ヨセミテまではバークレーから車で4時間半程度。早朝にホテルをチェックアウトし、朝食もとらずに出発。

渋滞を避けて、ある程度距離を稼いでから、名も知らぬ町のマクドナルドで朝食。お腹が空いているので旨い!

主要高速道路から内陸部に入り、平原の中の一直線の道をひた走る。

その平原のきもちいい広がりの中で車をとめて休憩。

見よ、この巨大なレンタカー。8人用の座席は比較的狭くて、荷物用スペースがやたら大きい。ホイールベースが長くて、日本ならマイクロバス。

大平原と大空の広がりの中に綿菓子のような雲がポンポンポンと浮かんでいる。文句なしに美しくて平和。このままヨセミテに行けなくてもいい、と思ってしまう。

ヨセミテ国立公園に入る手前の最後のガソリンスタンドで給油、トイレ。

サブウェイで昼食。サブウェイでもマクド(マック)よりは健康的なのでなんとなく誤魔化される。

さて、いよいよヨセミテだ!

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卒業式(Commencement)

《5月18日》

今日は長女の卒業式。卒業式は午後2時からなので、午前中は大学内を散策。大学構内にはなかなかりっぱな博物館まである。

卒業式は英語で commencement。終わるというより始まりを意味することば。こういうところはアメリカの方が粋な感じがする。

バークレーはサンフランシスコ湾を挟んでサンフランシスコの対岸にある。だから、キャンパスからゴールデン・ゲート・ブリッジがよく見える。

大学のシンボルであるセーザー・タワー(Sather Tower、高さ93メートルの鐘楼)に昇ると大学構内はもとよりサンフランシスコやオークランドが一望にできる。

写真の奥の左側にベイ・ブリッジが見え、中ほどにゴールデン・ゲート。ブリッジが見える。

最後の機会なので、学生会館で大学のロゴ入りのグッズを物色。

因みに、UCシステムの中には他に UCLA などがあるが「Cal」のロゴが使えるのは本部のあるバークレーだけ。

経済学部の卒業式はキャンパス内のグリーク・シアター(Greek Theatre)で。午後から天気が回復し、快晴となった。

ステージ上左は博士課程の卒業生、右は学部の優秀(with honors)卒業生、観客席には一般卒業生、そしてその周りが父兄席。

学部長の挨拶の後、オバマ政権のホワイトハウス経済顧問会議の議長を務めた Christina Romer 教授のスピーチが続いた。スピーチの最後は「Go Bears!」。

卒業式終了後、セーザー・タワー周辺でレセプション。他の卒業生やお世話になった教授などと歓談。

2回目のお祝いの宴は学校近くの日本食レストラン「一服」で。長女がアルバイトをしていた店なので、従業員割引を適用してもらった。

夕食後、駐車場からレンタカーを出し、大学キャンパスの裏山にある Laurence Hall of Science の駐車場からの夜景を楽しんだ。写真では、キャンパス(セーザー・タワー)の向こうにベイ・ブリッジとサンフランシスコの明りが見える。

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シェ・パニーズ(Chez Panisse, Berkeley, CA)

《5月17日》

長女の推薦とリクエストで卒業祝いの夕食はバークレーのシャタック・アヴェニュー沿いにある有名レストラン=シェ・パニーズ(Chez Panisse)で。

このレストランは、ミシュランでも一つ星を得ているが、それよりも素材に注目した創始者のアリス・ウォーターズ(Alice Waters)のオーガニック・レストランとして有名。

ここは、1ヶ月前からしか予約をとらないが、1ヶ月前の夕方電話したときには1階のレストランは満席で、2階のカフェの5時半で何とか8人分予約できた。大変な人気。1階はコース料理のみで、2階の方がアラカルトを注文できると言われて納得。

このレストラン、店の雰囲気もサービスも暖かくて、スマートでとてもいい。

いつものように全員でいくつか注文してシェアすることに。一人一つずつでは多すぎる。パンも何種類もだされるので、味見をしているとお腹がふくれてしまう(昼にピザも食べたし)。

以下の5品を注文したように思うが定かではない。どれもとてもおいしく、特に各素材が、小さな豆や野菜に至るまで大変厳選されていて、多少値段は高いがその価値はある。

1. Wolfe Ranch pork roasted with new garlic with wild fennel; with fava beans, peas, and rutabaga
2. Bouillabaisse: fish and shellfish stew with saffron, garlic toast, and rouille
3. Grilled Pitman Family Farm chicken breast with snap peas, sage, and fried panisse
4. Wood oven-roasted duck leg confi with asparagus, little potatos, and kumquat relish
5. Pansotti con salsa di noci: greens-filled pasta with walnut and herb sauce

もうデザートは食べられないと思ったが、せっかくだからといくつか注文。ただのイチゴなんてという声を無視して注文した Lucero Farm のイチゴ(右写真)は事に濃厚でおいしくて、8ドル50セントの価値あり。

1. A bowl of Lucero Farm strawberries
2. Bittersweet chocolate pave with hazelnut praline cream
3. Strawberry sherbet with strawberries and a puff twist

卒業祝いであることも忘れて皆料理とデザートを堪能し、大満足でシェ・パニーズを後にした。

今日は大移動、観光、お祝いの宴と、大変盛りだくさんの一日だったなあ。

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